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最新の絵日記ダイジェスト
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2004/11/20(土) 5th F-1 オープン
自宅に帰ると、神戸大会の便りが届いていた。
つまり、DNPQとなった方は居ないはず。
02の事前エントリーは42名との事で、福岡大会の48名よりも若干少ない。
今回は、F1を含む02以外が午前の部で、02が午後の部。
大会前日の練習は行われないとの事。

明日は、DNPQとなってしまった岐阜大会。
昨年の大会では、会場で、柳津駅で、悔しがった事を思い出す。
おそらく、今年度最もハイレベルなレースに、参加できない事は悔しい。

2004/11/19(金) 日刊スポーツ
朝、ホテルのロビーで、日刊スポーツを見る。
一通り確認するが、無い。もう一度確認するが、やはり無い。
I県版の日刊スポーツには、ミニッツカップの記事は、掲載されていなかった。

2004/11/18(木) 公式リザルト
京商のHomePageに、公式リザルトが掲載されていた。
F-1の上位2名は、MR-02のKDさんと同一周回数。二人の速さが際立つ。
今週末の岐阜大会では、どのような結果が出るのだろうか。

2004/11/17(水) 福岡=>東京
先週は月曜の時点で、日曜の福岡=>東京間の最終便と1つ前の便は、満席だった
前日の土曜には、昼頃の便まで満席となっていた。
ところが今週末の日曜は、水曜の現時点でも全ての便が空いている。
先週末、一体何があったのだろうか。MINI-Z CUPが原因ではないと思うが。

2004/11/16(火) ウレタン路面の疑問
札幌大会、福岡大会で、疑問に感じた事がある。
予選タイムは1ヒート目が有効となり、2ヒート目にタイムを更新する方は殆ど居ない。
路面のグリップ自体が低下している様にも思えた。
コースが削れ、粉となり、グリップ低下を起こしているのかも知れない。
福岡大会の場合、2ヒート目から雨が降り出していたので、天候の影響も考えられる。
札幌大会も、決勝前には篭った熱気で室内に居るのが嫌になる程だったので、こちらも気温・湿度の影響が考えられる。
理由は不明だが、1本目は大事。

2004/11/15(月) 月曜
久々の東京。21時前に秋葉を経由したので、専門店に寄ってみた。
Fスプリングと、タイロッドの在庫の心配をしつつ、HPIの電池の製造メーカーチェックを行うつもりだった。
階段を上ると、閉ざされたシャッターが....
月曜は定休日だという事を忘れていた。

2004/11/14(日) KYOSHO ミニッツカップ IN ソラリアプラザ
何とか、全戦参加の目処がついた。今回は、飛行機を使った日帰り遠征。
受付時間ぎりぎりに間に合う予定の便で出発したが、出発&到着時間が遅れ、結局20分近く遅れてしまったが、エントリーを受理して頂けた。
既に、MR-02の決勝は終わっており、KDさんが3位で全国大会の出場権を獲得していた。

 <練習走行>
ピニオンは、札幌で試せなかった7Tを使用する。
KDさんより、路面のグリップはかなり向上している、硬いフロントタイヤの方が良い、との情報を頂き、F:40,R:30=>20とする。
今回は、2分間の練習走行だった為、タイヤの交換に手間取って、R:20では1LAPしか出来なかった。
R:30の方がメリハリの利いた走りが出来た。R:20では妙に粘ってしまったように感じた。
今大会は、F:40,R:30のセットで走る事にした。
ピニオンは、7Tでは立ち上がりが弱く、直線での伸びも生かせないコース状況の為、6Tへ変更。

 <予選1ヒート>
スタート後の混戦で絡まないように注意して走らせる。
一台、かなり速いFW25がおり、あっという間に離されていった。
二度程コースに引っ掛るミスもあったが、10LAPしてヒート内2位(総合3位)。
その後の車検で問題発生。木製スキッドプレートは、京商製部品でない為、認められないとの事。
実車を忠実に模すために必要な装着物は、ボディにのみ認められるという解釈らしい(レギュレーションP.7)。
シャシー下面には、純正テフロンシートしか認めない雰囲気。
不本意ながら、スキッドプレートを除去する。

 <予選2ヒート>
レース間隔が短い為、スキッドプレート除去と、緩み気味のボールデフの締込&手動慣らし程度の変更。
コントロールラインを超えた後、スタートグリッドを超えてはいけないという事だったのだが、理解しておらずそのまま1LAP目に突入してしまった。
アナウンスで注意され、1LAPする間にフェンスに接触 => タイロッド破損。そのままDNS。
仕方なく、自ヒートを観戦する。1ヒート目に暫定PP&FLをとったFW25に注目。
円を書くようなコーナーリングで、全く失速していない。
自分の走りと重ねると、グリップの低い新品ウレタン路面&狭いウレタン30用に合わせた、-0.6のタイロッドでの強制的にフロントを軸にして曲がる感覚との不一致を感じる。
そこで、カーペットコースでも使用している-0.4への交換を決意する。リタイヤした事に悔い無。
整備中に、F:赤スプリングを紛失してしまった為、旧型の純正スプリングへの交換も行う。
全車タイムが伸びておらず、上位3台は1ヒート目のタイムが有効となった。

他クラスの決勝では、01ナローでは6台中唯一ナローボディ(インプレッサ)が激しい争いを制して優勝、01ワイドでは遠征組のABさんがPoleToWin。

 <決勝>
私は、Cメイン3位からのスタート。
自滅せず、他の2台と絡まない様、タイムアタックの気分で走行。
予選より、多少ナーバスな挙動となり、少々失速気味。
Fスプリング変更とタイロッド変更を同時に行った為、真の原因は不明(おそらく硬いFスプリングが原因)。
なるべく、アクセルを完全に抜かない様に走り、挙動は落ち着いた。
慣れるにつれて、全開区間も多くなった。硬いフロントタイヤを使用したので、立ち上がりでもアンダーが出難い。
BestLapは、クラッシュを恐れずに攻め込んだFinalLapの11秒台中盤。

Aメインは、序盤1位のFW25と2位のMarlboloMcLarenが、コーナー0.5個差の見えないバトルをしていたが、2位のミスで中盤全車周回遅れとなる。
しかし、終盤1位がバッテリー垂れを起こし、最終的には半周差まで詰め寄られた。
この2人の決勝でのBestLapは11秒台前半。
4分間決勝でのBestLap,AverageTimeを、10分間決勝に当てはめると3位だった。

直前まで、日記も書けない程の多忙&体調不良だったが、何とか連続参戦記録を更新出来た。

2004/11/13(土) モチベーション
I県から、2週間振りに戻る。上野到着が夜20時。
既に、EYEのナイトレースには間に合わない時間。
福岡に行くべきか、行かないべきか、悩みながら本屋で専門誌を立ち読みする。
トップドライバーのコラム、私自身のレースリザルトを見て、やはり参加したいという気持ちが高まる。
以降、明け方までに仕事の目処をつけ、急いで便の再予約と、荷造りをする。
あの時、本屋に行かなければ、福岡へ行く気力は沸かなかっただろう。

2004/11/12(金) 伝説のチャンピオン
EYEのBBSに、常勝FZさんが週末のナイトレースに参戦するとの書き込みがあった。
一ヶ月前は、土曜にナイトレースへ参戦し、日曜に日帰り遠征する事を考えていた。
この頃には、どちらにも参戦できないかもしれないという諦めの思いが漂っていた。

2004/11/11(木) 霧のつくば
出張中は、朝の移動中に眺める筑波山の景色で、その日の天候を感じている。
この頃、朝から一寸先も見えぬ程の濃霧に見舞われた事があった。
また、夜露も厳しく、朝レンタカーで出かける際には、ウィンドウもミラーも全て曇っている事が多い。
夜の冷え込みも、段々と厳しくなっていく。
季節の変わり目の為か、私の体調も絶不調で、まともに電話が出来ない程、声が出なかった。

11月絵日記の続き


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