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2004/11/30(火) 猿でも出来る反省 (2)
反省点のキーワードを、思いつくままに記載。
・バランススロットル
 アクセルを早めに抜く勇気。最近忘れ気味。
・フロントを軽く
 フロントバンパーのグラステープ除去。プラナックル。
・リア荷重を増やす
 スチールシャフト。アルミヒートシンク。重いホイール。

2004/11/29(月) 猿でも出来る反省
昨日のTONTONのレース(後のマシンチェンジ)で、自分の車の問題点が、浮かび上がってきた。
伝統的に、私のF1はリアが軽いらしい。
アクセルを抜くと巻き込む特性が強い為、泳ぎ続けないと死んでしまうマグロの如く、アクセルをかけ続けなければならない。
その為に、クリッピング後にパワーアンダーが出易く、更にその後にリアがブレークする。
どうするか、思案中。

2004/11/28(日) TONTON 11月度レース
今回は、F1のみのエントリーのつもりでいたが、01ワイドが久々に開催された為、ダブルエントリーする。
コースは、逆回りとなっていた。
・事前練習走行
 F1での走行2,3LAP目に、-0.4のタイロッド破損(8Tでの伸びを確認した際に、ストレートエンドでクラッシュ)。
・公式練習走行(バンドチェック)
 01ワイドに、念願のビートルで出場。コンパクトカーでワイドタイヤクラスに参加する事に意義がある。
 練習の時には、弱った電池&スピードの出ないモーターの為、それなりに走っていた。
 F1は、8T=>7Tへ変更。キャンバーナックルで初期が無くなった様に感じたので、-0.2のタイロッドへ変更。
 新規に-0.4を卸す事が、勿体無い点も理由の一つ。
 タイヤは、昨日ARSで走らせたままのF:30,R:20を使用して、こちらも破綻する事無く、それなりに走っていた。
・予選Rd.1
 01ワイドでは、先程の練習走行と打って変わって、全コーナーで転倒する勢い。
 F1でも、フロントが勝ち過ぎて、リアが巻く。
 01ワイドが駄目だと判った時点で、何らかの対策を打つべきだった。
 使用したRICKBERY800も、1分経過後に、パワーダウンした。
・予選Rd.2
 最近は、取り残されそうになる程、円滑な運営のおかげで、あっというまに次のRdになる。
 01ワイドは、何の対処もせずに、終了。
 F1は、F:30(新品=>溝僅か)へ変更、R:20にはZippoOIL&ウォーマーをかける。
 数周程度で、リアタイヤがたれて、再び巻き出したが、それまでの間に何とか10秒台終盤のタイムを出せた。
 手持ちで最良のPana800を使用した事も、貢献していると思う。
・昼休み
 昼休み中に、手当たり次第に、試行錯誤。
 ・リアタイヤ
  先程、使用したR:20を基本に、別のタイヤを試す。
  R:10の方がグリップするが、コーナー出口で曲がり切れず、ラインの自由度が低い。
  R:30は、新品より、福岡大会で使用したタイヤの方がグリップした。
  R:20での、数周後のグリップダウンを考慮して、R:30を選択する。
 ・フロントタイヤ
  F:30(溝僅か)=>F:40(福岡大会使用)へ変更。
  グリップ剤の影響で、硬いタイヤでも走れる状況になったのだろう。
  しかし、F:40でも、若干リアが負け気味。
 ・リアピッチング
  黄=>赤へ変更し、アクセルOFF時の巻き込みを抑える。
 ・キャンバーナックル
  2度<=>0度で悩んだが、初期の巻き込みを抑える為、2度を使用する。
 ・ピニオン
  7T=>6Tへ変更。ストレートでの伸びは無いが、決勝での負荷軽減を考えると、6Tの方が良いと考えていた。
  しかし、TGさんから7Tを使用する予定と伺い、7Tへ戻す。
  WDさんも、7Tを使用するとの事だったので、同一とした方が良さそう。
・決勝
 01ワイドは、リア車高を落とし過ぎて、応急処置&車体を引き摺りながらの走行だった。
 F1は、久々のAメイン。4位からのスタート。
 序盤は、かなり良い感じで2〜3位を走っていた(対称的に、TGさんは序盤グリップ不足に悩んでいた)。
 しかし、壁にヒットした衝撃からか、リアがブレークする様になってしまった。
 順位も下げ、途中ノーコンゾーンで苦しみながら、結局最下位でゴール。
・レース後
 旧基盤車から、新基盤車へ部品を移し替える。
 数ヶ月前のARSの01ナイト後のF1タイムを髣髴させるメンバーで走行。
 リアタイヤは、R:20+MightyGripperV2へ変更。今度は、安定している。
 ある程度走った後、互いのマシンを交換する。
 TGさんの車は、駆動系が軽く、フロントが軽く感じた。
 WDさんの車も、駆動系が軽く、後半曲がり込む様に感じた。
 特にWDさんは、新基盤のマシンに興味を持っていた。
 マシン交換後、自分の車を走らせると、リアが軽く、安定感に欠ける様に感じた。
 全員、隣の芝は青いと感じたらしい。
本日のタイロッド破損は計3本。
TNさん情報によると、アルミナックルは、ポテンションメーターへ与える影響も大きいとの事。
トラブル発生率を考えると、ノーマルナックルを強化した方が良いかも知れない。

2004/11/27(土) ARS 練習走行
出張帰り、秋葉で買物した足で、閉店間際のARSへ向かう。
新コースとなってから、ようやく二度目の走行。
タイヤは、買ったばかりのF:30,R:20。
・赤<=>黄
 前回のTONTONでの反省点と感じていた、リアピッチングの比較。
 今までの感覚と異なり、R:黄の方がコーナー立ち上がりでグリップした。
 赤は後半巻き気味で、黄はアクセルOFFで曲がり込む。
・F:キャンバー0度=>2度
 発売されたばかりの新パーツを、慌しく装着。
 初期が無くなり、ロールした時点で踏ん張るような気がする。
 0度より、円に近いコーナーリングになりそう。

2004/11/26(金) 岐阜大会
MIAのサイトに、10分間無編集の動画が掲載されていた。リクエストした甲斐があった。
流石に、フェアで、上手く、速い。コース幅ぎりぎりまで使用したコーナーリング。
神戸に向けて、自分の中のイメージを、補正しなければ。

2004/11/25(木) HPI750速報
GP950と同一条件で測定した所、放電電圧・容量共、下回っていた。
HPI750 0:16:15 543mAh
HPI750は、液漏れしなかった(非RICKBERY)。

2004/11/24(水) GP950速報
初回放電の結果(充電:AUTO,放電:2.0A)。
GP950 (11/24) 0:19:06 638mAh
三洋900(08/28) 0:22:35 753mAh
Pana800(08/25) 0:16:44 557mAh
GP950には、放電容量を期待していた為、容量低下を招く危険性がある放電保管は実施せず。
使用頻度は異なるが、放電電圧・容量共、少々期待外れ。

2004/11/23(火) 岐阜大会
大会翌日に、京商HomePageにResultが掲載された。
ここまで速いUPが可能なら、次回以降も期待したい。
レーサークラス入賞者では、お台場の雪辱を晴らした関東組の顔が並ぶ。
TONTON常連のTMさんが02での代表権を獲得。
02クラスの方は、厚着をしている様にも思えるが、冷え込んでいたのだろうか。
F1は、MIAによる表彰台独占。ReportのUPが楽しみ。

2004/11/22(月) HPIの電池
HPIの750mAh(min700mAh)の電池を観察。
パッケージに、Made in Chinaの記載有。
・+側には、半透明風の白濁で穴無の蓋(xGP)。
・+電極は細い(xPowerBase,NEXCELL)。
・-極は梨地風。
・側面保護のステッカーは薄手で、-極側が少し剥き出しになっている。
RICKBERYとかなり似ているが、+電極の角がより丸みを帯びている。
どうやら、別物らしい。液漏れしなければ、確実に別物。

2004/11/21(日) GP950捕獲完了
秋月で、GP950を捕獲。
1本250円もする為、価格的なメリットは無い。
千石やあきばおーでは、まだ取り扱っていなかったが、それ程安くはならないだろう。
今週中の計測は難しそう。

11月絵日記の続き


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