RC Memo
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年10月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2005/01/09 さよなら日記、またきてBlog
2005/01/08 EYE MINI-Z ナイトレース 2005 第1戦
2005/01/07 ubicast Blogger
2005/01/06 こうさぎ
2005/01/05 Blog化

直接移動: 20051 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 

2004/10/24(日) TONTON 練習走行
来週のレースの事前練習も兼ねて、TONTONへ向かう。
01は持って来ておらず、F1のみの走行。
コースレイアウト変更後、まともに走り込んでいない為、まず6T,F:30,R:20でコースに慣れる。
路面のグリップはかなり高い。
その後、F:30に合うリアタイヤの選定。
R:30はグリップせず。R:20とR:10の関係はかなり微妙。
R:10は、入口での安定感は若干欠けるが、アクセルオンで安定するので、悪くは無い。
CHAMPでもその傾向があったが、「リア10度症候群」が再発したらしい。
F:30,R:10では、アンダーが強かった為、径違いのF:20を試した所、最も小さい25.5mm径とのバランスが良かった。
ピニオンは、6Tでは伸び切ってしまう。
7Tは、ギヤの磨耗の為か、走行抵抗が大きく、あまり良くない。
8Tの方が、ストレート中盤以降に伸び、転がり易い。
以降、8T,F:20(25.5mm),R:10or20で走行。
8Tでのインフィールドのもたつきを、いかに抑えるかが課題。
F:20,R:10では、コーナー入口では鋭く曲がるが、出口でアンダーとなる為、失速し易い。
F:20,R:20では、リアが弱い為、ふらつく事がある。
タイロッドは途中まで-0.2、破損した為-0.4へ交換。
スプリングはウレタン仕様のALL赤のまま、変更しなかった(タイヤに気をとられていた)。
タイムは、充電直後に何とか11秒台終盤に入る事もあったが、基本的には12秒台。
先月のレースでも速かったTMさんのFW25には及ばない。
最後に、そのTMさんのマシンを試乗する機会を頂く。
アンダーが強く曲がらない。7Tの為、伸びもそれ程無い。これで、何故あれ程速いのか、理解不能。
自分のマシンに替えると、曲がるので扱い易いが、切り返しで失速感がある。
再度、TMさんのマシンに変更する際、舵角を80%=>100%へ増やす。舵角を増やしたにも関わらず、失速感は殆ど無い。
この車は、スロットルでの荷重移動で曲げる車との事。
F:20,R:10、人より大きなピニオン、握り過ぎ、失速感、夏の終わりに反省した材料が全て揃った。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.