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2004/05/31(月) フェアなバトルとは
昨日は、疲労と、FIA公式サイトでのリアルタイムラップ表示での結末から、ヨーロッパGP(地上波)を見ずに寝てしまった。
ようやく本日、ビデオで鑑賞。
問題の琢磨vsバリチェロのシーン、バリチェロが1コーナーへのアプローチを開始した後に、レイトブレーキングの琢磨が交錯。
昔、レース雑誌に書いてあった、バトルの優先権についての一意見を思い出す。
「コーナーへのアプローチを開始した際に、前車のリア車軸の延長線上より、後車のフロント車軸が前に出ている場合は、後車優先。そうでない場合は、前車優先。」
しかし、果敢に挑む琢磨の姿勢は素晴らしい。

ヨーロッパGPを見た後に、1979年ディジョンのヴィルヌーブvsアルヌーのバトルを見る。
後車が先にインへ動き、存在をアピール。前車は1台分のスペースを空け、2台並んでコーナーをクリア。そんなバトルが交互に続く。
RCで、理想のバトルを実現するには、まだまだ未熟。

2004/05/30(日) TONTON 5月度レース
TONTONでのMINI-Z CUP想定レースも、今回で3度目。
2004年版のクラス分けとなったが、F1参加なので、あまり影響ない。

今回は、参加者多数の為、予選5分間x1Rd、決勝8分間x1Rdという形式。
一発予選という点が気になる。

 <事前練習>
昨日作成した新品タイヤを使用。が、リアのグリップが完全に負けていて、走れない。
ひとまず、最近使用している溝無タイヤ(F,R共)へ変更。ようやくまともになった。
再度、リアのみ新品に戻す。ダイレクト感は溝無に劣るが、絶対グリップは新品の方が良さそう。
ここまで確認した時点でタイムアップ。予選での使用タイヤはF:溝無30、R:新品20に決定。
ピニオンは、予選、決勝共、8Tで行く(予定だった)。

 <F1予選Rd.1>
今回は、参加者が11名もいる。
人数が多いのはうれしいが、A-Bメインに分けられてしまう点が寂しい。
タイムを確認しに行く余裕も無く、時間一杯まで走り続けていた。
結果、9秒台というタイムが計測されていた。
どうやら、11台同時走行の為、ミスカウントが多発していたらしい。

 <OPEN予選Rd.1>
今回は、3名のみの参加。全車Gr.Cボディの為、まるでDTMのレース。
予選では、ミルコ 7T+RICKBERY900を使用。
車体が路面に引っ掛かるような感じで、巻きや転倒が多発し、走り辛い。
ボディの取付位置を上げて、好感触を得た所でタイムアップ。
11秒台のラップだった。

 <昼休み>
再度、F:新品30を試す。路面が仕上がった為か、今度は問題無く使用できる。
予選結果が発表されるが、F1では、ほぼ全車有効なラップタイムが記録されておらず、不満の残るメイン分けとなった。
走行後の整備で、最速ではないX-SPEEDを7Tで使用していた事が発覚する。
決勝に向けて、最速X-SPEED+8Tに組み替える。

 <F1決勝>
Aメイン3位からのスタート。序盤でTOPに立つ。
中盤以降、パワー垂れ気味で、WDさん、KDさんに詰め寄られたが、相手のミスに助けられる。
何とかゴールまで逃げ切った。

 <OPEN決勝>
決勝では、容量の不安がないPanasonic800を使用。
本日は、予想外の気温上昇で、カーペットが波打っていた。
OPENの速度では、F1では問題のなかった箇所でも跳ねる。
路面のギャップが少ない箇所を、失速しないように走らせる。まるでOFFROADの様。
終盤は、3台等間隔で走っており、そのまま2位でゴール。

F1の集計結果を確認した所、F1のBメインTOPより、LAP数が多かった(A:35LAP、B:34LAP)。
ようやく今回の優勝に納得した(昔のF3000予選の様に、A-B組に分かれて争われたと想定)。
但し、TGさんは最後にペースを落としていたので、あまり参考にはならない。

レース後は、F1決勝で一緒に走れなかった方々とも走行出来た。
ただ、やはりレースの中での緊張感とは異なる。
次のF1でのレースの機会は、6/20か(HG店長情報)。

規定時間内のベストラップ形式(2002年以前のF1形式)は、全員のスタート準備を待つ必要がないので、円滑な運営には効果的(普通の周回レースや、単独でのタイムアタックでは、少しずつ全体が遅れていく可能性がある)。
但し、最大12名までしか対応出来ず、計測機器不調時は正確な結果が出ない点が困る。
5-6名程度に分けてベストラップ形式を行えば、良いかも知れない。

2004/05/29(土) 戦いの前夜
明日のTONTONのレースに向けての準備作業。
F1の新品タイヤ作成と、OPEN用バッテリーの慣らし。
今までの充電方法では熱だれするように思えるので、50度を超えないように気をつけなければ。
F1は、先月以上の接戦になりそうな気配。

2004/05/28(金) X-DAY (2)
Mini-z Timeに、MINI-Z CUPの情報が告知されていた。
今年は全国展開する、続報は6月公開予定....
05/28は、X-DAYのX-DAYだった。

2004/05/27(木) X-DAY
開催の気運の高まるMINI-Z CUP。
来月(6/4)発売のRC専門誌に載せるのならば、その前にWEB上での告知があるはず。
M.Privateのニュースマガジンのバックナンバーで確認すると、下記の通り。
 第3回 06/04告知 07/05-06開催
 第4回 10/28告知 11/29-30開催
 FINAL 01/23告知 02/14-15開催
開催約1ヶ月前、専門誌発売直前には、告知がある。
京商のGP関連のレース開催は、6月下旬は空いている。
07/04は、神奈川と岐阜で2つ開催されるので、3つ重なる事は無いだろう。
そうすると、05/28告知、06/26-27開催あたりになるか。
第4回大会(何故か、4thではなく4rd)では、告知前にエントリー可能だったのだが、最近の京商HomePageはガードが固い。

2004/05/26(水) ARS 5/26 走り屋NIGHT
久し振りの走り屋NIGHTへの参加。
サーキット自体に行くのも久し振り。

まず、現地での充電完了を待つまで、ARS1000で86を走らせてみる。
ストレートエンドで激しく転倒。モデナでは不安なく走れた他のコーナーでも、見事に転倒。
ナローボディの洗礼を受ける。

NiCD充電完了後、F1(X-SPEED 8T)でランタイムを確認する。
7分走行可能だった為、走行時の放電電流は2A程度か。
その他、デフの確認も行う。
いつも使用しているするするのギヤデフと、ボールデフグリスを塗ったギヤデフを比較。
グリスの粘性の分、車が前に進む。ギャップ走破性も向上。
広いARS2000で確認した為、アンダーについては気にならなかった。

次にMR-02でのモディファイモーターのテスト(前回失敗したブラシ調整の再確認)。
テンションを強めにした為、直線の伸びは無くなった。
但し、トルクは増えたので、ピニオンを上げられるかもしれない。

走り屋NIGHTは、転がる86との格闘。
予選は10秒台で、4位/5人中。
決勝はボディやナックルの外れ、転倒等でRT。
今回は事故が多く、無事に走行したMR-02RMが優勝。

その後、再度F1で、リアサスの確認。
限界付近でのリアのブレークが気になっていた。
ロールセンター、ロール剛性、4WS効果の変更を狙って、リアサスプレートの下にスペーサーを入れる。
リアのグリップが落ちて、曲がりやすくなった。
限界付近の挙動については微妙。リアが粘らない分、ブレークする前に穏やかに滑るようにも思える。

2004/05/25(火) 100均電池 (2)
4セルでの測定を完了。
この電池、かなり良い。少なくとも、使い込んだRICKBERY900よりも上。
但し、RICKBERY900の良いセルには及ばないかも知れない。

2004/05/24(月) 100均電池
おそらく現在最も安価に入手できる単四型NiHM「PowerBase750」。
第1回目の単セル放電グラフが完成。
性格は、同じく中国製のRICKBERYに似ている。
中国製の電池しか計測していないが。

2004/05/23(日) 計測誤差
RC Tipsに、放電計測誤差についての記載を追加。
今回、放電グラフによる計測を3回で止めてしまった理由は、徹夜の仕事があった為。
PC不調で、初回放電時のグラフを計測できなかった事が悔やまれる。

そして本日からは、遂に「MADE IN CHINA」の真打ち(?)の計測を開始。
山口でも探していた電池を、苦節4ヶ月でようやく入手。

2004/05/22(土) 秋葉で買い物 (3)
5/22の36時に、秋葉で買い物。
目をつけていたFW25を購入。
F1ボディでは、初めて導入するグロスコート仕様。

気になったのは、リアサスの作動量。
FW23は、リアサス回りのボディーワークの切りかきが大きい為、リアサスの作動を規制しない点が気に入っている。
FW24では、切りかきが少ない為、ロール時にボディとぶつかる事があり、カッターで開口部を広げていた。
FW25は、FW24に近かった。貴重な新品ボディに、メスを入れる勇気は無い。

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