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2004/05/11(火) ザップドマシンの悲劇 (仮)
放電電圧向上の為、SUB-C電池では一般的に行われているザップド処理。
MINI-Z用電池では、それ程普及していない(都内某所を除く)。
ザップドマシン自体、個人で買うのは気が引ける価格。
そんな時にはDIY。かなり前からNotePC用ACアダプターとコンデンサーを使用して、気が向いた時に自家製ザップド処理を行っていた。
とあるきっかけで、処理前後の放電特性を確認したくなった。
確認が終わり、グラフにもまとめたのだが....

2004/05/10(月) ミルコの調教
モーターには、当たりもあれば外れもある。
現在手持ちの2つの「ミルコ」の内、回らない方を分解してみた。
EAGLE HTのローターと目視で比較。
線径はHTの方が太く見える。巻数はHTの方が多そう。
隙間から覗いて予想はしていたが、ミルコはビッグコミュを採用していた。
まず、軸方向のガタを取る為、スペーサーを追加。
次に、進角を付ける為、ブラシを微妙に曲げる。
再組み立てし、慣らしした後、より回る未分解のモーターと比較。
無負荷での回転音での比較なので、参考程度だが、同等以上の回転数となった。
後は、実走行で確認しなければ。いつになるか....

2004/05/09(日) EYE 全日本選手権 第一次予選
連日のEYE通い。
昨日夜にEYEから帰り、F1の予選を見て、久々の早起きでEYEに入る。
OFFのレースは朝がきつい。
A(兄)さんは、EYEに泊まったらしい。

マシンは、昨日1パック走らせたままの状態。
朝の天気は曇り。路面はかなり湿っていた。
レースは、予選1本、勝ち上がり決勝1本となった。

予選は、なるべく回りの迷惑にならないように走ろうと思っていた。
が、徐々にスピードが低下して、遂に動かなくなった。
回収した所、ステアリングは動く。アクセルを入れてもモーターは回らない。ESCのLEDは正常。
モーターを見ると、コミュがかなり黒い。
昨日の走行時は新品ブラシだったが、その後の慣らし・整備をしていなかったのが悪かったか。

インターバルで、モーターの整備。
ミッドシップ化した為、リア回りを全分解しないと、モーターが外せないので面倒。
クリーナーで清掃した後、昨日のMINI-Zの残り電池で空回し。一応回る。
ある程度回し続けた所、だいぶコミュ表面もましになった。
決勝開始は、4WDの予選終了後、1時間近く間をとるとの事。
一段楽したので、車で横になる。その頃には、雨が降り始めていた。

何となく、外で動く気配がしたので、ピットに戻っていく。
2WDの決勝スタートとの事。急いでマシンの準備をする。
隣のFYさんにも、ゼッケン貼り等を手伝って頂いてしまった。
グリッドはEメイン4位=最下位。小粒の雨が振り続ける中、スタート。
不安のモーターも、無事に動いている。
降雨後の1走目の為、突然滑る所がある。
1人で走るのもおぼつかないが、一応2位。
TOPとの差は見る見る広がり、あっという間に周回遅れ。
今度は何とか完走出来た。

最終結果は22位/24人中との事で、無事30人枠の一次予選を通過。
6/13の二次予選には、操縦レベルでも日程的にも参加出来ない事が決定しているが、記念に二次予選参加のお布施をする。
手際の良い運営で、昼にはレースが終了した。

2004/05/08(土) EYE MINI-Z ナイトレース 2004 第5戦(?)
MINI-Zのナイトレースの前に、ULTIMAでの走行を行う。
夕方到着だった為、1パックのみだったが、相変わらずジャンプ(特にインフィールドの4連)は難しい。

室内に戻るが、いつもより人が少ない。
2月の再来か....嫌な予感がよぎる。

 <練習走行>
MR-02にて使用モーターの確認。
ミルコの使用ピニオンを6T=>7T=>8Tと替えていくが、7Tと8Tではどちらが良いか微妙。
ミルコは、後で買った方(未使用)より、先に買った方(TONTONで使用済)が、より回った。
使い込んだ為に、回るようになったのかも知れないので、今回は後で買った方を使用する事にした。
EAGLE HTとも比較したが、EYEでもミルコの方が良く回った。

念の為、同じパワーソースでModifyF1も走らせる。
ギヤデフでは挙動変化が激しく、ボールデフでないと扱いきれなかった。

MR-01は、ノーマルプロポの動作確認と、転倒しないかの確認程度。

結局参加者は、MR-02/モデ混走で6名、ノーマル4名という寂しい顔ぶれ。
久々にKNさんが来ており、FZさんとの熱いバトルの再現を期待していたのだが、FZさんは不参加だった。

 <MR-02予選Rd.1>
今回は人数が少ない為、予選が2回ある。
予選Rd.1では、ミルコ 8Tを使用。
最初の2,3周で、舵角が足りない事が判り、5%程増やす(ここで1LAP分損する)。
その後、懸命に追い上げようと頑張るが、TOPのKNさんには届かない所か、離されていった。
パワー自体は私のマシンの方がありそうだが、コーナーで膨らむ度に離されていく。
結果、2LAP近く差をつけられた。

 <ノーマル予選>
ノーマルはアルカリ電池の為、予選は1回。
電池を温存する為、なるべくぶつけない様に走りたかったが、そうはいかない。
抜きにかかって共倒れになるのが怖いので、中盤はKTさんの後ろに張り付く。
結果、見た目でも最も速かったA(弟)さんがTOPで、私は2位。
KNさんは何らかのトラブルがあるらしく、かなりゆっくり走って4位。

 <MR-02予選Rd.2>
Rd.1では直線スピードに迫力がない様に感じたので、8Tから7Tへ変更。
決勝用の充電を優先していた為、充電途中気味のRICKBERY900を投入。
今回もKNさんには敵わず、1,2Rd共、2位でゴール。

 <ノーマル決勝>
スタート直後の混乱を抜け出した、予選4位のKNさんが独走。
2位のA(弟)さんの後ろに張り付き、チャンスを伺う。
ミスに乗じて2位に上がるが、TOPは遥か彼方で、周回遅れにされる程。
パワー垂れ対策で、インフィールドでアクセル抜き気味に走っていた為、今回は最後まで安定していた。
そのまま、2位でゴール。

 <MR-02決勝>
予選Rd.2のセットのまま、さらに舵角を5%増やす(都合100%)。
最初の数LAP、リアにボディが干渉している様で、酷いアンダー/オーバーが発生。
ふらつきながら走っていると、壁にぶつかった衝撃で干渉が直ったらしい。
ここから、1LAP近く先行するKNさんを追撃開始。
途中、私のポンダーを読み取っていないというアナウンス。
しかし、目の前に上手い人がいて、良く走る車もある。やめる理由は無い。
中盤、遂にテールツーノーズに持ち込む。パワーアドバンテージは私にある。
プレッシャーをかけ続け、周回遅れに引っ掛った隙をついて、TOPに立つ。
そこから突き放し、ゴール間際にさらに周回遅れにする。
TOPでゴールしたが、ポンダー不良でリタイヤ扱いとなっても仕方が無い所。
結局、どちらになったのか、よく判らなかった。

人数が少ない点は残念だったが、レースでのバトルを楽しめた。
2月は下旬に延期したが、今回はどうなのだろうか。

2004/05/07(金) ARS 5/7 走り屋NIGHT
連休後の走り初めは、ARSの走り屋NIGHT。
思っていたより早く現地入り出来た為、事前確認を充分に行う。
目的は、転倒対策。

今までのセッティングメモを洗い直した所、転倒対策にはリアの車高を下げる事が効果的だった。
現状でも、リアは最大限下がっているはず(R:-1.0mm)。
ならば、フロントの車高を上げれば、相対的にリア下がりになるのではないかと考えた。
F:-1.0mmから、F:0mm(プリロード0.5mm)へ変更。
結果、かなりフロントがグリップするようになり、ポーポシングも激しい。
肝心の転倒対策には、逆効果。
再度、F:-1.0mmへ戻し、今度は逆にF:-1.5mmへ車高を落とす。
フロントのグリップが落ち、ポーポシングも治まってきた。
車高を落とすと同時に、スプリングのプリロードが増える事も、影響しているかも知れない。
最終的に、F:-2.0mmまで落とす。

念の為、リアの車高もR:-1.0mmからR:-1.5mmへ落としてみる。
やはり落とし過ぎの様で、ギャップで不安定。
Fは落とし過ぎてもアンダーになるだけの様だが、Rは唐突にオーバーが出るので扱い辛い。

前回断念した、リアTバー上のOリングも試す。
前回はかなり固い黒3mmだったが、今回は赤2mm。
机上で確認した所、最大ロール位置付近でしか効かない感じ。
走行で違いがわかるか不安だったが、前回同様コーナーの奥で粘るような感触で、第一印象は良くない。
しかし、ラフなステアリング操作時でも、劇的に転倒し辛くなる。
Oリングが、ロール時にストッパーの役目を果たしているのかも知れない。

ここまでASR2000で試していたが、今回もARS1000で予選を行うとの事。
ARS1000で走らせると、リアが頻繁にブレークする。
その為、Tバーをハードからミディアムへ変更。
レース前に、かなり満足のいくセットアップが出来た。

ARS1000での予選。
1コーナーで失速したが、それ以外は上手くまとめた(と思う)。
結果9.94秒で7位/9人中。回りは本当にレベルが高い。

決勝は逆グリッドとなった為、Bメイン3位グリッドからのスタート(順グリッドでも同位置)。
バッテリーはRICKBERY900を使用。
序盤の混戦を抜け出し、TOP独走態勢に持ち込む。
しかし、今回も徐々に操縦がふらつき始め、気が付くと、抜かれて2位に落ちていた。
2名勝ち上がりだった為、何とかAメインでも走れる事となった。

考えていなかったAメイン進出。
バッテリーを用意していなかった為、予選で使用したNiCDに継ぎ足し充電。
逆グリッドの為、Aメイン1位グリッドからのスタート。
ようやく他車とバトルが出来る位にマシンが仕上がってきた。
しかし、インフィールド内の斜めストレートの張り出し部に躓き、その直後、操舵不能に陥る。
脱臼かサーボギヤ破損だと直感し、既に終盤だった事もあり、リタイアする。
結果は兎も角、充実した内容だった。

RICKBERY900では中盤からパワー垂れを感じたが(むしろ序盤のパワーは凄かったが)、継ぎ足し充電のNiCDでは常に安定したパワーだった。
途中リタイヤや、充電不充分という事も影響しているかも知れない。

その後は、スペインGPを記念して、F1での走行。
やはり、RICKBERY900とNiCDでの走行を比較すると、NiCDの方が走りが軽快。
外周コースに出るヘアピンの処理が不味いらしく、直ぐに差を詰められた。
MR-01でも同様だったので、走り方を見直す必要がある。
最大7台位でのF1同時走行もあった為、かなり盛り上がった。

2004/05/06(木) ミルコx2
当初の予想とは裏腹に、かなり好調なSQUAT製高回転型モーター「ミルコ」。
今週末のEYEのレースに備えて、2個目を用意。現在、慣らし中。
調子が良い方をレースで使用予定。悪い方は、分解して調教か。

2004/05/05(水) ARS 5/5 走り屋NIGHT
連休最終日は、ARSの走り屋NIGHTで締め括る。
思っていたよりも人数が少なく、結局5名でのレースとなった。

レース前に、リアTバー関連の比較を行う。
三角板とTバーの間に、Oリングを挟んでみる。
Oリングの分、リアが固くなり、かなり不安定。
固くなった分、Tバーをソフトへ変更するが、あまり印象は良くない。
コーナーの奥で粘るような感触で、転倒の頻度もそれ程変わらない。
Oリングが固過ぎたのかも知れない(おそらく前世紀製造品)。
結局、Oリング無のミディアムに落ち着く。

予選は今回もARS1000。
回りがミスをした事もあり、PP獲得(9.69秒)

決勝序盤は、後続の事故もあった為、TOPを走っていた。
しかし、徐々に追いつかれ、ミスも重なり、KYさんの銀モデナ、KNさんの86と、次々に抜かれていった。
上位もそのままの順位で、3位でゴール。
今回は、予選・決勝共、NiCDを使用したが、20LAPの決勝では途中パワー垂れを感じた。
転倒の頻度は、前回よりましになったと思うが、安定した周回には程遠い。

2004/05/04(火) TONTON タイムアタック
今日は、TONTONでのタイムアタック。
エントリーは、いつもと同じくF1とOPEN。
14-16時までの2時間、各クラス混走で、任意のタイミングでタイムアタックを行う方式。

まずはF1。前日調子の良かった、NiCD+8Tの組み合わせ。
11.98秒で、最初の1台だった為、暫定トップ。

次にMR-02。こちらも前日調子の良かったミルコ 7Tに、RICKBERY900の組み合わせ。
10.36秒で、こちらも暫定トップ。

ここから両車共、セットアップにいそしむ。
まず、F1でNiCD+7Tの組み合わせを試す。
(磨耗して径26mm以下のリアタイヤを使用していた為、通常タイヤより-0.5T分低い)
とにかくスピードが遅く、既にTOPから脱落している自己タイムも更新できず。

MR-02では、SQUAT缶+HTネオジウムマグネット+PowerDashローターの混成モーターを試す。
7Tでは伸び切っていないので、8Tヘ変更する。これでもミルコ 7Tより遅い。
何故かまだ暫定トップの自己タイムも更新できず。

そろそろ、最後のアタックとなる時間。
F1で勝てないのは悔しいので、TKNさんのタイム(11.70秒)を目指してタイムアタック。
手持ちの中で良く回るX-SPEEDへ換装し、EGR700+8Tの組み合わせで使用。
タイムアップまでアタックを続けるが、結果は11.79秒で逆転ならず。
OPENも順当に逆転され、両クラスとも勝てなかった。

その後は、久々にDTMを走らせる。
昨年秋頃から走らせておらず、タイヤもその時欠けたままだった。
結果は、MR-02より遅いタイム。
半年前の自分のセットアップ方針を、自己批判する結果となった。
フロントスプリングを固くし、まともなタイヤを作る必要有。

2004/05/03(月) ARS 練習走行
今日は、ARSで練習走行。
目的は、NormalF1とMR-02のセットアップ。

先月のTONTONのF1でTOP争いをしたSDさんとWDさんが、現地入りしていた。
まず、X-SPEED 7Tで走行。二人とも8Tという事だったので、7-8T比較にちょうど良い。
バックストレートやインフィールド内のストレートで、少し遅れ気味。
次のパック以降は、同じく8Tへ変更する。
バッテリーは充電時間が短いNiCD250。ストレートでもコーナーでもかなり速い。
その次はGP850を使用。NiCD250より動きが緩慢。
そういえば走り屋NIGHTでも、NiCDでの予選の方が、NiMHでの決勝より速い気がする。
両者の違いは、おそらく重量。
最新NiMHより、2年前から酷使しているNiCDの方が速いとは、盲点だった。

次は、MR-02(HT 9T)でのセットアップ。
962のリアダウンフォース不足を補う為、ディフューザーを作成してみた。
ディフューザーを付けて外して確認したが、リアが安定するので、一応効果はあるらしい。
また、新たに作成したフロントタイヤを確認するが、多少径を大きめに作成したので、ワイドは食い過ぎで、ナローが丁度良かった。
最後に、ミルコ 7Tでタイムアタック。
安定して走行していたが、2周に1回しかカウントされない。タイムは13秒台で変わらず。
後で聞いた所、13秒をリミットにしていたらしい。
ベストは2周で25.50秒(1周あたり12.75秒)。

2004/05/02(日) TONTON 練習走行
昨日作成したボディを確認する為、TONTONでの練習走行。
現地につくと、様子がいつもと違う。どうやら、逆走になったらしい。

まず旧ボディ(TS020)のMR-02で、コース自体に慣れる。
バックストレート直前が高速シケインへ変わり、スピードは伸びる様になったが、ストレート直後が狭いヘアピンなので、難しい。
ホームストレート後のヘアピン(ソックス?)も、スピードの割にはスペースが狭いので、ここも難しい。

次に、目的の新ボディ(962)への変更。
低速コーナーでより曲がるようになり、高速コーナーでは若干不安定 => リアの抑えが弱い。
ガーニーフラップを取り付けるが、気休め程度。
バックストレート後のヘアピンで頑張ると、横転して飛んでいってしまう(TS020ではアンダーが出ていた)。
その他、路面やリアタイヤとの干渉部を削る。

次に、NormalF1での走行。
X-SPEED 7Tで走っていたが、モーターマウントが破損して、一時中断。
修理後、土日が休みでなくなってしまったというTKMさんと、RALFvsMONTOYAのバトルを楽しむ。
ラインを外すと直ぐに刺されるので、気が抜けない。
F1でのバトルが楽しいのは、本物のF1とオーバーラップするからか。

5/4はTONTONのタイムアタック、5/5はARSの走り屋NIGHTに参加する予定。
5/3はARSに行きたいが、まず営業時間内に起きなければ。

5月絵日記の続き


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