|
2004/06/19(土)
ARS 練習走行
|
|
|
ARS-GP前日の練習走行。 夕方からお邪魔した所、今回のスペシャルゲストが既に現地入りしていた。
実績のある組み合わせ(F:30、R:20 溝多少有)で走った後、10度リアタイヤを試す。 フロントが負け気味で、シケイン等で曲がらない。 一皮剥けた程度のF:20へ交換した所、ようやくバランスが取れた。
次のパックあたりから異変が発生。 リアが突然ブレークする様になった。 回収すると、タイヤの溝が溶け始めていた。 R:10は1パック程度しか持たないらしい。 タイヤの表面はグリップする感じが無く、さらさらな感触。 ZippoOILで清掃するが、ブラックマークが付着しない。
R:10では、タイヤとホイールを接着していなかった為、トレッド表面清掃と共に、瞬着での接着も実施。 グリップはかなり回復した。 しばらくすると、再度リアがブレークし始めたが、原因は接着面の剥離だった (タイヤの接着が効果有という事の裏付)。
試しに、最初のR:20に戻してみるが、こちらでもきちんと走れる。 本当に、どちらが良いか判らなくなってくる。
ピニオンは、7Tと8Tに的を絞って確認。 走行時間は8Tでも問題無い(終盤たれるかも知れないが)。 インフィールドは7Tの方が良いので、予選・決勝共7Tを使用しそう。 しかし、充電直後の8Tでの伸びの良さも捨てがたい。
|
|
|