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2004/10/21(木) オフィシャルからの提案
オフィシャルから、下記の条件を全て満たしていれば、例外的な方法での賞典外参加も検討可能とのメールを頂いた。

1.参加人数が予定数に達せず余裕がある。(そのクラスで予選落ちする人が発生しない)
2.予選の順位に関係なく賞典外選手は最下位メインを走行する。
3.その最下位メインでも順位は賞典外となる。(1位でも最下位扱い。2位の選手がそのメインの優勝となる)

この件はイレギュラー的な事項であり、レギュレーション的な性格のものでは無いとの事。
長文のメール内容で、賞典外参加の問題点、全国大会の必要性についての複雑な思いまで書かれていた。
扉は閉じられていなかった。

2004/10/20(水) オフィシャルへの依頼
明日の21(木)に、オフィシャルから回答を頂ける予定。
(日中の都合上、電話ではなく、メールでの回答を依頼)
折りしも、岐阜大会のエントリー開始日でもある。
エントリー開始と共に、FAQへ新規項目が追加されているかも知れない。

2004/10/19(火) オフィシャルからの回答
福岡参戦の為の最大の問題点、オフィシャルへの嘆願。
本日、第一報が帰ってきた。
メールでは伝わり方が違ってしまうと困るので、できれば電話が良いとの事。
行間から、結論が滲み出ていた。

2004/10/18(月) 荷物
またもやI県出張の為の荷造り。
札幌遠征時と、あまり中身が変わらない。
ビートルの方が狭い場所では走らせ易いが、ベアリングをF1に取られてしまった為、自宅待機。
両方持ってきて、組み直しても良かったと後悔する。

2004/10/17(日) CHAMP 練習走行
高田馬場の「純連」vs一週間前の札幌での「すみれ」のラーメン対決を済ませた後、CHAMPへ向かう。
HomePageの地図は非常に判り辛く、店に電話して何とか辿り着いた。
路面はパンチカ、コースレイアウトは複合シケイン主体。
コース幅が広く、フェンスがしっかりしていて、刺さる心配が無い点がうれしい。

初コースなので、タイヤ確認から始める。
R:40=>30=>20と変更。R:40は硬過ぎて論外。R:30はしっかりしているが多少滑る。R:20はF:40との組み合わせではアンダーが強過ぎ。
F:30&R:20と、F:40&R:30の組み合わせで、再度比較。絶対的なグリップはF:30&R:20の方が良かった。
念の為、R:10も試してみたが、R:20よりグリップするように思えた。但し、F:30との組み合わせではアンダーが強く、F:20を持って来ていなかった為、F:30&R:20で走らせる事にした。
ウレタン路面対策で使用していた-0.6のタイロッドでは、フロントを中心にリアを滑らせて曲がる様な感触だった。
最近カーペットで使用している-0.4へ変更した所、普通に曲がるようになった。
ピニオンは6Tで良いと思ったが、店長(?)のお薦めは8T。
実際に試したが、転がり感はあるが、いまいち伸び切らず、加速も鈍いので、6Tに戻す。
計2時間弱、試行錯誤していたが、BestLapは8.08秒。7秒台には届かなかった。
コースレコードは6秒前半との事。

2004/10/16(土) 開封
北海道の荷物をようやく開封。
ミラーの無くなったFW23、ウレタンまみれの車体&タイヤ。
試験会場にそのまま一式持ち込み、サーキット(CHAMP)に行く予定。
そういえば、7月頃にも同じ事をしていた。

2004/10/15(金) 末端価格数億円相当
昔々、川口に「CAMEL GRAND-PRIX」というスリックカート場があった。
元々滑りやすい路面に粉を撒いて、更に滑り易くしていた。
オフィシャルが粉を撒く時は、「只今、末端価格数億円相当の粉が撒かれております」というアナウンスが流れた。
ウレタン路面は、使い込んで白い粉が出なくなると、ハイグリップ路面になってしまう。
ならば、粉を撒けば、滑りやすくなるのではないかと思った次第。

嘆願書の返事は、来週以降との事。

2004/10/14(木) 福岡大会
本日から、福岡大会のエントリーが開始。
全戦連続出場の記録更新をかけてエントリー。
今回は、特割1が使えるので、飛行機チケットの事前準備は全くしていない。
エントリーが受理されてから、予約するつもり。
前日練習も無く、9時以降受付なら、日帰り遠征か。

2004/10/13(水) ウレタン路面
北海道大会で悩まされた、新品ウレタン路面。
タイヤに白い粉がつく状態を新品と定義し、その後の粉が出なくなった状態は別路面と考える。
今までに、新品路面で走らせた事は2回。
・07/03 100満ボルト富士本店
 スリック状態のR:10とR:20を比較。粉がつくまではR:20でもグリップしたが、その後は全くグリップしなかった。
 F:20とF:30では、溝の有無に関わらず、F:20の方がグリップした。
・07/19 洛西
 新品のR:10とR:20を比較。R:10の方がグリップしていたが、皮むきしていないのでR:20にとっては不利な状況。

粉が出なくなった路面は、イエローサブマリンで確認。
・09/18,09/21,09/26,10/03 イエローサブマリン
 F:40or30,R:30あたりが良好。硬いリアタイヤが好印象という点が意外だった。

今後、ウレタン路面では、下記のセットアップ方法を試す予定(博多大会?)。
まず、予め慣らし済みのリアタイヤを用意。
F:40,R:30で走行開始(F:30から開始しても良いかも知れない)。
=>R:20へ変更し、アクセルOFFでの安定性低下に問題なく、アクセルONでグリップ向上する様なら採用。
=>F:30へ変更し、アクセルOFFで巻き込まなければ(リアタイヤが負けない様なら)採用。

2004/10/12(火) 反省点
北海道大会では、誰よりもタイヤを替えて、ほぼ満足出来るセット(F:30,R:20)が見つかった。
思い返せばセッティングでも反省点が出てくる。
・ピニオン
 全セッション6Tを使用したが、立ち巻きしてアクセルを握れないのならば、7Tへ変更しても良かったかも知れない。
 ただ、他の車も6Tだったと思われるので、不利になった訳ではない。
 タイヤに気を取られて、他の箇所を変更する余裕がなかった。
・リアタイヤ
 予選2ヒート目、R:10を投入したのは無謀だった。
 新品のR:20の表面を軽く慣らす程度でも良かったかも知れない。
 しかし、2セッション確認して、R:10に未練は無くなった。
一応、10/12に反省していた内容なので、後日記入。

10月絵日記の続き


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