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2004/12/21(火) M70 (3)
M70(家電充電器)での調子が良くないのならば、RC用充電器で確認したくなる。
次にRC用充電器で充電した所、放電時間は前々回より30秒程短くなったが、放電中盤の電圧は上がっていた。
電池の問題ではない事が確認できた。
後は、MyChargerRefresh!でも確認したいが、充電に時間がかかるので検証し辛い。
実走行の感触では良好なのだが、裏付が欲しい所。

2004/12/20(月) M70 (2)
GP950に単三変換アダプターを付けて、M70の15分設定で充電。
丸一日デッドショート保管した電池では、本来の電流を流せないのか、保護充電モード(LED点滅)。
15分設定の保護充電モードで、25分後に充電完了(LED消灯)。
保護充電モードでも、かなり熱を持つ(50℃)。
その後、本来の単四設定で充電。
電池の熱が冷めるまで、10分間充電停止(LED点滅)。
その後、5分間充電された後に完了(LED消灯)。
2.0Aでの放電結果は、時間&容量共、過去最低値をマーク。
放電容量が少ない分、グラフ自体が左に移動してしまい、放電電圧もあまり良くない。
おそらく、正常に充電完了出来ていなかったのだと思う。
無論、充電器に問題があるのではなく、管理&充電方法が問題なのだと思う。

2004/12/19(日) ARS 練習走行
日曜夕方のARSは、常時10人近く操縦台に居て、かなり賑わっていた。
今回の課題は二点。
・F:20の慣らし
 手持ちのF:20(溝僅か)の在庫が心許ないので、新品F:20の溝を減らす。
 タイヤを均一に減らす為、キャンバーナックル1度を初卸し。
 R:20(溝僅か)との組み合わせで走行したが、1時間程度の走り込みだった為、表面が削れる程度。
・少ない舵角で走る練習
 前回のTONTONのレース後から抱えている課題。
 舵角は、徐々に落とした結果、35%が限界だった(新基盤)。
 最もきついポイントは、インフィールド右側の、右、左で入るシケイン入口。
 入口のラインやタックインのタイミングを間違えると、出口で曲がり切れない。
 しかし、上手くラインに乗せると、失速感も無く曲がる。
 タイロッドは、しばらく-0.4を使用していたが、破損した為、ノーマルへ交換。
 微小舵角域では、トーアウトの方が失速感も無く、安定していた。

2004/12/18(土) M70
SANYOのM70(単四モード)で、GP950を充電してみた。
約2週間デッドショートした電池を弾かずに充電できるか不安だったが、無事に1時間後に充電完了。
いざ、2.0A放電しようとしたが、電圧が妙に低い(4V台)。
各セルの電圧を測った所、1本充電されていなかった(1本のみ弾かれたか、接触不良)。
LEDがセル毎に付いている訳ではなく、電圧表示機能もないので、このような問題が起きる。
充電器に問題があるのではなく、管理方法が問題なのか。

2004/12/17(金) BetterPower900
今回は、RC用充電器ではなく、家庭用充電器(MyCharger Refresh!)を使用。
コンパクトで、単セルでの充放電が可能な為、結構気に入っている。
購入状態=>充電、放電=>充電のサイクルを行う。
充電完了後、トリクル充電状態でしばらく間が空いていた為、電池は冷え気味。
その後、RC用充電器で、0.5A追い充電=>2.0A放電の計測。
0.5A充電では、それ程温まらず、31℃で追い充電完了。
低めの電池温度にも関わらず、2.0Aでの放電電圧は思っていたよりも高かった(GP950の初回以上、2回目以降未満)。
放電時間&容量も0:19:59 670mAhなので、GP950よりも好調。

2004/12/16(木) TONTONの後の後
千石の後に向かったRC専門店では、私が初めて触れたRCが再販されていた。
昔のままのパッケージに感動し、そのままレジに持って行きそうになる。
今回は、買いたい衝動を抑えられたが、きっといつか買ってしまうはず。
日曜の事で、ここまで引っ張った。

2004/12/15(水) TONTONの後
TONTONのレースは、夕方までに終わった為、帰り際に秋葉へ寄った。
性懲りも無く「BetterPower 900」を1セット導入。キムラタンはまだ無かった。
-極の細さはRICKBERY並だが、面取り量が多い。電極の蓋は黒色。HPIの電池とも異なる。
測定は、まだ先になりそう。

2004/12/14(火) TONTONの続きの続き
01は、前回のワイドタイヤを装着したままで、スペアタイヤ&ホイールを持って来ていなかった。
現地で、HG20Nと適当なホイールを導入したが、フロントタイヤまで気が回らなかった(23mm以下)。
スタビの存在すら忘れていた。
また、RC用充電器も忘れていたのだが、アルカリ電池のレースだったので、助かった。

01のナローとワイドに参加されたEJさんの話によると、従来の01では転倒し易く、015の方が良かったとの事。
EJさんとは、レースの話より、I県の話をしていた。
土浦に新コースが出来るという話もあるので、楽しみ。

2004/12/13(月) TONTONの続き
F1では、Aメインも含め、シケイン入口でのリアの巻きに悩むマシンが多かった。
特に、1〜2分経過後に、リアが不安定になりはじめていた。
リアのグリップ不足に悩んでいたKBさんの話によると、先週の土日は、白い粉が出るスリッピーなコンディションだった為、フロントを曲げるセットにしていたらしい。
決勝では、路面が仕上がった為、R:20がフロントに対して負けてしまったとの事。
レース後に、F:50,R:30の組み合わせで、安定した走行をしていた。
KBさんは、今回がウレタン初挑戦との事で、レース中には大幅変更出来ず、レース後に調子が上がってきた。

2004/12/12(日) TONTON ミニッツカップ
予選と決勝が別日程で行われたTONTONのウレタン50でのレース。
コースレイアウトは、ミニッツカップウレタンコースと似ている。
アルカリ電池を使用する為、レースの雰囲気もミニッツカップに近い。
今回は、01ナロー,01ワイド,02はAメインのみ。F1の参加者が多く、A,Bメインに別れた。
私は、01ナローとF1に参加。
予選不参加の為、両クラス共、決勝1Rは最下位からのスタート。
01ナローは、同じく予選不参加のEJさんと重なったが、実力通り私が最下位スタート。

 <バンドチェック>
路面は、白い粉が出終わった後の、微妙にグリップする状況。
01ナローでは、相変わらず転倒との戦い。
車検も、毎回不適合となって、TMさんにご迷惑をおかけした。
決勝でも、全Rd同じ展開なので、以下省略。

F1は、F:40,R:30とF:30,R:20の比較を行う。
リアのグリップはR:20の方が良かった為、F:30,R:20を選択。
ピニオンも、結局7Tは試さず、6Tで通した。
久々に試したトラクションコントロール(-40)で、かなり挙動は安定していた。

 <決勝Rd.1>
Bメイン5位からのスタート(4位グリッドは空席)。
レース序盤にTOPに立ち、2位以下を周回遅れとする。
私としては、8分間でかなりミスが少なかった。

昼休みに、再度R:30とR:20の比較を行ったが、アクセルオフでの挙動に違いはなかった。
アクセルオンでのグリップ感はR:20の方が上だった為、やはりF:30,R:20の組み合わせとする。
挙動に不安がなかった為、清掃もせず、ウォーマーも使用していない。

 <決勝Rd.2>
今度は、BメインPPからスタート。
TOさんに追い詰められながらも、PPの優位を生かして、そのままTOPでゴール。

 <決勝Rd.3>
何もいじらないのも芸がないので、あまり検証出来ていないキャンバーナックルを変更する(キャンバー:-2,トー:-0.2 => キャンバー:0,トー:-0.4)。
ウレタンの粉で微妙に滑る為か、初期の曲がりはそれ程向上せず、中盤以降の踏ん張りが無くなった。
後続との差を気にしつつ、ペースコントロール。
ミスで2位に落ちる事もあったが、また抜き返す展開。
ゴール直前に、MUさんに詰め寄られたが、何とか逃げ切った。

正当な予選通過者優先の為、リザルトは両クラスとも最下位だったが、まともに走る事すら出来なかった神戸大会の無念を晴らす事が出来た。

12月絵日記の続き


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