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2004/12/31(金) 2004年を振り返って
2004年、私のRC活動を大きく変えた1通のメール。

Subject: MIA-GP 2004 Rd1参加希望

初めまして、大島と申します。
7/4のMIA-GP Rd1へ参加したく、メール致しました。
〜長文の為、以下略〜

初夏の三連戦と名付けた、ARS-GP、TONTON、MIA-GP。
そこでの経験(カルチャーショック?)から、ドライビング、セッティング等々、変わり始めた。
成果は、札幌大会でのFINAL出場権獲得。
MIA-GPエントリーの頃から、札幌大会を意識していた事も思い出す。

無論、ARS、EYE、TONTONでの走行やアドバイスから得たものも大きい。
この場をお借りして、御礼申し上げます。

2004/12/30(木) MINI-Z CUP 総集編 (3) / (4) / (5)
一挙、3大会分更新。

11/14の福岡大会。
初めて、事前練習(3日間)が設定された大会。
また、おそらく初めて賞典外参加が認められた大会。
事前練習と、コース清掃により、今年度大会中、最高のグリップ状況。
注目は、PoleToFinishした久留米の選手。
オンザレール感覚のコーナーリングで、動きに全く無駄がない。
スライド=タイムロスを、再認識させられた。
コースコンディションにも助けられ、後半バッテリー垂れを起こしつつも、今年度大会中最高の決勝タイム&FLを記録。
徳山勢のMarlboroMacLarenとのバトルは、今年度の大会で最も緊迫していた。

--

11/21の岐阜大会。
私自身は、抽選落ちの為、初の不参加。よって、多くを語れない。
決勝結果は、上位3名をMIAが独占。

--

12/5の神戸大会。
今の所、今年度最後の地区大会(特別選考会はあるかと思うが....)。
Cメイン決勝は、賞典外参加選手のみとなったが、私は実力通りのCメイン。
何度、周回遅れとされたのか、覚えていない。
Aメイン決勝は、今年度最も激戦の好レース。
序盤〜中盤のMT選手とAZ選手の3-4位、終盤は2位のKY選手も巻き込んだ2-4位のバトルは、ドッグファイトと形容したくなる程、激しく、見応えがあった。
それに助けられて、ペースを落とした感もあるTOPのAR選手。
驚異の危機回避能力は、トーマスとの特訓の成果では、との噂もある。
スリックタイヤ、ピニオン7T、後日公開されたセッティング情報は、かなり特有。

2004/12/29(水) MINI-Z CUP 総集編 (2)
10/10の札幌大会。
初の本州外、初のウレタンサーキットでの開催。
参加人数が少なかった為、かなりゆとりのある大会スケジュール。
新品状態の低グリップな路面で、グリップ不足に悩まされた。
F-1 Aメインでは、PPの車がトラブルでスタートディレイ。
しかし、本スタートまでに復帰し、全車無事にスタート。
レースでも、後半にTOPに立ち、そのままPoleToFinish。
私自身も、今年の初夏から地道に展開していた北海道キャンペーンの成果が実り、本年度のMINI-Z CUP中、最も遅いタイムでFINAL出場権を取得。

2004/12/28(火) MINI-Z CUP 総集編 (1)
8/15に東京お台場で行われた、2004年第1回大会。
今年度初の大会、場所柄も手伝い、本年度最大人数での開催となった。
参加者増加の為、練習走行を削られ、他のクラスではノーコン等があったが、F-1クラスは大きな混乱もなかった。
Jrクラスでは、EYEの常連のNM選手が、別格の走りで優勝。
オープン決勝Aメイン、私は殆ど2-3位の争いを見ていた。
半年前のバトルを思わせる展開の、先行するTG選手と、後攻のKB選手。
残り30秒で、TG選手とKB選手の順位が入れ替わり、そのままゴール。
3位の悔しさは、後日私も味わう事となる。
全車を周回遅れとしたTOPのHN選手の走りは別格だった。
コーナーリング中にきっちりと仕事をしている感じが漂い、入口で向きが変わるのを待つ、出口でアクセルを我慢する、という気配がなかった。
挙動の違いに、かなりショックを受けた。

2004/12/27(月) MINI-Z CUP 総集編 (0)
今年もあと一週間を切っている。
世間でも年末企画を実施しているので、今年のMINI-Z CUP F-1クラスを振り返る。
当初は、8/15のお台場大会から書く予定だったが、その半年前の2/14に行われた、前年度のMINI-Z CUP FINAL 特別選考会について書く必要があった。
特別選考では、上位2名が翌日の本戦への出場権を取得出来る(2分間の予選を2Rd実施)。
私は1組目を走り、1Rd目は全く駄目で、TOP集団に周回遅れにされる程。
同じ1組目のTG選手、KB選手は、総合でも1-2位を狙える結果を出していた。
2Rd目、序盤から1位のTG選手、2位のKB選手にはついていけず、3位を走行。
中盤、TG選手の叫び声が....インフィールドで白のHONDAが止まっているのが見えた。
1-2位の順位が入れ替わり、そのままゴール。その時点で、総合1-2位。
しかし、その後の組で名古屋から遠征したTD選手がTOPに立ち、KB選手と共に翌日の本戦への出場する事になった。

2004/12/26(日) キムラタン捕獲
買ったその日に、GP950を計測。
今までの、充電器別計測の集大成でもある。
大きさはM70並。ACアダプター不要の為、かさばらない。
ファンの音は、ミニッツのモーター慣らし(1.2V)の音よりも静か。
1本ずつ10秒間順次に充電され、2時間で充電完了。充電は一度も中断されなかった。
充電完了後のセル温度は25℃で、かなり低め。
肝心の2.0Aでの放電結果は、M70とほぼ同じ放電時間&容量。RC用充電器より50mAh程容量が少ない。
放電開始時のセル温度の低さから、最初は放電電圧も低かったが、後半はM70を逆転。
概ね、予想通りの計測結果だった。
夜間充電用、新品電池の慣らし用に使えるか。

2004/12/25(土) MyChargerRefresh!
MyChargerRefresh!で、デッドショート保管したGP950を充電。
充電開始30分後までに、2回充電を中止したセルがあった為、その都度充電を再開する。
その後は、充電完了までに5時間かかった(単四モード)。
充電器のOUTPUT電流が1800mAなので、4本では1セルあたり450mA。
カタログスペック上でも、700mAの電池を100分で充電できるはずなので、かかり過ぎ。
2.0Aでの放電結果は、放電時間は前回のRC用充電器より30秒程短くなった。
放電電圧は、今までの平均値内に収まっているので、まずまず。
夜間充電用、追い充電用としての用途なら、充分に活用可能。

2004/12/24(金) MIA-GP
来年頭の目玉イベントにエントリー。
MINI-Z CUP以外で、24人もの人数でF-1レースが行われるイベントは、MIA-GP位かと思う。
今回は、F-1クラスとレーサークラスのダブルエントリー。
特設コースなので、2クラス走ってコース慣れする予定。
おそらく、その頃もホテル暮らしが続いているはずなので、コンパクトなビートルでの参加が濃厚か。
F-1は、ボディチェンジに備えて、FW-23とMP4-2Xを持っていく予定。

2004/12/23(木) キムラタン合戦
千石でのキムラタン発売に伴い、あきばおーでも値下げがあった。
どちらで買うか、悩む所。
満充電にはならず、4本での充電に2時間かかり、決して最高の充電器ではないと思うが、独特の魅力がある。

2004/12/22(水) BetterPower900
GP950以外にも、BetterPower900の測定も実施。
前回は、MyChargerRefresh!で充電放置した後の測定だったが、今回はGP950同様にRC用充電器。
AUTOモードの為、充電電流が適時変化する。
GP950ではMAX1.7Aだったが、BetterPower900ではMAX1.9Aまで上昇。
Pana800でMAX1.7〜1.8Aだったので、かなり期待大。
しかし、肝心の放電結果は、放電電圧&容量共、GP950を若干下回っていた。
まだ、2回目の測定なので、今後の成長に期待。

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