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2004/04/30(金) 高級 VS 超高級 / ARS 4/30 走り屋NIGHT
昨日果たせなかった、超高級ハンバーガーへの再挑戦。
今回は、検証精度を高める為、同時に通常メニューも一緒に、計2つ頼む。
「モスチーズバーガー」 VS 「ニッポンのバーガー匠味チーズ」

注文後、先に到着したのは高級バーガー。
もう一方の、超高級バーガーが届くまで、置いておく(後で影響有)。
そして、「匠味」が届いて、検証開始。

まず、外観チェック。
パンもオニオンソースもチーズも、「匠味」は高級感が漂う。

先に超高級バーガーを味わう。なかなか美味い。
次に高級バーガーを味わう。ちょっと冷えているが、なかなか美味い。
何回か、交互に食べ比べる。どちらも美味い。
あえて比較するなら、超高級バーガーには、深い味わいを感じる(プラシーボ効果有)。
最後の一口を食べるまで、超高級バーガーは温かく、管理が行き届いている気がする。
高級バーガーは、到着してから数分、間が開いてしまった為、多少不利となってしまった点が悔やまれる。
ハンバーガーもバッテリーも、出来立てが一番おいしい。

ハンバーガー屋で読んでいた、RC専門誌に、MINI-Z CUPについて気になる記述が。
"ワッシャーを使用したクリアランス調整が今年度から禁止云々"
また、車検で揉めるかも....

その後、ARSへ向かう。
今回は、いつもより早く、夕方に現地入りした為、MR-02でのタイムアタックを行う。
まず、TONTONのセット(HT 9T)のまま走る。
電池の元気がない為か、ちょっと伸び切らない気がする。
次に、先日購入したミルコを6Tで使用。思ったよりも、結構速い。
次のパックでは7Tへ交換。伸びもちょうど良さそう。タイムは13.08秒。
モーターをHT 8Tへ変更。ストレートで伸び切っており、ミルコよりも遅い。
シャーシーが割れて不完全な状態でも、先日のModifyF1並のタイムが出たので、もう少し煮詰めれば12秒台も見えてきそう。
ミルコが意外に良かったのも収穫。

次に、MR-01のセット出し。
ロール過多で転倒するなら、サスを固めれば良いはず。
そこで、カーボンサスをミディアムからハードへ変更。
特に、最終コーナーで安定するようになった。
それに合わせて、フロントスプリングも、MR-02用赤から緑へ変更。
巻き込む様な挙動は収まった。
黄まで試したかったが、ここでタイムアップ。

予選はARS1000で行う事になった。
ピニオンは7Tのまま、舵角のみ45%に増やす。
1コーナーは超慎重に、後は失速しないようなラインに気を付け、9.62秒。
結果、予選3位。

決勝前に、フロントスプリングを黄へ変更する。
アンダーは強くなったが、フロントのポーポシングは大幅に減った。
ピッチングのバランスを、RよりFを強めにしたのが良かったらしい。
決勝では、最終コーナー、1コーナー、ヘアピンと、あらゆる所で転倒し、最下位(7位)。

決勝後に、ようやくMR-01での転倒しないライン&アクセルワークに辿り着く(思い出す)。
慣れるまでは、走り屋NIGHT前に、別の車種を走らせるのはやめようと思った。
最近特に転倒しやすいのが、1コーナーとヘアピンなので、立ち位置を一番左側にするのも良さそう。

店長と、電池の熱い話(60℃位?)をして、ARSを後にする。

2004/04/29(木) りべんじ・おぶ・もんじゃ
今日は、昨日食べた超高級ハンバーガーへの再挑戦を目論んでいた。
ハンバーガー屋に、販売開始予定時刻の14時ちょうどに到着。
しかし、レジに匠味のメニューが無い。
私:「限定の匠味あります?」
店員:「すみません、今日は終わりました(笑顔)」
ハンバーガー屋を後にする。

別の店を探して歩いていると、もんじゃの看板を発見。
匠味ではなく、もんじゃへの再挑戦に変更(4/21分参照)。

材料到着。相変わらず粘度が低いスープ。
先にキャベツを炒め、ドーナツ状の壁を作る。
その中に、スープを注ぎこむ。投入量は少しずつ、何回にも分けて。
今回は、堤防が決壊しない。何となく、もんじゃらしい食べ物になっている。
RCで例えるなら、サーキットをゆっくりと周回できるレベルに達したと言えるだろう。

MINI-Z情報も少々。
FW-25の付属ホイール(OZ)が、パーツ単体で販売していた。
手持ちの新型BBSと比較。
重量はほぼ同じ軽さ。ほんの少し(0.05mm以下)、OZの方が幅広の様な気がする。
どちらでも、大差は無さそう。

2004/04/28(水) 超高級ハンバーガー(?)
午後も一寸過ぎた頃、ふと立ち寄った店で、ちょっと変わったハンバーガーが売っていた。
「ニッポンのバーガー匠味レタスチーズ」
店舗・数量限定、通常の倍近い価格。存在は知っていたが、食べる機会はこれまで無かった。

注文後、出来上がりまで、匠味の食べ方説明書を読んで、しばらく待つ。
まず、初めに見た感想。溢れる様なレタス。
もう少し、じっと見る。レタスだけでパンが無い。
どうやら、そういうものらしいが、何となく騙された気分。

一口目を食べる。瑞々しいレタスの味。
二口目を食べる。瑞々しいレタスの味。
....
例えるなら、結構高いパーツを買って、思った程の効果がなかった時の気分に似ている。

2004/04/27(火) 比べてみると
TONTONのHomePageに、4/25の結果(タイム)が掲載されていた。
3/28の結果と比較。
F1は、ベストタイム、決勝共、3月の優勝タイムに及ばない(2LAP遅れ)。
OPENは、3月の自分のタイムより、若干遅い。
何より重要なのは、楽しむ事。3月も4月も楽しめた。

2004/04/26(月) 衝動買い
昨日、TONTONで見慣れないモーターが売っていた。
SQUATのベアリング缶モーター「ミルコ」「曙」。回転型とトルク型とらしい。
トルク型の「曙」の磁力を計る為、2つのモーターを合わせてみる。
EAGLE HT程の磁力は無さそう。おそらくネオジウムではないのだろう。
その時点で、トルク型の興味は無くなり、回転型の「ミルコ」のみを買う。

外観チェック(未分解)。
どうやら、ビッグコミュのローターを使用しているらしい。
巻線径は、EAGLE HT以下。コキングはX-SPEED程度。

安定化電源の電圧を、5V程度までゆっくりと上げ、EAGLE HTと比較。
EAGLE HTは、3-4V程度で頭打ちになっているような気がする。
ミルコは、高電圧でも良く伸びる。ベアリングのおかげか、フェライト磁石のおかげか。
消費電流は、ミルコの方が圧倒的に低い。
EAGLE HT,SR程の過激さは無さそうだが、EYEの様に直線の短いコースで、小さ目のピニオンで使用すれば、それなりに良いかも。
なにより、ベアリング缶は音が良い。

2004/04/25(日) TONTON 4月度レース
4/25の同時多発レース、TONTONにお邪魔する事にした。
前日懸念していた参加人数は、少なくもなく、多くもないという感じ。
しかも、今回はトリプルエントリーまで可能となった為、F1参加者が8名まで増加するうれしい誤算もあった
(私は、前回同様F1とOPENのダブル)。

今回は、予選5分間x2Rd、決勝8分間x1Rdという形式。
問題は、支給(購入?)アルカリ電池のセット数。
2セットまでなので、投入タイミングが悩ましい。

 <事前練習>
家で充電してきた、かなり使い込んだ東芝800を使用。
F1、MR-02共、前日のセットから変更なし。
MR-02で走らせた所、全くパワーが無い。その分安定しているが、タイムは出ていない。
同じ電池で、F1も走らせるが、こちらもパワーが無い。
おそらく、電池が悪いだけで、モーターは大丈夫のはずと考える。

 <F1予選Rd.1>
前回調子の良かった8Tを使用(予選、決勝共)。
アルカリでのタイムアタックは、序盤の数周で決まってしまうので、前後の間隔を空けてタイムアタック。
数周ミスなく走れたので、一旦切り上げる(12.20秒)。その時点でのトップタイム。
その後、リアを完全スリックから、溝が辛うじてあるタイヤに変更して、再コースイン。
フィーリングは溝が残っている方が良いが、多少リアが勝っている感じ。

 <OPEN予選Rd.1>
コーナーでリアが暴れて不安定。
パワーは概ね十分(RICKBERY900+EAGLE HT)。
それなりに走れた周回で、ようやく10.78秒。

 <F1予選Rd.2>
先程リアが勝っていたので、前後共、全面グリップ剤を塗って、コースイン。今度はフロントが勝ち過ぎ。
我慢して走っていたが、リアタイヤ脱落のトラブルで、またもや途中中断。
その後、復帰した際は、グリップバランスは問題なかった。
使い古しのアルカリなので、タイムは13秒台。
Rd.1でのタイムが生き、PP獲得。

 <OPEN予選Rd.2>
リアサスをハードからミディアムへ変更。リアの暴れはかなり少なくなった。
EYEでのセットのままでは、オーバーが強過ぎるらしい。
タイムは10.52秒で、予選4位。

 <F1決勝>
8台でのF1決勝スタートの光景。素晴らしい。
しかも、全員上手い方々。私が勝るのは、F1への理解度(愛情とも言う)程度。
PPからのスタートを生かし、後続が混乱する中、TOPで逃げる。
しかし、中盤過ぎには、じわじわと2位のSDさんのFerrariに追い詰められる。
バッテリーは、私の方が元気が無い。2位に追い詰められ、3位のWDさんのMcLarenも迫ってくる。
数周通せんぼしていたが、自分が1コーナーで刺さり、そこにFerrariも絡む。
代わってMcLarenがTOPに。
終盤には、全車同様のたれ具合。
8分経過のコール後も、懸命にMcLarenを追いかける。
FinalLapの最後のコーナー、左ヘアピン後の立ち上がりで、無理をして他車と絡む。
その間に、Ferrariも先に行き、3位でゴール。
と思っていたが、最終結果は2位。Ferrariは8分経過直後にゴールしていたとの事。

 <OPEN決勝>
決勝は8分間なので、GP850を使用。
序盤に大きくミスをして、その後も細かいミスを多発。
TOPのSZさんに追いつかれ、道を譲る。
その後、なぜかTOPとは、あまり間隔が広がらない。後で聞いた所、ペースコントロールしていたとの事。
結果、3位でゴール。

レース後は、練習用X-SPEED(7T)に乗せ換え、NiCDorNiMHで集団F1を楽しむ。
周りは8Tとの事だが、電池が元気な内は、7Tでも直線スピードにそれ程差は無かった。
長丁場になると、後から電池を換えた人の方が速いので、全車同一アルカリは、イコールコンディションに役立っていると思う。

今日は、充実したレースを楽しめた。TONTONへ行った事に悔い無。

2004/04/24(土) TONTON 練習走行
明日は参加したいレースが3つある。
ARS、EYE、TONTON。一応、EYEに参加する予定だった。

レース前のULTIMAの練習走行。EYEは混んでそうなので、TONTONに行く。
TONTONで、EYEの常連Fさんに会う。明日のレースに参加するらしい。

ULTIMAは、メンテをさぼっていた為、絶不調。
日没の為、半パック走らせた程度で終了。
トラブル無く走る事は難しそう。

室内に戻り、NormalF1を走らせる。
12秒台のタイムしか出ないが、非常に走らせやすい。

次に、MR-02。
大径・小径のリアタイヤを比較。
小径では、アクセルOFF/ONでの挙動変化が激し過ぎる。
EYEでは小径でも良いかもしれないが、TONTONでは大径の方が良さそう。
フロントタイヤは、ナローのホイルが破損した為、ワイドを使用。
加速時に息つきを起こしていたので、モーター関連をメンテする必要あり。
タイムは、10秒台後半しか出ていないので、厳しい。

明日は予定を変更し、手持ちのマシンの中では最も走らせやすいF1のレースに参加する事にした。
TONTONはレース前日なのに人が少なかった。気がかりではある。

2004/04/23(金) ARS 4/23 走り屋NIGHT
1週間振りの、ARSの走り屋NIGHT参加。
サーキットに行くのも、1週間振り。
関東圏を精力的に活動するEさんが居て驚く。

早速、MR-01での走行。
久しぶりの走行という事もあり、リアタイヤの磨耗によるグリップ不足で、まともに走れない。
新品のRG20Nに交換する。アンダーが強くなった為、舵角を増やす(45%)。
そして、フロントのポーポシング対策。
フロントスタビの影響で、加重が抜ける事も原因のような気がしたので、キングピン軸にスプリングをセットする。
MR-02用赤スプリングの為、ますます02化が進んだ。
スタビ有より、何となく安定するように感じた。

転倒は相変わらず。どうやら車体が引っ掛かって転ぶらしい。
フロントの車高を上げる(2mmDown=>1mmDown)。
ストロークが増えた為か、曲がりやすくなった。
引っ掛かりは、多少改善したような気がする。
リアも車高を上げる(1.5mmDown=>1mmDown)。
引っ掛かりは少なくなったが、不安定さは増したような気がする。
とりあえず、ここでタイムアップ。

予選は、今回3周でのベストラップとなった。
タイムは15.52秒で予選2位。練習を含め、今までで確認した中ではベストタイム。

決勝は、1周目に転倒して大きく遅れ、その後も順調に遅れていった。
散々ミスをし、Aメイン最下位。

その後は、一旦NormalF1を走らせる。
自由に振り回せ、きちんと前にも出るので、走らせていて楽しい。
MR-01は、転倒しないように我慢しながら、ステアリングを伺いながらなので、結構きつい。
F1がきちんと走った事に満足して、再度苦行のMR-01に戻る。
普通は逆なのかもしれない。F1は、スピンしないように我慢しながら、アクセルを伺いながら、という人が多いのかも。

2004/04/22(木) ふたたび実車の話
依頼してから2日で車検が完了した。
平日中に取りに行けるか微妙だったので、土曜になってしまうかもしれないと電話で話していたのだが、何とか営業時間中に間に合った。

走行中、何気なくフロントガラスを見てみると、車検のシールが貼っていない。
信号待ちで車検証を探すが、見つからない。
停車後、シートの下やトランクの中も見るが、やはりない。
ディーラーに電話をかけてみる。どうやら、求めるものは電話の先にあるらしい。

車を受け取ってから1時間後、再び元の場所に帰る。
既に、整備工場のシャッターは閉まっており、明かりがついているのはショールーム受付のみ。
車検シール(紙ではなくフィルムのシールに変わっていた)を貼り付けて頂き、車検証も受け取る。
営業時間後の対応に礼を言い、ディーラーを後にする。
今回の主原因は、今日取りに行く事をはっきり伝えなかった、自分自身にあるといえるだろう。

2004/04/21(水) もんじゃと対決
本日は、ARSの走り屋NIGHTには参加出来ず。
今回も、RC以外の話を。

ちょうど昼時、地下鉄月島駅で乗り換える事になった。
月島といえば、もんじゃ。
地上に出て、店を見つける。
自分で作るのは、今回が初挑戦。

注文した材料が出てくる。
キャベツと生卵とスープの入った器。
スープは、思っていたより、かなり粘度が低い。シリコンオイルで例えると100番以下か。
確か、キャベツをドーナツ状にして、中にスープを流し込んでいたような気がする。
具とキャベツを鉄板の上に置いて、スープを流し込む。
鉄板中にスープが流れる。
まずい、へらで寄せて集めているうちに、何とか固まってくる。
謎の物体と化したものをたいらげる。

食べながら、スープが流れ出した理由についての考察。
キャベツ・スープ間の粘性抵抗が、スープの投入圧力に耐えられなかった為か。
スープ自身、熱不可逆性(完全凝固せず)という点も考慮する必要あり。
次回(あるのか?)に向けての課題が残った。

4月絵日記の続き


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