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2004/10/03(日)
イエローサブマリン 練習走行
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札幌出発前、おそらく最後のウレタン路面練習走行。
まず、リアタイヤの確認。前日ARSで使用したタイヤを、ウレタン路面でも再評価。 R40: アクセルONで巻き気味となり、特に充電直後の電池では辛い。 R30: ARSで気になったスライドは、ウレタン路面では気にならなかった。 R20: R30よりグリップしている感じもするが、無理をすると、いきなり限界が来る。 その後は、F:40、R:30で走り込みを続ける。
次に、新旧基盤の確認。シャーシのみを残し、前後サスとボディを換装。 新基盤: 反応は良いが、オーバーアクション気味。 旧基盤: 新基盤ではふらつき気味なシケインでも、落ち着いて走行できる。 旧基盤を本番用として使用する事にする。
次に、デフの確認。 ギヤデフ: 走り自体は軽快だが、アクセルONで若干巻き気味。タイヤの組み合わせによっては、かなり神経質に感じた。 路面のギャップ(ウレタンが浮き気味の箇所)に足をとられて空転し、前に進まない感じもあった。 ボールデフ: 挙動も安定しており、前にも進む。
走り込みを続ける内に、タイヤも磨り減ってきた。 F:40、R:30共、磨り減ったタイヤより、新規に卸したタイヤの方がグリップした。 F:30も試したが、硬いリアタイヤとの相性は、F:40の方が良さそう。 雨が降って寒かったにも関わらず、タイヤウォーマーを使用するのを忘れていた。
タイロッドは、余った-0.6とノーマルを使用。狭いコースの為、-0.6の方が走らせ易かった。 今回の走行中、ウレタンコースでもタイロッドが破損してしまったので、根本的な対策が必要だと感じた。
概ね、事前に懸念点は確認できた。
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