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2004/01/18(日)
TONTON オフロード走り初め
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ULTIMA RB TypeM初レース!!と意気込んだが、人数不足(4WD:1人、2WD:1人)の為に開催せず。
Fサス関連のテストに専念する為、タイヤは標準的なセットF:Wide4Lib(M3) R:Holeshot(M3)で固定。 路面保護用のカーペットと、乾いた厚い砂の層が混在する路面だったので、ピンの長いタイヤの方が良かったかも。
キャスター角テスト。 25°では、横方向に加重移動する頃に急に曲がる為、砂地での加速で、修正舵が安定しなかった。 30°の方が、ステアリングを切った瞬間に曲がるので、扱いやすい。
ロールセンターテスト。 アップライト上下のスペーサーを入れ替え、スプリングのプリロード変更で車高を一定にし、ロアアームの角度を変更する。 ロールセンターを下げると、高速コーナーの中盤以降でオーバーになる為、不安定。
また、Fが跳ね気味だった為、スプリングを70=>65へ変更する事とした。 カーペット部のタイトコーナーではかなりアンダーだったが、ハイグリップ路面が原因なので、対策せず。
室内コースを、MR-02で走らせたが、こちらの方が走らせやすい。 スロットルを戻すだけでリアが滑り始め、パワーの入れ具合で姿勢制御可能なセッティングが、ULTIMAでも出来れば....
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