わし的コラム日記
日頃、感じることを思うままに書いていこうと思う。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年5月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2006/02/14 2周年達成
2005/02/20 日記からブログに移行しました。
2005/02/16 直径約四千キロ
2005/02/15 ありがとう
2005/02/14 1周年を迎えました。ペコリ(o_ _)o))

直接移動: 20062 月  20052 1 月  200412 11 8 7 6 5 4 3 2 月 

2004/05/05(水) 悩むわし
最近、わしの身の回りや親しい知人などで、問題続出である。
日記も書こうと考えるが、様々な考えが錯綜してなかなか手がつけられない。

このHPを作るのに、お金は使っていない。ただだ。
掲示板も、広告が入る代わりにただで使わせてもらっている。

このホームページの形が出来上がる前は、
いろいろ無料の無料掲示板を探し、サンプルを観て回った。

そのひとつに驚くものがあった。
そこには、「荒し依頼」「荒らしてください」などと、多数の掲示板のことが書かれ、
それをみた嵐がそれらの掲示板を荒らしているのである。

言ってわかるようなら、そんなことはしないだろうから、いまさら彼らにどうこういうつもりは無い。

学力や、能力といったもの以前の、モラルと言うものが決定的に欠落しているのだろう。
哀れと言うほか無い。

わしは今年35になる。
もう少し上の世代の方々はかつて「新人類」「なんとなくクリスタル世代」などといわれていた。
わしの世代は学生時代、校内暴力が社会問題となっていた。
しかし、当時のいじめと言うのは、精神的というよりも直接的であり、
また不良の中にも番町的存在が残っていたりして、
陰湿さと言う点だけに関して言えば、現在よりも良かった気がする。

当時は「人を殴れば、殴られる」「殴るからには、殴られる覚悟は当然」という気風がまだあった。
弱いものをいじめる者もいたが、弱いものを助け強いものに挑戦するという、
彼らなりの美学と言うのも確実にあった。

しかし、現在はつっぱりも存在せず、誰が「わる」なのか、一目ではわからない。

新宿などで、ホステスなどに調子に乗って絡んでいたのに、
強面の筋者がでてきた途端に、土下座して失禁する連中を何度見たことか・・。

昨年、タクシーに乗ったとき、初老のドライバーと話をしたときに、
彼が「この国は、人の痛みのわからないおかしな国になってしまった」といっていた。

その言葉が、未だ耳を離れない。

本日は、乱文であった。
お詫びする。ペコリ(o_ _)o))


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.