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2004/06/25(金) ARS 走り屋NIGHT01
20時丁度に、ARSに辿り着く。何とか走り屋NIGHTには間に合った。
まず、本日の第一課題のMR-01でのR:HG20Wのテスト(F:HG30N)。
最初は、かなりアンダーが強かったが、走る内にバランスが取れてきた。
新品から一皮向けて、初期のグリップが無くなったのか、単に車に慣れただけか。
そのままの状態で、1LAP予選に突入。ワイドは本来レギュ違反だが、換える時間がなかった。
タイムは17秒台後半で、Bメイン2位。決勝に向けて、本来のタイヤ(RG20N)へ交換する。
Bメイン1-2位は、奇しくもARS-GP 頭文字Dクラスと、同じ顔触れ(但し、逆グリッド)。
レース展開も同様で、私は4位辺りを淡々と走り、TGさんはTOPで勝ち上がり。
Aメインは、NGさんのPTクルーザーが独走。

その後は、本日の第二課題のF1でのX-SPEED 6Tのテスト。
あまり元気の無い電池だった事もあり、ストレートで完全に伸び切っていた。
回りの6Tと比べても、力が無い。正直本当に良いか疑問に思った。
但し、振り回す程の無理が利かないので、ライン取りやアクセルワークの練習にはなりそう。

最後のパックで、7Tへ変更。回りは6Tのまま。
最初の数周(特にストレート)は、7Tの方が速い。そしてうるさい。
しかし、その内にストレートでのアドバンテージはほとんど無くなった。
7Tでも、インフィールドで遅れる様な気はしなかった。
その程度のトラクションしかかけられないというだけかも知れないが、やはり私は7T派。

ARS-GPでのミスの発生プロセスも判った。
縁石のカーペットに乗り上げ、外側タイヤのみにトラクションがかかり、イン側に向き、進行方向に対して垂直に張り出しているフェンスへ直進。
操縦で何とかすべき問題だが、マシン側(デフの調整)でも対応できるか。

今回こなせなかった第三課題は、バッテリー発熱の検証。
終了時間をオーバーして走らせ続けたにもかかわらず、垂れなかった。
その時のセル温度は48度。


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