RC Memo
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年6月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新の絵日記ダイジェスト
2005/01/09 さよなら日記、またきてBlog
2005/01/08 EYE MINI-Z ナイトレース 2005 第1戦
2005/01/07 ubicast Blogger
2005/01/06 こうさぎ
2005/01/05 Blog化

直接移動: 20051 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 

2004/06/20(日) 第2回 ARS-GP
初夏の三連戦の緒戦となるARS-GP。
開始時間の10時丁度に現地入りした所、既に大半の参加者(十数名)が入っていた。
事前充電していた電池を忘れた為、現地充電が完了するまで、しばらく待つ事になる。
F1のリアタイヤで、かろうじて溝が残っているR:20と、ホイール接着済の新品R:10を比較。
それぞれのリアタイヤとバランスするフロントタイヤも探る。
R:10ならF:20(8部山)、R:20ならF:30(新品)が良さそう。
ピニオンは、結局全セッション7Tを使用した。

頭文字Dクラスも、最後の1名分の枠が空いていた為、急遽エントリー。
走り屋NIGHT仕様の86のままで、リアタイヤのみ新品のRG20Nを投入。
転がる事も無く、まともに走れたので、それで満足した。

2分間の予選は、意外と短いが、ベストラップ計測には充分な時間。予選結果は、Bメイン2位。
決勝は、いつもの走り屋NIGHTと同じような風景。
淡々と走り、ミスもして、確か4位でゴール。

GTクラス開催中に、F1用バッテリーと人間の充電。
SDさんとKDさんの熱いバトル、FTさんのスポーツマンシップに感動する。

次のF1クラスでの練習走行。
最終的に使用するタイヤの決定(F:20、R:10)と、レース用モーターへの換装を行う。
リビルド済X-SPEED(分解&ブラシ圧変更済)よりもパワーが無く、少々ショックを受ける。

予選は、1LAPのみの計測。現行のF1予選(フランスGPまで?)や、走り屋NIGHTと同じだが、妙に緊張する。
1組目にKDさんが15.2秒(非公式に14秒台)というタイムを出しており、他にも15秒台を出す選手が多数。
予選はミス無くまとめられ、15.4秒でフロントローからのスタートとなった。

勝ち上がりBメイン決勝で、初の2ピットストップが実施される。
途中、OKさんのTOYOTAが、給油の為の緊急3ストップを行うハプニングもあった。
Bメインから、SZさんとWDさんが勝ち上がる。

予選は失速を抑える為に軽いEGRを使用したが、決勝は初期電圧の高いRICKBERY900を使用。
決勝グリッドのフロントローをBMWが固める。
スタートからピットストップ開始の10LAPまで、Williamsの1-2独走態勢を築く。
TOPのKDさんが先にピットインし、他も続々ピットイン。
ある程度走り込み、数台のバトル集団に近づいた頃に、1回目のピットストップ。ピットアウト時にKDさんの前に出る。
その後、TOPのまま更に走り続け、2位がFTさんであるとのアナウンス。
ピットストップ後に前に居られるか、難しい位置関係。
その頃からパワーが心許なくなっており、細かいミスも多発。
鬼門の最終コーナー手前で、致命的なミスをし、一気にFTさんとの差が縮まった。
レース展開を考えると、ここは最後までピットストップを引っ張り、FTさんをブロックした方が面白そう。
FinalLapにようやくピットインし、結果3位でゴール。
FTさんとTGさんのHONDA陣営が、1-2Finishを飾った。

名古屋からの強豪参戦、直前のNewタイヤリリース、レース自身も含め、とても楽しめた。

2004/06/19(土) ARS 練習走行
ARS-GP前日の練習走行。
夕方からお邪魔した所、今回のスペシャルゲストが既に現地入りしていた。

実績のある組み合わせ(F:30、R:20 溝多少有)で走った後、10度リアタイヤを試す。
フロントが負け気味で、シケイン等で曲がらない。
一皮剥けた程度のF:20へ交換した所、ようやくバランスが取れた。

次のパックあたりから異変が発生。
リアが突然ブレークする様になった。
回収すると、タイヤの溝が溶け始めていた。
R:10は1パック程度しか持たないらしい。
タイヤの表面はグリップする感じが無く、さらさらな感触。
ZippoOILで清掃するが、ブラックマークが付着しない。

R:10では、タイヤとホイールを接着していなかった為、トレッド表面清掃と共に、瞬着での接着も実施。
グリップはかなり回復した。
しばらくすると、再度リアがブレークし始めたが、原因は接着面の剥離だった
(タイヤの接着が効果有という事の裏付)。

試しに、最初のR:20に戻してみるが、こちらでもきちんと走れる。
本当に、どちらが良いか判らなくなってくる。

ピニオンは、7Tと8Tに的を絞って確認。
走行時間は8Tでも問題無い(終盤たれるかも知れないが)。
インフィールドは7Tの方が良いので、予選・決勝共7Tを使用しそう。
しかし、充電直後の8Tでの伸びの良さも捨てがたい。

2004/06/18(金) X-DAY
遂に、MINI-Z CUPの日程が発表された。
東京、札幌、福岡、岐阜。
飛行機へのMINI-Z持込ノウハウを生かせる。
気になるのは、日曜のみというレース日程。
第1回の様に、全クラス同時開催なのだろうか。
20時には終わらないと、東京に帰れない。

そして、F1用10度リアタイヤも発売された。
明日はARSでタイヤテストをしなければ。

2004/06/17(木) バッテリーの慣らし
本番での使用を検討中のRICKBERY900の慣らし。
6/1に放電:2Aで計測して以来、2週間以上単セル放電保管していた。
困った事に、放電電圧・容量共、6/1よりも低下している。
本番前に、もう一度慣らしした方が良いかも知れない。
ただ、重量の軽いEGRの方が操縦性は良好なので、どちらが良いか悩ましい。

2004/06/16(水) ARS 練習走行
週末のARSGPでは、名古屋からも遠征があるとの事。
失礼の無い様に、セット出しに励むべく、本日も連日でARSでのF1練習走行。
そう考えていたのは、私だけではなかった様。PさんやZさんも、ARSに現れた。

今日は、水曜の走り屋NIGHTが大盛況で、バンドや操縦台の空き待ちや、ナックルやタイロッドの修理中断で、ほとんど単独での走行となった。
昨日からの変更点は、タイヤ(完全スリック=>多少溝有)と、フロントサスのOリング規制。
気になっていたデフの空転については、タイヤのグリップに誤魔化され、台数が多く走行音が聞き取れなかった為、判断できず。
本日のベストタイムは、充電直後に8Tで走った際の15秒中盤のラップ。
但し、良いのは初めだけで、トータルでは7Tの方が良さそう。
決勝は7Tで良いと思うが、予選を8Tor7Tどちらとするか、悩む所。
ロングディスタンスのテストを行いたかったのだが、マシンを破損させた為、実施出来ず。

2004/06/15(火) ARS 練習走行
週末のARSGPに備えてのF1練習走行。
まず二軍電池で、ARS1000での走行(X-SPEED 6T)。
フロントサスのOリング規制有無での比較。
パワーオフ時はOリング無、高速コーナーや対ギャップ性ではOリング有の方が良い。
今回は、研磨したキングピンを実走行で慣らす為に、Oリング無で走行。

現地充電が完了した後、ARS2000に移る。
初めのうちは、毎周ピットスルー、全コーナー全開走行等と遊んでいたが、ラップタイムを見て焦る(16秒中盤)。
懸命にタイムアタックを行うが、15秒台に入らない。
ふとピニオンを見ると、6Tのままだった。
8Tに替えて、ようやく15秒後半のタイムが出る。
充電直後は良かったが、初期のパンチが無くなると、ストレートでも伸び切らない。
7Tに切り替えると、加速は良くなるが、全体的にはスピードは落ちている気がする。
タイムを確認したが、電池が安定すれば、6-8Tどれでも余り変わらない。

全開走行の時にも気になったが、コーナーでデフが空転している分、前に出ていない。
フロントサスを固めるか、デフ自体を固めるか、タイヤのマッチングも含めて課題が山済み。

2004/06/14(月) レギュレーション違反
悪意の有無に関わらず、レギュレーション違反でレース結果が覆るのは、後味が悪い。
そんな状況でも、さばさばした発言をするモントーヤ。
過去にも、トップ走行中にリタイヤした時ですら、次があるさと言っていた。
ドライビングスタイルと共に、好きな点である。

2004/06/13(日) 熱いルマン、楽なカナダ
例年、テレ朝のルマン録画中継を見た後に観戦する、F1カナダGP。
時差の関係上、通常より遅い時間の放送(といっても、数年前までの通常放送と同じ位)。
今年は、未だ昼夜逆転モードが残っている為、いつもより楽に観戦出来た。
ルマンもカナダも、結果としてはいつも通りの速い車・人が優勝。
しかし、ルマンは熱かった。タイミングボードのみでも。

2004/06/12(土) 耐久レース
今年も、ルマン24時間耐久レースの季節がやって来た。
残念な事に、地上波での放送が無い。
ケーブルテレビ導入も検討していたが、とある事情で断念。
=> 昼夜逆転の仕事(結局、18時間耐久)で、生では見られないから。
EYEのレースにも、出られなかった。

2004/06/11(金) FW25
先日購入したFW25。整備のついでに搭載してみる。
FW23とFW25での比較。FW25の方が若干重い。
グロスコートの為か、ボディ自体が厚いのか、それともFW23のウィングレット等が外れているのが原因か。
ピッチングのストローク不足は無かったが、フルにロールさせるとカーボンプレートとボディ下が干渉する。
結局、元のFW23で組み直す。ステッカーが剥がれており、ミラー等も壊れているのが難点。

6月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.