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2004/04/03(土)
TONTON 4月度ナイトレース
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先週の日曜レースに引き続き、TONTONでのナイトレースに参加。 レース開始直前に会場入りした為、終始充電に四苦八苦する事となる。 今回の参加クラスは、前回同様、OPENとF1(X-SPEED)。 予選は10分間フリー走行のBESTLAPと、決勝は5分間x2Round。
<OPEN予選> 前回レースからの変更点はフロントタイヤのみ(ナロータイヤを新規作成)。 走り始めは妙にフロントが食いつくが、表面が慣れてきてから走らせ易くなった。 転倒もせず、失速もせず、フィーリングは良いが、いかんせん他が速過ぎる。 タイムは良く確認していなかったので不明だが3番手。
<F1予選> 前日、ARSで走らせていた仕様(練習用X-SPEED 8T)のまま、コースイン。 F:溝が辛うじてある30、R:完全スリック20だが、かなりアンダーが強く、アクセルオフを余儀無くされる。 そこで走行を中断し、ピットイン。砂漠の中での開催の為か、タイヤに砂がかなり付着している。 FタイヤにZippoOILを塗り、再コースイン。ある程度は改善したが、タイムは出ない。 12.4秒なので、先週のアルカリとさほど変わらない。 そこで決勝では、モーターとリアタイヤを、先週使用したものに戻す事にする。
<OPEN決勝Rd.1> 上位の脱落もあり、おそらく2位を走行していたが、バッテリーダウンの為、ゴール15秒前から待機し、結果3位。 やはり、NiCD250mAhでは、5分持たない。
<F1決勝Rd.1> TOPはTOYOTAが独走し、じわじわと離される。 終盤Ferrariとの2-3位争いに逃げ切り、2位。 どうも8Tでは、伸び切っていないような気がする(タイヤ径が大きくなった事も影響)。 Rd.2では、7Tに変更する事とする。
<OPEN決勝Rd.2> またも上位の脱落で、ミス毎に2-3位が入れ替わる展開だったが、笑える程おかしな事故が起こり3位。 マシン自体の感触は悪くないので、来週のEYEに向けてのシェイクダウンは、無事終了。
<F1決勝Rd.2> 序盤はFerrariと、終盤はTOYOTAと熾烈なバトルを展開。 どちらもミスで自滅し3位。 結果は兎も角、楽しめた。
アルカリでは8Tの方が良かったが、NiMHでは7Tの方が良さそう(パンチを生かせる為か)。 レース後、カーボンサスのモーター側スペーサー(1mm)を取り外して、走行する。 ロールセンターが上がる為か、より曲がるようになった。 ただ、それでも不充分な気がするので、F:20を履く日も遠くないかも知れない。 インに刺さって遅れる位なら、アウトにはらんで淡々と走行した方が良いかと思い直す、今日この頃。
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