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2004/01/25(日)
EYE OFFROAD 2004 第1戦
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ULTIMAでの初レース(EYEでのOFF初レースでもある)。
<準備> モーターはそれなりに使い込んでいたはずので、ブラシを交換する。 結構減って変色していた。
<第一ヒート> F:Wide4Lib(M3) R:Holeshot(M3)を使用(換えるのが面倒だった為)。 ミッドシップの利点を生かして、とにかく巻く。 また、転倒時にウィングが外れかかっていた。
<第二ヒート> 巻きを抑えたいので、ウィングを目一杯後ろに移動する。 砂が浮いた個所で手を焼いたので、よりピンの長いR:BowTie(M3)に変更する。 前よりもましになったが、まだ怪しい。
<昼休み> 何となくFタイヤを動かしていた所、最大舵角ではバンプインとなっていた。 (Fジオメトリーを変更したのに、対策していなかった) アップライト側のスペーサーを追加する。 フリー走行時に、Rタイヤを再確認。 BowTieの方が安定していた(Holeshotのインナーがへたっていたのも原因か?)。 外側タイヤの切れ角が少なくなった為、ヘアピンでは曲がらなくなった。
<決勝> 予選結果はDメインの3番グリッド。 決勝では、アンダーと、ギャップでのリアの跳ねと、巻きと格闘しながら、予選結果通りにGOAL。 18位/20人中なので、ブービーではなかった。
<決勝後フリー走行> 豚汁を横目で見つつ、日没を気にしながらフリー走行。 Rダンパー取付位置を、外側1番目から2番目に変更し、リアを柔らかくする。 (3番目以内は、ギヤカバーとぶつかる為、使用不可だった事が判明) リアの跳ねは多少改善された。 Rに65(黄)のスプリングを使用するセッティングもあるらしい。
<所感> ・熟成不足 マシンと共に、ドライバーも熟成不足。 ・パワー不足 2連で飛べないのは辛い。整備不足が主原因という可能性も有。 まともでない車・人が、まともな戦い方で挑んで、玉砕。 次回は、奇策を講じようかと思案中。
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