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2004/04/04(日)
EYE 練習走行
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今日は、久々にEYEでOFFを走らせる予定だった。 しかし、あいにくの雨。結局、EYEに行く事にする。
今回のメインは、ノーマルクラス対策。 1セットのアルカリ電池で、予選5分間、決勝5分間を走る為、ペース配分などを事前に確認したかった。
まずNiCDで、ARSで走らせたままのセットで走るか確認。 走る事は走るが、いつものMR-02やF1と勝手が違う。 壁に軽く接触するだけで、跳ね返るような動きをする。 ボディ自体が硬く、ショートホイールベースである事も影響しているかも知れない(MR-02はポリカの為、跳ね返らない)。
次に、リアタイヤをワイドからナロー(RG20N)へ変更する。 燃費対策の為に考えたのだが、効果は不明。 グリップも、速度域が低い為、問題ない(OFFの砂埃が入らなかった事も影響しているかも)。 転倒もしないので、極端に高グリップという訳でもなさそう。 足をいじっても、それ程変わらなさそうなので、変更せず。
いよいよ、メインのアルカリ電池での走行。 まず、6Tで5分間走行。 その後、ピットに戻り7Tに変更して、更に5分間走行。 6Tより、7Tの方が、速い気がする。 1シミュレーション終了までは、使い慣れたスティックプロポで走らせていたが、その後ノーマルプロポへ変更する。 とにかく、レスポンスに違和感がある。 切った瞬間は曲がらず、遅れてようやく曲がるので、走らせ辛い。 打ちのめされて、MR-01は一時終了。
次に、MR-02の確認。 昨日のTONTONセットから、ピニオンを7Tに変更したのみ。 コースが小さい為、曲がらない。 Fをナローからワイドへ変更するが、それでも曲がらない。 そこで、Rを25mmの大径タイヤから、使い込んだ23mmの小径タイヤへ変更する。 これで、ようやく満足できるセットになった。 ワイドタイヤは径が限界に近いので、以降、多少径の大きいナロータイヤで走らせる。
次にモーターの確認。 最近購入した2個のHTは、同じ位パワーがある(このコースではパワーを使い切れていないので、正確ではない)。 従来使用していたHTは、何となくトルクに乏しい。 磁力が抜けているのが原因かも知れない(手で回した感触より)。
その後、再度ノーマルクラスのテスト。 今度は、最初からノーマルプロポを使用。走り始めは、やはり慣れない。 晴れて、2シミュレーション終了後、再度6Tに変更して、走らせる。 7T後半ではたれていたので、6Tの方がパワフル。 予選は6T確定だが、決勝はどちらが良いか微妙。
F1を走らせなかったのは、OPEN用にパーツを移植するのが面倒だったからで、不開催を予期している訳ではない。 来週のEYE、3クラス走りきれるのか。
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