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2004/03/22(月)
ARS 練習走行
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先週末に、サーキットに行けなかったので、無理をしてARSへ行く。
まず、ARS1000でのF1のセッティング見直し。 リアのピッチングダンパーは、車体が沈み込まない程度に固めた方が、良く曲がる。 車高は、ノーマルより若干下げた方が良かった。 ピニオンは、6Tの方が良さそう。
次に、ARS1000の仕様のまま、ARS2000での初走行。 グリップは多少低いので、全体的に滑り気味だが、ほぼ丸坊主のゴムタイヤ(F:30、R:20)でも問題なく走る。 最終コーナーで、多少ラフにアクセルを開けると、リアが出るが、きちんと前にも出るので、抑えきれない程ではない。 F1を走らせていたヒゲ店長は、最終コーナーでかなり苦戦していた。
F1だけでも良かったのだが、MR-01の方もセッティングする。 今までは、純正タイヤでのみ走っていたが、今回は京商純正のスポンジタイヤを使用する。 第一印象、とにかく転ぶ。MR-01の洗礼を受けた気がする。 その後は、無闇な転倒対策。 効果がありそうなのは、リア車高ダウン、フロントストローク規制。 その他、MR-02RMのモーターケースへ換装した所、極端に安定するようになった。
最後に、再びARS2000で、手持ちのX-SPEEDの再確認(7T使用)。 第一回東京大会の時に用意したものが、最高速は伸びる。 しかし、タイムが良かったのは、第四回東京大会で用意したモーター(BestTime:15.080)。 TONTONのレースで、どちらを使用するか、悩むところ。
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