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2004/12/14(火)
涙・・涙・・
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ちょっと日記をためてしまいました・・ペコリ(o_ _)o))
この日曜日は「新撰組」最終回。 月曜日は「赤穂浪士」最終回。 火曜日は「剣客商売」スペシャル。
いやー泣いた泣いた。
もちろん3作ともフィクションとわかっているし、泣かそうとしてるのもわかっていても、ぐおーぐおーと泣きました。
赤穂浪士などでは、近年吉良さんは実はいい殿様だったとか、浪士が討ち入ったのは再就職のためではないかなどという意見もあります。
もちろん、そういうこともあったでしょうし、必要以上に美化した姿が伝わっているのでしょう。
それにしても、200年程度前の日本にあれほどの男がいたという事に感動しますね。 (毎年、言ってますね・・私の場合・・)
暴力がどうとか、復讐がどうとかいう話は置いておいて、命をかけるほどの価値観を持っていたというのは、幸せといえるのではないでしょうか。
今の世の中、必死すぎるとかっこ悪いとか、ださいとか言われそうですが、命懸けの価値観を持っているというのは、凄まじくも美しいと感じた時代劇3夜連続の夜でした。
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