わし的コラム日記
日頃、感じることを思うままに書いていこうと思う。
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2004/05/06(木) わしのコラム
まもなくホームページを作って、3ヶ月になる。
ありがたいことに述べ7000人近くの方に訪ねて頂いている。
予想を上回る数字であり、率直に驚いている。

先日ある方に「このホームページで、読むのは日記だ」、
他の方には「お気楽ホームページなのに、あんまりお気楽じゃない・・」などのお言葉をいただいた。

返す言葉も無い・・・。

最初は誰がきても楽しめる笑えるものにするつもりで、
記事なども当初その方針で書いていた。

しかし、来訪者はどうやら日記の方を中心に読まれているようだ・・。
(ちっ・・計算違いだ・・・)

この日記と言うのが曲者である。
面白おかしく日常を書けといわれれば、書けなくもあるまい。
が、わし自身を発信する形態として、HPを選んだ以上、
面白おかしくでは、いささか物足りない。

で、政治問題を書いたり、己の過去をさらしているのである。
たしかに題材にすべき事ではないことも書くし、
人によっては不快感を与えたり、傷つけてもいるだろうと思う。

申し訳ない。

が、人を傷つける覚悟の上で自分の意見を書くというのも、
それ以上の痛みを覚悟するもので、どうかそれに免じてご容赦いただきたい。

この日記のタイトルは「わし的コラム日記」である。

古代エジプトの建築物は石材で出来た円筒形の円柱が使われていた。
そしてこれらの柱には装飾として象形文字や絵などが段状に刻まれていた。
この柱を「コラム」という。
また、これらの円柱で囲まれた空間をコラムスペースと呼んだのである。

然るに、コラムとは内容ではなく、表示形式をさすものだと思われる。
世界で初めてコラムの連載を始めたのは、
イギリスの新聞「ロンドン・アドバイザー・リテラリー・ガゼット」であり、
1751年3月11日の事である。
恐らく新聞に掲載された、小さな枠に囲まれた小規模の随筆を、
ギリシャ・ローマ建築にみられる「コラム」に例えた雅な方が居たのだろう。

皆さんが読めば、目障りな言葉も出ると思うが、
30代のおじさんが、日々コツコツと自分の心に飾りを掘り込んでいると思って、
是非、ご容赦いただきたい。

「これからもよろしく」である。


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