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2004/03/09(火)
不倫などについて考えるわし
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昨日、ある年配の女性とチャットでお話させていただいた。 なんでも彼女は不倫をしていると言う。伴侶は彼女を奴隷のように扱い、離婚もしてくれず、彼女はうつ病になったと言う。しかも自殺願望があるといってのける。 そういう状況で素敵な彼が現れ、彼女を救ってくれたという。命の恩人と言う。私より年配の人間とは思えないほど、浅はかな人間である。
そもそも、不倫をする人間とは、もはや「人間」ではない。本能を理性で超えることの出来ない犬畜生である。ゆえに、不倫とは「人の道(倫)にあらず」と書くのである。
彼女いわく、辛い生活の中でささやかな幸せを求めてはいけないのか?
同じ状況下にいる人間はたくさんいる。全員が不倫などに逃げず頑張っている以上、いいわけである。
彼女いわく、罪は来世でつぐないます。
罪を犯して、現世では詫びず償わず、あの世に行くとは、笑止千万盗人の論理である。
彼女いわく、彼がいなかったら死のうと思った。
うつ病を自称する人間は、自殺自殺と言い、病状の悪化を声高に叫ぶ。 そもそも能動的にしゃかいに関わることを拒否した人間が、恋愛には積極的になるなど、片腹痛い・・。社会的通念を守れず、最低限の掟にさえ従えず、婚姻の際の髪への誓いもうそっぱちの、義務さえ守れない人間が権利を叫ぶな。そもそも不倫とは違法である。厳罰を求む。不倫がなければ、死んでしまうというのなら、人として誇り高く、死ねといいたい。
不倫をする人間は、つらいかなしいと連呼する。 自分の幸せの為に、相手の家族などを苦しめることなど眼中にない。 動物程度の連中であるから、致し方ないが、悲しくて死にそうというのなら、見事に死んでみよ!!
子供の為に不倫に逃げてでも生き延びたいと言っていたが、わたしの母がそういう人間なら、そんな母はいて欲しくもないし、許してくれと言われても、死んで詫びろといってやりたいものである。
不倫・浮気・恋愛。言い方はいくらでもあるが、全て悪である。 どうしてもしたいというのなら、相手の家族に殺される覚悟の上でやっていただきたいものである。
命をかけ、愛に死ぬと言うのなら、是非拝見したいものである。
昨年、私は癌を患った。 杯や脳に転移し再発すれば、死ぬこともありえる。 生きたいと望んででも、死んでいくものたちもいる。 が、生きていけるものが、死にたいなどとは、笑止千万以外の何者でもない。
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