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2004/04/14(水)
ARS 第15回 走り屋NIGHT
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4回連続のARS走り屋NIGHT出場。
MR-01は、EYEでの仕様のまま(F車高2mm下げ、緑スプリング)。 鬼門のインフィールドでは、全開でも転倒しなくなったが、最終コーナーや1コーナーでは、まだ転倒する。 その他、車高を下げてタイロッドが浅くなったので、脱臼しやすくなった。 6Tと7Tは、結局有効なタイムを残せなかった為、フィーリングでの比較。 6Tの方が、マシンが安定する(遅いからか)。 そこで、予選・決勝共、6Tを使用する事にする。
予選は、大きなミスも無く、16.1秒台。 他の参加者が結構ミスしていた為、結果TOP/4人中。
決勝は、予選逆順となった為、逆PPからのスタートとなった。 全員参加の為、マーシャルは店長のみなので、ミスが大敵。 1周目の1コーナーでいきなり転倒。 TOPとはかなりの差がつくが、何とか追いつく。 しかし、自分がミスをし、復帰に手間取り、1周差がついた。 緊張の糸が切れ、後は走るのもやっと。 先週から預かっていたメダルを、Mさんへ返却した。
その後は、ModifyF1でのタイムアタック。 EAGLE HT 7Tでは、ストレートで伸び切っている。 8Tに変更しても、伸びきっているような気がするが、ひとまず8Tでのタイムアタック。 ベストタイムは13.060。 暴れるマシンをなだめて、丁寧に走った時が速かった。
数パック目、リアの挙動が安定しないので、試しにタイヤを水洗い。 すると、元通りのグリップに戻り、安定するようになった。 スポンジタイヤの場合、毎回水洗いした方が良いかも知れない。
その後のタイムアタック中、リアをフェンスにぶつけ、ボールデフシャフトを飴の様に曲げてしまう。 仕方が無いので、ギヤデフへ変更。 アクセルON/OFFでの挙動変化が激しく、扱えない。 まともなタイムが出るのが、数周に1度程度の為、安定せず、結局タイム更新できず。
Modifyでのタイムアタックは、まさに自分との戦いである事を再認識。
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