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2005/01/29(土)
外国籍の公務員について
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先日、東京都職員の管理職登用についての裁判結果が出た。 在日韓国人で都保健師の原告、鄭香均さんの起こした裁判である。 最高裁は外国籍を理由に東京都が管理職試験の受験を拒否したのは、法の下の平等などを定めた憲法に反しないとの判決を下した。
この判決を受けて、鄭香均さんは「これから日本に働きに来る外国人に日本に来るなといいたい」「あわれな国だ」との発言をしている。
判決の理由は、外国籍を持った人物が税の徴収などの権力の行使に携わるべきではないとの判断だと思う。
妥当である。
もし本当にどうしても管理職になりたければ、帰化すればよい。
それに在日として今まで暮らしてきた国をあしざまにののしるなど、 公務員たる資格がないと思う。
ご不満なら、母国で管理職につけばよい。
ちなみに、鄭香均さん。 あなたの誇り高い母国である韓国も、外国人の公務員管理職への登用は禁じているが、 その点に関しては如何か? 哀れな国ですか?
┐( -"-)┌ ヤレヤレ
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