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2004/10/13(水)
ウレタン路面
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北海道大会で悩まされた、新品ウレタン路面。 タイヤに白い粉がつく状態を新品と定義し、その後の粉が出なくなった状態は別路面と考える。 今までに、新品路面で走らせた事は2回。 ・07/03 100満ボルト富士本店 スリック状態のR:10とR:20を比較。粉がつくまではR:20でもグリップしたが、その後は全くグリップしなかった。 F:20とF:30では、溝の有無に関わらず、F:20の方がグリップした。 ・07/19 洛西 新品のR:10とR:20を比較。R:10の方がグリップしていたが、皮むきしていないのでR:20にとっては不利な状況。
粉が出なくなった路面は、イエローサブマリンで確認。 ・09/18,09/21,09/26,10/03 イエローサブマリン F:40or30,R:30あたりが良好。硬いリアタイヤが好印象という点が意外だった。
今後、ウレタン路面では、下記のセットアップ方法を試す予定(博多大会?)。 まず、予め慣らし済みのリアタイヤを用意。 F:40,R:30で走行開始(F:30から開始しても良いかも知れない)。 =>R:20へ変更し、アクセルOFFでの安定性低下に問題なく、アクセルONでグリップ向上する様なら採用。 =>F:30へ変更し、アクセルOFFで巻き込まなければ(リアタイヤが負けない様なら)採用。
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