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2004/03/08(月)
関東・関西の違いを考えるわし
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先月だったと思うが、東京と大阪のある有名な交差点を数時間録画し、交通違反をカウントする番組があった。 それによると、東京は違反件数0件で、大阪は400件以上であった。 内容も、右折車線から強引に左折するなど、目を疑うものが非常に多く、悪質である。
また、東京・大阪の市民のアンケートでも、大阪の市民自らが、大阪のほうが圧倒的にマナーが悪いと言っていた。 ちなみに、大阪市民で東京のほうが悪いと言ったのは、2パーセントのみである。
私は、東京で生まれ東京で育った。大阪にいったことはない。 知人もいるし、いい人もたくさんいる。 しかしながら、関西の感覚には今ひとつついて行けず、理解に苦しむ。
語弊を生じるかもしれないが、私個人の意見を言うならば「あつかましさ」を非常に感じる。 東京は官僚体質であり、大阪は市民体質であろう。 おそらく、それゆえに生き方に対する美的センスが違うのだろう。
京都の浅田農産の会長が自殺した。生前の会見をみても、なんとなく、わざとちゃうねん・・かんべんしてや・・的なあつかましさを感じる。刑事裁判の気配を察しての自殺であろうと思う。
φ( ̄_ ̄;) うーん 不可解である。ばれていなければ、出荷していただろうに、言い訳がきかなくなったら、自殺である・・。罪も償わず、被害者への保障もしていないのにである。死んですむものではない。 かわいそうだとは思う。が、被害を受けたときの関西人の口調の激しさを考えると、これで終わりと言うのも納得行かない。
しんだんやから・・・などといわずに、法的にも社会的にも徹底的にやって欲しいものである。今後同じ事が怖くて起こせないほどの制裁を求めたい。
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