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2004/06/27(日) TONTON 6月度レース
TONTONでのMINI-Z CUP想定レース。
今回から、運営方法が大幅に変わった。
まず、アルカリ電池の廃止。手持ちの充電池での参加となる。
前回までの1LAP予選でのアルカリ電池という形式を良いとは思わなかったが、決勝でのアルカリ電池は残して欲しかった。

レース開始の10時頃に現地入りした所、既に練習走行(計測確認)の1回目が始まっていた。
MR-01ワイドは駄目だったが、F1には何とか間に合った。
他の車の様子がおかしい。前回までの左回りから、昔の右回りへ変わっていた。
コースの様子もおかしい。前回までのコースから、レイアウトが変わっていた。
軽いショックを受ける。コース自体の幅も広く、全体的に高速化していた。
まず、ARS-GPでのタイヤ・ピニオンのまま走らせる。
F:20(少し溝有)では、リアがブレークする程ではないものの、かなり神経質。

練習走行2回目では、ようやくMR-01ワイドも走らせられる。
F:HG30N、R:HG20Wで、一応走る事を確認する。
F1では、タイヤをF:30へ変更する。扱い易くはなったが、ターンインが遅い。
とりあえず、舵角を増やして、お茶を濁す。

予選Rd.1で、ようやく現地充電したバッテリーを投入。
MR-01に、初めてX-SPEEDを乗せた実感が沸く。
サスが固い為、計測ラインのケーブルで、かなり跳ねる。
F1は、コーナー・直線共に遅い(11秒台後半)。

予選Rd.2では、充電が間に合わず、MR-01は、先程F1で使用した電池を投入。
F1は、8Tへ変更し、直線は速くなった(11秒台中盤)。
しかし、軽量化と放熱効果を狙って、グラステープ止めした電池が外れ、途中何度も中断する。
決勝での同仕様の投入は断念する。
結果、F1はBメインからのスタートとなった。

昼休み中に、F1の再セットアップ。
再度、最初のF:20へ変更し、ようやく走るようになった(舵角は80%に落とした)。
練習走行では、人間のセットアップが出来ていなかった為、扱い切れなかったのだろう。

MR-01ワイドは、予選5位からスタートし、タイロッドの脱臼で何度かストップし、最下位。
F1(Bメイン)は、予選3位からスタートし、バッテリーの持ちに気を付けて、TOPでゴール(39LAP)。
8Tでは、すぐにインフィールドでもたつき気味となった。
Aメイン1位・2位のTMさん・SDさんは41LAPしていた為、かなり差がある。

その後、F1のモーターをNormalへ換装する。
高速レイアウトの為、7Tの方が良い気もするが、6Tとどちらが良いか微妙な所。
直線も長い為、SDさんのモーターとの差は歴然だった。


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