わし的コラム日記
日頃、感じることを思うままに書いていこうと思う。
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2004/04/02(金) わしが泣く唄
なんというか、夜中に聞いてしまう歌ありませんか?
なにか悲しいことがあったわけでもないのに、ときおり聞き入ってしまう唄。
昔は、オフコースや村下孝蔵を聞いていたのですが、ここ何年かは雅夢の「愛はかげろう」です。

調べてみると1980年の唄なので、25年前。
小学生だったので、覚えてはいますが、意味もわからず、30過ぎてからよく聴くようになりました。

人間は勝手なもので、過去を自分の中で、
思い出という美化したものに変えてしまうことをわかっていても、なんかこういう唄を聞くと、たまらなくなります。

街を歩いたりしていても、いるはずの無い人を探したり、
一緒に立ち寄ったことのある場所を避けてしまったりとしてしまうものです。

と、以前感傷に浸っていると、年上の知人が「あっ、そういうの、わしら男だけらしいよ」と軽く言っていましたが、女性読者の皆さん、その辺いかがなものなのでしょうか??


窓ガラス 流れ落ちてゆく雨を
細い指先で なぞってみる
くもりとかして すべる指先に
伝わる冷たさ 心にしみる
忘れ去られた 部屋の片隅
あなたの影 今もゆれてる
愛はかげろう つかの間の命
激しいまでに 燃やしつづけて
別れはいつも 背中合わせに
人の心を ゆらして

別れ言葉を 口にするあなたは
いつもとちがって やさしすぎた
はき出すタバコの 煙りの影が
教えてくれた つくり言葉と
熱くいだかれた 日々を
倖せと言えば悲しい
愛はかげろう さめきった愛の
過ぎさる後に 残るものは
いつも女の 乾いた涙
さまよい歩く 迷い子

愛はかげろう つかの間の命
激しいまでに 燃やしつづけて
別れはいつも 背中合わせに
人の心を ゆらして


現在は三浦和人さんという名前で活動されているようで、
今日は京都でコンサートをやられているようです。

チケット購入をたくらみ始めたわしでした。ペコリ(o_ _)o))

http://www2.odn.ne.jp/k.miura.ohp/


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