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2004/04/07(水)
ARS 第13回 走り屋NIGHT
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先週の金曜に引き続き、ARSの走り屋NIGHTに参加する。 レース開始30分前の到着だった為、予選用にNiCD250、決勝用にRICKBERY900の充電をし、アルカリ電池でARS2000の練習走行。
ピニオンは7T。ストレートエンドでの伸びは良好。 今回も、インフィールドで頑張ると転がる。 リアの踏ん張りが効かなくなった際に転がるように思えたので、RG20WからRG20Nへ変更する。 心配したグリップ不足もそれ程なく、転倒もある程度収まった。
予選では、充電池のパワーに慣れず、アクセルを殆ど入れられず、16.8秒台。 前回よりタイムは落ちたが、有力選手の参加が少なかった為、2番手。
決勝では、1周目のインフィールドで、PPの車を撃墜(汗)した為、序盤はTOPを走っていた。 結局、追い上げられ、2位に後退。 自滅しないように気をつけて数秒後を走っていた所、操縦台手前のヘアピンで、TOPの銀モデナが止まっていた。 サーボ破損だったらしい。 有力選手不参加、TOPのマシントラブルもあり、1位でGOAL。 MR-01での初勝利。
その後は、F1の再セッティング。 カーボンリアサスは、モータ側スペーサーを外した方が、フロントのインリフトが減る為、良く曲がる(TONTONでの比較の追試)。 ボールデフでは、マシンが暴れなくなったが、私の好みには合わない。 やはり、ギヤデフの強力なトラクションの方が良い。 ボールデフによるアンダーはそれ程なかった(僅かながら全開区間は少なくなる)。 F:20のタイヤを試すが、そのままの舵角ではスピンしてしまい、全く走れない。舵角を落としても、巻きが出る。 そこで、溝の残っているR:20、ボールデフ、カーボンリアサスのモーター側スペーサー取付を行うが、コーナーで舵が残るとスピンする。 溝が減りグリップが落ちれば、使えるかも知れないが、そこまでの忍耐力はなかった。 練習にはなるかも知れないが、正直扱いきれない為、諦めた。 結局、F:30,R:20(共に溝無)、ギヤデフ、カーボンリアサス(モーター側スペーサー除去)に戻す。 この状態なら、オンザレール感覚で走れる。
F1の再セッティングは気が済んだので、今度はMR-01の確認。 転倒とフロントのポーポシングが気になるので、キャンバーナックル2度を試してみる。 転倒とポーポシングは改善されたが、コーナーの奥で踏ん張るような違和感があり、直線での伸びも無くなった様な気がする。 時間切れの為、元の0度には戻せなかったが、私には合わないような気がする。
また、平日とは思えない過ごし方をしてしまった。
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