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2004/03/31(水) RC Tips への追加
昨日の「GP850は死なず」を、RC Tips へ追加。
かなりラフに扱っても壊れないGP850mAh、意外と良い電池なのかも知れない。
そういえば、RICKBERYも、最近は液漏れしなくなった。
漏れ過ぎて、出る液が無くなってしまったのかも。

2004/03/30(火) GP850は死なず
先日のTONTONでの、充電中の不慮の事故。
GP850を、2.0Aで最後まで充電してしまい、セル温度が80度まで上がってしまった。
爆発しなくて良かった。
そんな電池が、使い物になるか、検証。

日曜にTONTONで使用してから、0.39Ω単セル放電で中一日放置。
充電はAUTOモード、放電は4セル直列で3.0Aで4.0Vまで。
異常な電池と、正常な電池で、放電電圧・容量を比較。
多少、電圧は下がっているが、正常な電池とほぼ同等(MAX0.04V差)。
容量は若干少ないが、元々容量の少ないセルを集めていたのが原因か。
充分使用に耐えうるので、今後も8分間レース用の電池として活躍する事が決定。

2004/03/29(月) 一歩前進する為に
TOPレベルのMINI-Z F1との差、おそらくコーナーリング中(特に初期)のアクセル量だと思う。
昨日のTONTONでも、アクセルを入れられない分、終盤でバッテリーが元気だった。
全周ほぼ全開のF1 SOUNDが流れていたのも、裏付。
入口でさらに曲げ、出口でも安定させる為に、どうするか。
今まで試した事もなかった、カーボンリアサスプレートを購入した。
第一印象、直ぐに割れそう。
走らせてはいないが、机上で車体を押してみると、ロール剛性は柔らかくなっていた。

もう一点、悲しい事実が判明。
リアの車高をノーマルに戻して、前下がりの車高となっていた為、フロントのバンパーが引き摺り気味だった(バンパー裏にゴムが付着していた)。
格好悪くとも、テープで引き上げた方が良いかも知れない。

2004/03/28(日) TONTON 3月度レース
今年に入ってから、初めてのTONTONでのレース。
EYEのOFFのレースとも重なっていたが、今回はTONTONを優先。

参加クラスは、MINI-Z CUP準拠のF1と、MINI-Z OPEN。
コースレイアウトもMINI-Z CUPと同じで、アルカリ電池を使用するという徹底ぶり。
事前の期待は、かなり大きかった(その為、EYEを欠場)。

合計7クラス分のレースとなる為、スケジュールはかなり大変そうだと思っていたが、実際、大変な事になっていた。
まず、予選の形式は10分間フリー走行のBESTLAP形式。
運営遅延防止の為、昨年後半から採用されている形式だが、クラスが増えた為、1回のみとなった(従来は2回)。
そして、決勝は8分間x2Round(従来は5分間x2Round)。
Modifyモーターを使用するOPENでの8分間レース、未知の領域だった。
※当日に確認するのではなく、事前に調査される事をお薦めします。

 <事前練習>
事前練習では、F1を中心に行う。
弱ったNiMHを仮想アルカリに見たてて、7Tで走行する。
ストレート後半でも、完全に伸び切らず、最後の一踏ん張りの伸びを見せるので、予選は7Tを使う事にする。
練習後半では、リアが腰砕けになるような印象を受けた。
回収した際、リアタイヤのサイドブロックがささくれ立っていた。
この特性変化を嫌って、丸坊主のタイヤを使用する事もあるが、今回は自主規制(第三回岐阜大会で、揉めた経験あり)。
F1ばかりに熱中して、OPENは結局走行しなかった為、EYEでのセッティングをベースとする(Fのみナロータイヤへ変更)。
練習走行後の本番モーターへの換装時、実は7Tではなく、6Tを使用していた事が判明する。

 <F1予選>
悲しい事に、F1は4人しか集まらなかった(フルバンドもあるかと期待していた)。
アルカリ1セット分のみなので、タイムは初めの数分で決まってしまうが、電池の寿命も確認したかったので、最後まで走り切る。
予選中、回りの車より、何となく遅い。
終盤、予選TQの車に直線で交わされる差があった。
結局、4位/4人中。

 <OPEN予選>
こちらは、直前練習無の為、かなり様子見の走行。
まず、Fにナロータイヤを使用した為か、アンダーがかなり強い。
そして、EYE向けの組み合わせ(EAGLE HT+7T)で使用していた為、直線でも伸び切りそうな印象。
回りの車は、とんでもなく速い車が1台、次に速いのが私の車、その他の車とはかなりの差があった。
マシンの性能通り、2位/5人中。

 <昼休み>
問題山済みのOPENを中心にテスト。
まず、EYEで使用しているF:ワイドタイヤに変更する。
あらゆるコーナーで転倒する、というよりステアリングを切った瞬間に飛んで行く。
但し、飛ばないように走れば、タイム自体は上がる。
F:ワイドのまま、転倒対策で、リアの車高を下げていく(通常より1.0mmDown)。
ピニオンは、7T=>8T=>9Tと変更する。

 <F1決勝Rd.1>
決勝では、予選の様子を考えて8Tへ変更する。
ピニオンの変更自体は成功だったが、TOPには周回遅れとされる程の差があった。
Rd.1は、2位でゴール。

 <OPEN決勝Rd.1>
8分間レースの為、GP850を使用する予定だったが、充電中の不慮の事故により使用を断念。
急遽、EGRを充電するが、完全ではなかった。
充電と転倒の不安があったので、かなりアクセルを抜いたが、最後の2周でバッテリーがたれた。
結果については、思う所があり、未掲載。

 <練習走行>
OPENではモーターを酷使するので、別のモーターを用意する。
先日購入したEAGLE HTのハズレと思われる方を、7Tで軽く走行させる。

 <F1決勝Rd.2>
マシンは、全くいじらず(リアタイヤをZippoOILで拭く程度)。
序盤はWilliams同士で、後半はノーコン気味で苦しむTOPのHONDAと、激しいバトルを繰り広げる。
結果、最終シケインでのミスで後退し、今回も2位。
とても充実したレースだった。

 <OPEN決勝Rd.2>
今回は、淡々と2位を走行。
アクセルOFFでは巻き込み気味で、多少失速する。
GP850では、8分間きちんと持った。

結果、両クラス共、最速の敗者だった。

2004/03/27(土) 走行準備
リアサスの挙動が気になった為、机上検証。
リアサスプレートに、スペーサーを入れて外して、車体を押して、動きを確認。
リアサスプレートが水平の時より、リア下がりに曲がっている方が、ロール剛性が高い。
どうやら、ロール剛性の問題だったらしい。

明日のレースに備えて、新品タイヤ(MINI-Z CUPで準備していたタイヤの残り)をおろす。
新品は直径28mm、丸坊主のタイヤは26mmだった。
これだけ径が違うと、ピニオン換算で0.5枚分の差がある事になる。
前回のTONTON走行時は、ほぼ新品のタイヤとNiMHの組み合わせで、8Tか7Tで悩んでいた。
今回はアルカリなので、7Tでスタートする予定。

2004/03/26(金) ARS 練習走行
出張帰りに、ARSへ寄る。

今回はARS2000で、アルカリ電池での7Tと8Tの比較を行う予定だった。が、7Tでも精一杯という感じだった(8T未検証)。
前回、配線が切れかかっていた為、きちんと評価出来なかったモーターも確認。
やはり、これは外れらしい。

ARS1000で、Tさんと走るが、今回も追いつかない。
その後、昨日気になった、リアの車高での違いを検証する為、ARS1000で試行錯誤。
ロールセンターの違いが原因だと思った為、リアサスプレートとモーターマウントの間にスペーサー(0.5mm)を挟んでみる。
スペーサーを入れ、リアサスプレートをリア下がりとすれば、ロールセンターが下がるはず
(昨日は、リア側が上がった為、ロールセンターが高くなっていた)。
思惑では、アンダーが強くなる筈だったのだが、現実は違う。より曲がりやすくなった。
二度程入替えて、確認し直すが、間違いない。
元いすずの兼坂氏曰く「実験データは神の声」。理由は後から考えよう。

2004/03/25(木) 曲がらない
いつもより、広い部屋のはずなのに、コース幅がきつい気がする。
旋回半径が大きく曲がらない為、アクセルも入れられない。
前回走行時と違う個所は、3/22のARSで変更したリアピッチングダンパーのスペーサー(0.2mm)位のはず。

試しに、スペーサーを抜いてみる。
スペーサーが無い分、リアが沈み込むようになる。
走らせると、いつも通りに曲がる。

MINI-Zは、小さく、セッティング個所も少ないので、些細な事(実はとんでもなく重要な事なのかも)で特性が変わってしまう事を再認識。

2004/03/24(水) 高い部屋
昨日のホテルを引き上げ、いつものホテルに移る。
但し、格安の部屋は空いておらず、多少高い部屋になった。
高い分、広い。
明日の朝は、いつもよりアクセルを入れられそう。

2004/03/23(火) 気が付くと山口
早速、平日にサーキットに行ったばちがあたってしまった。
昨日ARSでも、山口からの怪電波を受信していたのだが、召喚魔法がかけられていたらしい。
緊急時でも、MINI-Zは忘れない。
いつもと違うホテルだった為、若干狭く全開に出来ない。
こんな時には、小回りの効くMR-01を持って来るべきなのかも知れない。

2004/03/22(月) ARS 練習走行
先週末に、サーキットに行けなかったので、無理をしてARSへ行く。

まず、ARS1000でのF1のセッティング見直し。
リアのピッチングダンパーは、車体が沈み込まない程度に固めた方が、良く曲がる。
車高は、ノーマルより若干下げた方が良かった。
ピニオンは、6Tの方が良さそう。

次に、ARS1000の仕様のまま、ARS2000での初走行。
グリップは多少低いので、全体的に滑り気味だが、ほぼ丸坊主のゴムタイヤ(F:30、R:20)でも問題なく走る。
最終コーナーで、多少ラフにアクセルを開けると、リアが出るが、きちんと前にも出るので、抑えきれない程ではない。
F1を走らせていたヒゲ店長は、最終コーナーでかなり苦戦していた。

F1だけでも良かったのだが、MR-01の方もセッティングする。
今までは、純正タイヤでのみ走っていたが、今回は京商純正のスポンジタイヤを使用する。
第一印象、とにかく転ぶ。MR-01の洗礼を受けた気がする。
その後は、無闇な転倒対策。
効果がありそうなのは、リア車高ダウン、フロントストローク規制。
その他、MR-02RMのモーターケースへ換装した所、極端に安定するようになった。

最後に、再びARS2000で、手持ちのX-SPEEDの再確認(7T使用)。
第一回東京大会の時に用意したものが、最高速は伸びる。
しかし、タイムが良かったのは、第四回東京大会で用意したモーター(BestTime:15.080)。
TONTONのレースで、どちらを使用するか、悩むところ。

3月絵日記の続き


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