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2004/07/10(土)
EYE MINI-Z ナイトレース 2004 第7戦
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2ヶ月振りのEYEでの走行。受付時に、会員登録を更新する。 ミニッツは、2階建コースとなってから初走行。
<練習走行> まず、コースに慣れる為、最も速度の低いMR-01(ノーマル)で走行。 2階建の上りではオフロードの様にジャンプし、下り直後のヘアピンではオーバーランしそうになる。 他のコーナーも、かなり狭い。 MR-01は、いつものセット(6T,F&R:RG20N)で問題なさそう。 その後は、久々に走らせるMR-02のタイヤセットを確認。 かなりアンダーが強かった為、F:ワイド、R:小径(23mm)のタイヤのセットとする。 モーターは、スピードを生かし切れるコースではない為、EAGLE HT 6Tを使用する。 F1も、MINI-Z CUP仕様なら、台数が揃いそう。 ARSのセットで走るが、F:40ではかなりアンダーが強い。 F:30へ変更すると、かなり挙動が神経質になった。 しかし、コーナー中盤でのアンダーが消えている訳ではなく、走り辛い。 走り自体も重いので、ギヤデフへ変更した。 結局、時間切れで、不完全なセットで走る事に。
今回は、久々に、ノーマル、モデ(MR-01)、MR-02、F1の4クラス全てが開催された。
<ノーマル予選> ノーマルプロポの低レスポンスと格闘し、ミスをしない様に丁寧に走り、PP獲得。
<MR-02予選> パワーを抑えた我慢の走りで、PP獲得。 というより他2台が、トラブルでペースをあげられなかった。
<F1予選> 事前から熱心に練習していた中学生ドライバーに追いつけず、2位。 PPのマシンは、ほぼノーマル(8T,F:30,R:10,ピッチング無,ノーマルスプリング,ギヤデフ)。 しかし、コーナーでの挙動もパワーも、負けていた。
決勝までの合間に、F1のセットアップを更に煮詰める。 ピッチング:赤=>黄+Oリングへ変更すると、ジャンプの着地やコーナーでの立ち上がりで安定するようになった。 しかし、まだターンインでの挙動が遅いので、F:赤=>黄+Oリングへの変更を決意する(時間切れで実走行無)。 結局、いつものセットから、リバウンド多目、サイド:赤へ変えた程度に戻った。
<ノーマル決勝> 前回から、予選後に電池を回収し、決勝で電池をシャッフルする事になった。 序盤の混戦をTOPで抜け出してペースを考えながら走行するも、2位の速い車からの追走が厳しい。 周回遅れとのペース差も全くなく、まさに混戦。 動きが出たのは、やはりバッテリーダウン。 私がレスポンスの悪化を感じた事には、2位は完全に垂れていた。 何とか逃げ切って優勝。
<MR-02決勝> 3台で行われた決勝。3台それぞれがトラブルを抱える事となった。 私は謎の失速(おそらくタイヤがボディか何かと干渉していた)、FYさんはバック走行不可、中学生ドライバーはモーター配線不調。 一時、誰も走っていない事もあったと思う。 結果、2位。
<F1決勝> MR-02と同じ面子で行われたF1。 序盤、予選順位通りに中学生ドライバーが逃げるが、ミスで止まった隙に私がTOPに。 その後、中学生との差が詰まっては広がる。 しかし、徐々に詰め寄られ、遂にTOPの座を明け渡す。 そのまま2位でゴール。
中学生ドライバーは、お台場のMINI-Z CUPにもF1(Jrクラス)で出場するとの事なので、楽しみである反面、一番落としたくないレースで不甲斐無い走りをしてしまったのも、また事実。
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