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2004/04/02(金)
ARS 第12回 走り屋NIGHT
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今回は、MR-01(モデナ)での初レース。 といっても、まともに合うタイヤも判らない、手探り状態からスタート。 タイヤは、M.PrivateでMR-02のレースに出場した際に購入したものの中からセレクト(新規購入なし)。
リアタイヤは、最もグリップすると思われるRG20Wに固定(というより、他に使えそうなタイヤはない)。 それに見合うフロントタイヤを探す。 まず、ARS1000で、かなり使い込んだHG30Nで走行。好感触。 1コーナーの突っ込みで転倒するが、R車高1mmDownとFストローク規制で何とかなりそう。 次に、溝無RG20Nで走行。 径が小さい為か、良く曲がる上に転倒し辛い。 タイヤは、この組み合わせに決定。 ARS2000でも走行させるが、舵角を落とす程度で良かった(ARS1000:50% ARS2000:45%)。 多少、時間が余ったので、キャンバーナックル1度も試す。 かなり神経質になった為、使用を断念。 ナックルの動きが若干渋く、高さが低い分Fストロークが増えたのも原因かも知れない。
今回は、予選・決勝ともARS2000で争われる事となった。 予選での使用バッテリーはNiCD250。 最終コーナーで壁にぶつかるミスはあったが、結果は総合4番手(16.34)。
決勝での使用バッテリーはRICKBERY900。 コース中央での転倒、無理な追越でのからみもあり、結果は最下位。 一応、他車と競えるレベルの車に仕上がったので、初回走行時から比べると、かなりの進歩。 それにしてもTOPの車は、どこが違うか考えられない位に速かった。
編集中、レギュレーションを再確認して、驚く。 N6レギュだと思っていたが、ピニオンは自由だったらしい。 それでも、他車に劣らない直線スピードだったので、RICKBERY恐るべし。
その後は、ARS2000で、集団でのF1バトル(X-SPEED 8T)。 マシンの仕上がり具合は、悪くはない(ドライビングミスやバッテリーのたれが原因で遅れる程度)。 やはり、F1は楽しい。 カーボンリアサスのスペーサー調整を行う予定もあったが、すっかり忘れていた。 閉店間際は、かなりミスが多くなっていたが、それでも楽しくて走り続けていた。 4/25のレースにF1クラスがあれば、間違いなく参加するのに。 TONTON(MINI-Z)か、EYE(OFF)か、現在も思案中。
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