わし的コラム日記
日頃、感じることを思うままに書いていこうと思う。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年5月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2006/02/14 2周年達成
2005/02/20 日記からブログに移行しました。
2005/02/16 直径約四千キロ
2005/02/15 ありがとう
2005/02/14 1周年を迎えました。ペコリ(o_ _)o))

直接移動: 20062 月  20052 1 月  200412 11 8 7 6 5 4 3 2 月 

2004/05/12(水) 本日の事件
イラクなどでテロ活動を行っているアルカイーダが、報復を行った。
イラク人捕虜へ、米軍の行った虐待への報復と言う名目である。
目的は、アメリカ国内での嫌戦気分を高めるためだろう。

米国人男性をカメラの前におき、声明を読み上げたのちに、
ナイフでその男性の首を切り落とし、カメラに投げつけ、
「アラーは偉大なり」と雄たけびを上げた。

これが例の今井君以下自作自演グループの言う「抵抗運動」であろうか。

欧米のテロ制圧部隊の制圧方法に「イスラエル方式」と言うものがある。
突入の際、「伏せろ」の指示に従わないものは、全員射殺である。
また、テロリストが降伏した場合でも、後頭部に銃弾を打ち込み、射殺する。

この方法が生みだされたのは、理由がある。
1つは、人質のふりをして、抵抗するテロリストがいること。
2つは、降伏したように見せた後でも、自爆するテロリストがいることである。

チェチェンゲリラが、モスクワの劇場をのっとった際にも、この方式がとられたといわれている。

我々の敵と戦うときには、これほどの覚悟が必要なのである。
そして、我々日本人も無縁ではなく、
単に我々が後方にいるだけで、戦場にいることは変わらないと言うことを、自認しなくてはならない。

しかし、この事件が米国民に与える影響は大きいだろう。
許さないとなるか、もうやめようとなるか・・。

米国軍は同胞を見捨てないことを徹底している。
損害が増えようと、必ず救援に向かうことを信条としている。
先月のファル−ジャ攻防も、3月末の米国人虐殺の報復である。

話し合いでは解決は難しい。歴史が証明している。
実現は難しいが、大国から帝国になりつつある米国による徹底的制圧しか、
問題は解決しないように思える。

φ( ̄_ ̄;) うーん 。もう少し考えよう・・。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.