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2004/10/31(日) TONTON 10月度レース
出張用鞄と、通常走行用鞄を2つを抱えて、TONTONへ向かう(荷物のマージミス防止)。
今回も、F1と01ナローへ参加(01ワイドは今回も未開催)。
・練習走行
 01ナローは、事前につけていたF:HG30N,R:RG20Wのままで走行(規定違反)。
 朝からグリップが高い為、転倒に気を使う。ステアリングも妙に神経質。
 6Tでも扱い切れていない為、それ以上のピニオンへの変更は見送る。
 F1は、F:30,R:20or10でリアタイヤ確認。やはりR:10の方が安定すると感じる。
 -0.2のタイロッドをつけていたが、車体中央で曲がる感じで、あまり良くない。
・予選Rd.1
 予選は3分間のベストラップ方式。
 01ナローでは、正規のリアタイヤ(径の小さいRG20N)へ変更したが、全くグリップしない。
 タイヤを交換する間もなく、そのまま我慢して走行。
 F1は、タイロッドを-0.4へ変更。ピニオンは8T。
 11秒台中盤で、TOPとは1秒近い差がある。
・予選Rd.2
 01ナローは溝が多少あるRG20Nへ変更し、多少はましになったが、走るのがやっとの状態。
 F1は、リアサスが突っ張っていた様に感じたので、フロントスプリングをF2004標準の超ソフトから、オプションの赤へ変更(最近の標準スプリングは赤より柔らかい)。
 11秒台前半へ上がるが、トップは10秒台中盤。
・昼休み
 新品R:20を卸して、懸命に慣らし走行するが、結局R:10を上回るグリップは得られなかった。
 溝のバリが取れない箇所と、逆に角が欠けてしまった箇所が混在し、数周で不安定になる。
・決勝
 01ナローは、予選不参加者がいた為ブービーからスタートし、リタイヤ1台の為ブービーでゴール。
 F1のBメインは、SIさん、TNさん、SDさんとの4人。妙にお台場でのCメインを思い起こす。
 序盤、TNさんが飛び出し、それを私が追う展開。
 インフィールドで絡んでしまい、直後の混戦でSDさんとSIさんに抜かれる。
 その後はじわじわと離され、3位でゴール。
 F1Aメインとは、挙動自体が全く違っていた。きちんと曲がり、アンダーも出ていない。
・番外編
 レース後、景品を貰えなかった面子で、景品争奪レース(3位のみ景品有)が行われる。
 レース使用後の弱った電池だった為、7Tで走行。
 参加は、先程のF1Bメイン出場者+NNさん。他の方も弱った電池で走行しており、私はワンストップの給油も行った。
 番外レースでもSDさんがTOPでゴールし、景品よりも名誉をとった。

2004/10/30(土) 3rd F-1 オープン
自宅に帰ると、福岡大会の案内書が届いていた。
今回は、事前日練習が設定されていた。
11/11(木)〜11/13(土) 12,14,16,18時から各回1時間で、各クラスでの時間帯区分けなし。
計12時間の走行によるウレタン路面の変化が気になる所。
当日の練習走行は、2分間x1。
MR-02が先で、受付9:00〜 終了14:30。
F1を含むその他のクラスが、受付13:00〜 終了19:40。
最終便への余裕は1時間位の為、夕飯は時間との戦いとなりそう。
個人的な大問題は、一人舞台が廃止された点。
特別参加が一人のみで、参加人数が6*n+1の場合、予選のみで終了決定。

2004/10/29(金) 窓は開かれた
度重なる衝撃で、ビートルの窓の部品が外れてしまった。仕方なく、窓全開での走行。
いつもよりクイックに感じる。コーナー入口でのタックインが、かなり強烈。
比較の為、窓枠を軽くはめた状態でも走行。初期が無くなり、安定感が強まった。
どちらでも転倒しなかったが、窓枠無の方がクイックな挙動の分、転倒の危機を感じた。
一度、走り屋ナイトで、栄光の屋根裏メダルをつけた事があったが、挙動が重くなった割には、思った程転倒頻度が変わらないという記載有(2004/04/09)。
今まで、ウェイトを積極的に利用した事は無かったが、いつか試してみたい。

2004/10/28(木) リアタイヤ比較
ビートルのリアタイヤ比較。
まず、01ナロー向けのRG20N。今回の路面&速度域では、かなりラフな操作をしない限り転倒しない。
次に、01ワイド向けのRG20W。用意したホイールのオフセットの関係上、ナローより若干全幅が広い。
リアのグリップが増し、荷重抜けを起こす事も少ない。転倒の頻度も、さらに激減した。
01ワイド、01ナロー、どちらでも参加できる準備が整った。

2004/10/27(水) 100円vs150円vs260円
最近は、冷え込みが厳しく、温かい肉まんが恋しい季節となった。
近くのコンビニでは、計3種類の肉まん(豚まん)が売っていた。
いつもは、いくつか欠けているのだが、偶然全種類揃っていたので、1つずつ購入。

大きさは価格通りに100円<150円<260円の順。
まず、100円の味を基準とする。ごく普通の肉まん。
次に、150円。素材に高級感が漂い、肉の密度も高い。
更に、260円。大きい為、中身に辿り着くのが大変。150円に比べると、野菜の分量の方が多い。
何度か比較したが、中身のグレードは100円<260円=150円といったところ。
肉の密度を考えると、150円が最も充実感がある。260円は、値段の割にはお薦め出来ない。
しかし、最も安いものでも100円という価格設定は、割高に感じてしまう。

2004/10/26(火) ビートル復活
F1からベアリングとモーターを外し、ビートルへ組み付ける。
先月のTONTONのレース以来の復活。
その時同様、ソフトTバーではX-SPEEDのパワーに耐え切れず、加速で不安定。
ミディアムへ変更して、かなりまともな操縦性になる。
また、三角プレートをノーマルから01F用へ変更した所、タックインがかなり減少した。
狭い所では、ノーマルでも良いが、通常のサーキットでは01F用の方が良さそう。
久々の01を楽しんだ。

2004/10/25(月) ネットをとるか、走りをとるか
今日もI県のホテル。LANは無いが、ARS風のカーペットで、それなりに広い部屋。
今回は、F1x2、ビートルx1の豪華3台体制。
といっても、現在稼動するのはF1x1台のみ。ビートルも組み直さなければ....

2004/10/24(日) TONTON 練習走行
来週のレースの事前練習も兼ねて、TONTONへ向かう。
01は持って来ておらず、F1のみの走行。
コースレイアウト変更後、まともに走り込んでいない為、まず6T,F:30,R:20でコースに慣れる。
路面のグリップはかなり高い。
その後、F:30に合うリアタイヤの選定。
R:30はグリップせず。R:20とR:10の関係はかなり微妙。
R:10は、入口での安定感は若干欠けるが、アクセルオンで安定するので、悪くは無い。
CHAMPでもその傾向があったが、「リア10度症候群」が再発したらしい。
F:30,R:10では、アンダーが強かった為、径違いのF:20を試した所、最も小さい25.5mm径とのバランスが良かった。
ピニオンは、6Tでは伸び切ってしまう。
7Tは、ギヤの磨耗の為か、走行抵抗が大きく、あまり良くない。
8Tの方が、ストレート中盤以降に伸び、転がり易い。
以降、8T,F:20(25.5mm),R:10or20で走行。
8Tでのインフィールドのもたつきを、いかに抑えるかが課題。
F:20,R:10では、コーナー入口では鋭く曲がるが、出口でアンダーとなる為、失速し易い。
F:20,R:20では、リアが弱い為、ふらつく事がある。
タイロッドは途中まで-0.2、破損した為-0.4へ交換。
スプリングはウレタン仕様のALL赤のまま、変更しなかった(タイヤに気をとられていた)。
タイムは、充電直後に何とか11秒台終盤に入る事もあったが、基本的には12秒台。
先月のレースでも速かったTMさんのFW25には及ばない。
最後に、そのTMさんのマシンを試乗する機会を頂く。
アンダーが強く曲がらない。7Tの為、伸びもそれ程無い。これで、何故あれ程速いのか、理解不能。
自分のマシンに替えると、曲がるので扱い易いが、切り返しで失速感がある。
再度、TMさんのマシンに変更する際、舵角を80%=>100%へ増やす。舵角を増やしたにも関わらず、失速感は殆ど無い。
この車は、スロットルでの荷重移動で曲げる車との事。
F:20,R:10、人より大きなピニオン、握り過ぎ、失速感、夏の終わりに反省した材料が全て揃った。

2004/10/23(土) 開発停止
確か、FerrariのF2004自体は開発を停止しているはず。
1993年、他車とのアドバンテージがあったWilliams FW15Cは、シーズン中の開発を停止した後に失速し、終盤2戦のMcLarenの連勝を許した。
今年も、その再現が懸念されたが、Ferrari優位は崩れそうも無い。
おそらく、1993年とはタイヤ戦争の有無の違いがある為、同じ状況にはならないのだろう。
そんな中、Ferrariと同じブリヂストン勢のSauberの活躍に期待。
母国GP、初優勝の地で、両ドライバーの気合も充分のはず。

2004/10/22(金) 参加者への呼びかけ
オフィシャルからの賞典外参加の提案を、九州地区のBBSへ書き込み。
10/23深夜現在、事前に書き込んだ関東地区のBBS程の反響は無い。
全国大会出場権獲得者=24名(3名x4クラスx2大会)の中でも、あえて福岡大会に参加しようという方はいないのか。
予選では自分の実力が判り、複数人の参加があれば、決勝はプレ全国大会にもなる。
福岡大会、岐阜大会共、抽選落ちとならない事を祈るのみ。

10月絵日記の続き


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