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2004/05/26(水)
ARS 5/26 走り屋NIGHT
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久し振りの走り屋NIGHTへの参加。 サーキット自体に行くのも久し振り。
まず、現地での充電完了を待つまで、ARS1000で86を走らせてみる。 ストレートエンドで激しく転倒。モデナでは不安なく走れた他のコーナーでも、見事に転倒。 ナローボディの洗礼を受ける。
NiCD充電完了後、F1(X-SPEED 8T)でランタイムを確認する。 7分走行可能だった為、走行時の放電電流は2A程度か。 その他、デフの確認も行う。 いつも使用しているするするのギヤデフと、ボールデフグリスを塗ったギヤデフを比較。 グリスの粘性の分、車が前に進む。ギャップ走破性も向上。 広いARS2000で確認した為、アンダーについては気にならなかった。
次にMR-02でのモディファイモーターのテスト(前回失敗したブラシ調整の再確認)。 テンションを強めにした為、直線の伸びは無くなった。 但し、トルクは増えたので、ピニオンを上げられるかもしれない。
走り屋NIGHTは、転がる86との格闘。 予選は10秒台で、4位/5人中。 決勝はボディやナックルの外れ、転倒等でRT。 今回は事故が多く、無事に走行したMR-02RMが優勝。
その後、再度F1で、リアサスの確認。 限界付近でのリアのブレークが気になっていた。 ロールセンター、ロール剛性、4WS効果の変更を狙って、リアサスプレートの下にスペーサーを入れる。 リアのグリップが落ちて、曲がりやすくなった。 限界付近の挙動については微妙。リアが粘らない分、ブレークする前に穏やかに滑るようにも思える。
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