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2004/04/09(金)
ARS 第14回 走り屋NIGHT
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3回連続のARS走り屋NIGHT出場。
まず、昨日試したかったメニューをこなす。 リアスプリングを手持ちの最も柔らかいものに交換。 対ギャップ性能は、大幅に向上。しかし、やはり頑張ると転倒する。 次に、カーボンリアサスをソフトからミディアムへ変更。 フロントから突っ込んで転倒する感じから、車体全体で転倒する様な感じ。 バランスとしては、こちらの方が良いと思う。 ストローク規制とダンピング効果を狙って、フロントのOリングを増やすが、転倒し易くなり、元に戻す。 最後の仕上げは、ルーフ裏のメダル。 マシンの動きが重くなった(泣)。転倒頻度は、思った程変わらず。
予選は、マシンが重いので、6Tで走る。 ヘアピンでのオーバーランや、アクセルOFF区間が多かった為、タイムは全く伸びず。 17秒台で、Bメイン確定(総合10番手)。
決勝は、何か変えたい気分だったので、7Tへ変更。 上位が絡んだ隙に、しばらくTOPを走っていたが、鬼門のインフィールドで転倒。 2位に落ち、激しい2-3位争いをするが、ヘアピン立ち上がりで他車と絡み、結果3位でAメインには入れず。
レース後は、6Tに戻すが、やはり直線では遅い。 また、リア車高を1.0mmDownから1.5mmDownへ落とすと、かなり安定度が増した。 フロントはまだ微妙にポーポシング。 フロント車高ダウンに備え、前回諦めたキャンバーナックル1度を試す。 コーナーの奥で踏ん張る違和感はあるが、2度程酷くは無い。 次回は、フロントの車高ダウンと、6-7Tでのタイム比較が課題か。
帰る間際に、今回も優勝したKさんにマシンを見て頂くが、リアのピッチングがかなり固いとの事。 やはり、F1でも、MR-01でも、邪道なセッティングへ突き進んでいるらしい(MR-02はマシン自体が邪道)。
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