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2004/12/12(日)
TONTON ミニッツカップ
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予選と決勝が別日程で行われたTONTONのウレタン50でのレース。 コースレイアウトは、ミニッツカップウレタンコースと似ている。 アルカリ電池を使用する為、レースの雰囲気もミニッツカップに近い。 今回は、01ナロー,01ワイド,02はAメインのみ。F1の参加者が多く、A,Bメインに別れた。 私は、01ナローとF1に参加。 予選不参加の為、両クラス共、決勝1Rは最下位からのスタート。 01ナローは、同じく予選不参加のEJさんと重なったが、実力通り私が最下位スタート。
<バンドチェック> 路面は、白い粉が出終わった後の、微妙にグリップする状況。 01ナローでは、相変わらず転倒との戦い。 車検も、毎回不適合となって、TMさんにご迷惑をおかけした。 決勝でも、全Rd同じ展開なので、以下省略。
F1は、F:40,R:30とF:30,R:20の比較を行う。 リアのグリップはR:20の方が良かった為、F:30,R:20を選択。 ピニオンも、結局7Tは試さず、6Tで通した。 久々に試したトラクションコントロール(-40)で、かなり挙動は安定していた。
<決勝Rd.1> Bメイン5位からのスタート(4位グリッドは空席)。 レース序盤にTOPに立ち、2位以下を周回遅れとする。 私としては、8分間でかなりミスが少なかった。
昼休みに、再度R:30とR:20の比較を行ったが、アクセルオフでの挙動に違いはなかった。 アクセルオンでのグリップ感はR:20の方が上だった為、やはりF:30,R:20の組み合わせとする。 挙動に不安がなかった為、清掃もせず、ウォーマーも使用していない。
<決勝Rd.2> 今度は、BメインPPからスタート。 TOさんに追い詰められながらも、PPの優位を生かして、そのままTOPでゴール。
<決勝Rd.3> 何もいじらないのも芸がないので、あまり検証出来ていないキャンバーナックルを変更する(キャンバー:-2,トー:-0.2 => キャンバー:0,トー:-0.4)。 ウレタンの粉で微妙に滑る為か、初期の曲がりはそれ程向上せず、中盤以降の踏ん張りが無くなった。 後続との差を気にしつつ、ペースコントロール。 ミスで2位に落ちる事もあったが、また抜き返す展開。 ゴール直前に、MUさんに詰め寄られたが、何とか逃げ切った。
正当な予選通過者優先の為、リザルトは両クラスとも最下位だったが、まともに走る事すら出来なかった神戸大会の無念を晴らす事が出来た。
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