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2004/03/07(日) TONTON MINI-Z CUPレイアウト 初走行
久々の、休日の日曜日。
どこに行こうか悩んでいたが、広くてタイム計測可能なサーキットという事で、「TONTON」を選択
(遅くまで営業しているGETと悩んでいた)。
MINI-Z CUPレイアウトとなってからは、初走行。

まず、即走行可能なMINI-Z CUP仕様F1でスタート。
ホテルで走らせている仕様から、ピニオンを8枚に替えたのみ(前レイアウトでは8枚がBESTだった為)。
タイヤはF:30五分山、R:20丸坊主、舵角は80%。
コーナー中盤の限界付近でリアがブレークする。
原因は、タイヤがよれた為らしい(ホイルと未接着)。
そこで、MINI-Z CUPで使用した接着済みのリアタイヤに変更する。
リアのブレークは収まったが、多少アンダーが強い。
次に、Fサスを規制しているOリングを外し、黄スプリングのみとする。
アクセルOFFで、かなり曲がるようになる。
この時点で、BESTは12.03秒。

次に、MR-02(2/14にEYEで走らせた状態から、Fタイヤをナローへ変更)を走行。
EAGLE HT+7枚なので、ストレートで伸び切っているのかと思ったが、どうやら違う。
加速時に息つきするような状態。
ノーメンテだったので、モーターが焼けていたのかも知れない。
次回に備えて、慣らし必須。

再度、F1を走行させると、ナックルが破損する。
左ナックルは車軸が抜けたので、瞬着で固定し直す。
右ナックルはタイロッドに通すシャフトが曲がっていたので、手で曲げ直す。
手で曲げただけでは、すぐに戻ってしまうので、再度Oリングでストロークを規制する。
前の仕様に戻した訳だが、不安定な挙動が無くなり、走らせやすい。
結局、BESTは11.78秒。

TONTONのようなハイスピード&ハイグリップのコースでは、F1のリアタイヤはかなり磨耗する。
本物のMINI-Z CUPのコースより一回り大きく、ストレートで伸びる為か、1コーナーがきつい。
今後は、ピニオンの見直し(7枚との比較)、よりグリップするFタイヤ(F:20or30+グリップ剤)を検討したい。


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