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2004/04/15(木)
居候とわし 2
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わしは基本的に無計画な人間である。 そりゃ30半ばの今はましになったが、以前はひどかった・・。
「んー。夏だなー。涼しいとこ行きたいなぁー」 「そだ、避暑地で住み込みのバイトしよう」 で、山中湖へ・・。
「んー。冬になったら暇だなー・・」 「そだ、スキー場なら人いるな・・。」 で、新潟へ・・。
「山手君、仕事今週末までね。」 「むむ、無職かぁ。どこに住むか・・。はてさて」
わし 「もしもし、○○君。しばらく泊めてくれるよね(ちと強制気味)」 友人 「・・・・うん・・・」
先輩 「おい、大丈夫か?金貸そうか?」 わし 「( ̄_J ̄)ん?貸さなくていいから、くれ!」 先輩 「( ̄△ ̄;)エッ・・?」 わし 「その代わり、わしが立派な人になったら、困った人助けるから、その人助けると思って、お金ちょーだい!!」 先輩 「・・・うん・・・じゃ、5000円ね」 わし 「んー。もっとくれ」 先輩 「・・・・」
今考えると、相当ひどいものである。 ちなみに、お金はもらったのであって、借りてないので、当然返してない。
そのかわり、うちに来る居候には、そーいう話をして、将来困った人見たら助けるように、無理強いしている。
わしの周りでは、こーして世の中は回っているのである。
┌( ̄0 ̄)┐ ワーッハッハッハッ・・・・
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