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2004/04/20(火) たまには実車の話
今乗っているEP82T(初期型)。車検の季節がやって来た。
買い替えも考えていたが、決め手のある車がなかった。
STORIA X4は過激すぎるし、1.3はNAなので気が乗らない。
VITZ TURBOは、小回りが効かないらしいので、狭い駐車場に入れるのは苦労しそう。
結局、継続車検。ユーザー車検をする気力も度胸も既に無い。
素人に毛が生えた程度の所に出すのは怖いので、ディーラーに任せる。

まず、TOYOTAに出したのだが、当初の見積11万の所、部品交換追加で18万へ向上。
元々高い金額が、更に高くなった。
不要な項目(バッテリー交換等)を除いても15万との事。
ネックになったのは、ドライブシャフトのブーツ交換。
左右のアウター側で、部品代:13000、工賃:25700との事。
インナー側も含めたとしても、まだ高いと感じる。

ディーラーに出向き、直談判。
見積を確認するが、分割式ブーツを使用する為、アウターのみの交換で間違いないとの事。
工賃の値引が可能か検討するらしい。
埒が開かないので、一旦外に出て、電話で別のディーラーと見積をとる。
問題のブーツ交換も、普通は部品・工賃込みで1個所1万で出来るとの事。
概算の価格を聞き、電話を切る。

そしてTOYOTAの再見積を聞き、唖然とする。
部品はアウターのみの価格だったが、工賃を分割式でない純正ブーツで計算していたとの事。
正しい工賃:8000なり。

手間をかけた礼を言い、TOYOTAを後にする。
そして、先程電話をした、元愛車CHARADEでお世話になったDAIHATSUへ向かう。
DAIHATSUの見積は13万。TOYOTAの最終見積と同価格。
同じ金額なら、払いたい方に払う。

2004/04/19(月) 測れば測る程、判らなくなる
週末から続いている、バッテリーの計測。
最後に残った評価品は、SANYOの家電充電器「N-M70S」。
単3電池を30分で超急速充電できるという、驚異の充電器。
その他、15分で50%の充電を行うモードもある。
但し、単4電池では通常の急速充電となる為、カタログスペック上は55分かかる。

そんな充電器を、無謀な方法で使用。単4電池に単3電池変換アダプターを付けて、単3モードで充電してみた。
一応、熱に強いと思われるGP850mAhでは、爆発しなかった。
途中まで単3モード、セル温度が上昇してから単4モードに切替等々、試行錯誤で計測。
従来のRC用充電器とも比較している。
何故か、一番放電電圧が高かったのは、最も低電流の単4充電モード(単セル0.9A)。
同じモードで充電しても、結果が異なるので、何が良いのか判らない。

家電充電器なら、気軽に充電できると思ったが、結局、危険で手間がかかる事をしている。

2004/04/18(日) 見た目は日本製、中身は....
本日も、遠征はせずに、電池の計測。
Panasonic800mAhの性能評価を「RC Tips」に追加。
正直、期待外れな電池だった。

2004/04/17(土) その保管危険につき
今週検証していた「デッドショート'保管」改め「転極保管」について、「RC Tips」に追加。
この管理方法がSUB-C電池でも有効なら、カテゴリーによっては使えるかも知れない。
というより、MINI-Zと1/10OFFこそ、放電容量向上の恩恵に与れない数少ないカテゴリー。

後2つ、バッテリー関連の計測が残っている。
こちらも、私にとっては衝撃的な内容。
こんなの買ってしまったという感じで。

2004/04/16(金) ARS 第16回 走り屋NIGHT
5回連続のARS走り屋NIGHT出場。
参加する事に意義がある?

今回は事前走行無のぶっつけ本番。
つまり、予備周回を含め、2周目が予選計測ラップ。
アクセルを握れないので転倒はしないものの、各所でぶつかる。
結果、18秒台(9位/10人中)。

決勝前の走り込みでは、マシンが引っ掛るような感じで、巻き込み&転倒する。
そこで、決勝オープニングラップに、舵角を40%=>35%へ減らす事にする。
Bメイン決勝も、かなりぼろぼろ。
トップがゴールした後の最終ラップ中に切り上げようかと思う程。
そろそろ、新品のリアタイヤを投入すべき時期かも知れない。
車高が低すぎて転倒しているかもしれないので、要確認。

その後は、走り屋NIGHTの残り電池で、ModifyF1の走行。
タイムはそれ程出せなかった(13.77)。
タイヤはフロント・リア共、水洗いした方が良いと判った事が収穫。

盛り上がっているF1対決に参加する為、急いでNormalF1へ組み直す。
完全スリックタイヤ&ソリッドサス&ギヤデフ仕様なので、走行ラインは変幻自在(ふらついているとも言う)。
F1でのバトルを楽しんだ。
Modifyでのタイムアタックも良いが、集団でのバトルも良いと思う今日この頃。

そして、家に帰ってからは、最近の日課となっているバッテリーの計測。
概ね、傾向は掴めた。

2004/04/15(木) まだまだ実験中 & 新たなおもちゃ
バッテリーのテストは難しい。
全く違う電池なら、多少管理がおかしくても、それなりの傾向が掴める。
しかし、同一電池での管理方法自体の検証では、本当にその管理が原因だったのか、はっきりしない事もある。
現在検証中のデッドショート'保管。
放電電圧向上の効果は無さそうだが、別の効能があるかも知れない。

カメラ屋さんを覗いた所、秋葉価格より1000円近く安く売っているものがあった。
無駄かも知れないと思いつつ、買ってしまった自分が憎らしい。

2004/04/14(水) ARS 第15回 走り屋NIGHT
4回連続のARS走り屋NIGHT出場。

MR-01は、EYEでの仕様のまま(F車高2mm下げ、緑スプリング)。
鬼門のインフィールドでは、全開でも転倒しなくなったが、最終コーナーや1コーナーでは、まだ転倒する。
その他、車高を下げてタイロッドが浅くなったので、脱臼しやすくなった。
6Tと7Tは、結局有効なタイムを残せなかった為、フィーリングでの比較。
6Tの方が、マシンが安定する(遅いからか)。
そこで、予選・決勝共、6Tを使用する事にする。

予選は、大きなミスも無く、16.1秒台。
他の参加者が結構ミスしていた為、結果TOP/4人中。

決勝は、予選逆順となった為、逆PPからのスタートとなった。
全員参加の為、マーシャルは店長のみなので、ミスが大敵。
1周目の1コーナーでいきなり転倒。
TOPとはかなりの差がつくが、何とか追いつく。
しかし、自分がミスをし、復帰に手間取り、1周差がついた。
緊張の糸が切れ、後は走るのもやっと。
先週から預かっていたメダルを、Mさんへ返却した。

その後は、ModifyF1でのタイムアタック。
EAGLE HT 7Tでは、ストレートで伸び切っている。
8Tに変更しても、伸びきっているような気がするが、ひとまず8Tでのタイムアタック。
ベストタイムは13.060。
暴れるマシンをなだめて、丁寧に走った時が速かった。

数パック目、リアの挙動が安定しないので、試しにタイヤを水洗い。
すると、元通りのグリップに戻り、安定するようになった。
スポンジタイヤの場合、毎回水洗いした方が良いかも知れない。

その後のタイムアタック中、リアをフェンスにぶつけ、ボールデフシャフトを飴の様に曲げてしまう。
仕方が無いので、ギヤデフへ変更。
アクセルON/OFFでの挙動変化が激しく、扱えない。
まともなタイムが出るのが、数周に1度程度の為、安定せず、結局タイム更新できず。

Modifyでのタイムアタックは、まさに自分との戦いである事を再認識。

2004/04/13(火) モーター整備中
明日、ARSへ行けそうなので、ノーマルモーターを整備。
コミュが汚れていたので、2.4Vで数分間逆回転慣らし。

MR-01は、EYEで走らせた仕様で転倒しないか試す。
F1は「TONTON F1 OPEN」を絶滅させたModify仕様のまま。

2004/04/12(月) ただいま実験中
以前、RICKBERY900で試した、デッドショート保管。
別の電池(EGR)で再検証中。
放置期間は3日を予定。現在1日経過。

2004/04/11(日) EYE 練習走行
連日で、EYEにお邪魔する。
二ヶ月振りのOFFROAD。

走行前の整備でトラブル発生。
リアウィングをとめる針金が折れてしまった。
仕方ないので、そのままウィングレスで走る事にする。
あんなものは飾りです。トラックも、ウィングレスで走っているし....

タイヤはF:TF510、R:HoleshotとBowTieを比較。
BowTieの方が挙動が穏やかだったので、こちらを使用。

今回は、マシン云々を言う前に、まともに周回できなかった。
特にジャンプは難しい。
ライン取りもコーナーリングではなく、ジャンプを飛ぶ事を優先させるべきと感じた。
自分の走行を終えた後に、常連の走りを参考にすると、殆どホイールスピンさせていない。
ホイールスピンさせるので、ジャンプの入口で加速せず、飛べなくなっていたらしい。
微妙なアクセルコントロールを身につけなければ。

一応、MINI-Zも走らせる。
MR-01は、フロントのスプリング比較。
固いスプリングでは、コーナー入口で挙動が敏感な為に、転がる事がある。
ならば、柔らかいスプリングに替えると、コーナー中間で、突然巻く事がある。
最もバランスがとれていたのは、中間の緑だった。

最後に、ModifyF1を走らせる。
モーターはMR-02と同じEAGLE HTだが、ドライビングの許容度は極端に狭い。
すっかり消耗してしまった。

4月絵日記の続き


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