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2004/10/02(土)
ARS 練習走行
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土浦花火大会の大観衆から抜け出し、一路東京へ。 札幌遠征に備えて、秋葉でF2004(T-Car)を入手。 出張の荷物も抱え、ARSへ向かう。
ARSの新コースを初体験(F:40,R:40)。 使いかけの弱ったGP850でも、R:40ではリアが滑る。=>R:30<=>R:20へ変更。 初めは、R:20では旋回初期の荷重抜けが気になり、R:30の方が安定してグリップする様に感じた。 しかしR:20は、徐々にタイヤが剥けて行くうちに、グリップが向上していった。 グリップするようになったR:20と比べると、R:30はアクセルONでスライド気味だが、しっかりした感触があり、転がり感もある。 新コースは、コーナー出口で膨らむと、次のコーナーの進入で厳しくなる箇所が多い。 ラインの組み立てをしっかりしないと、すぐに失敗したと感じる。
自宅で、新シャーシへのコンポーネント組換えを完了。 新基盤では、スロットルのエンドポイント(特にBACK側)が、かなり手前に設定されている。 ステアリングも、旧基盤に比べると舵角が大きめで、初期にかなり曲がる(マイナスのエクスポが設定されている様な感じ)。 ステアリングを左右にすばやく切ると、新基盤はかなり反応が速い。オーバーシュート気味にも感じる。 後は、実走行での比較で、どちらのマシンをメインで使用するか、決定したい。
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