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2004/07/13(火)
ARS 練習走行
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閉店間際のARSへお邪魔してきた。 無理をしていると感じなくなってきている自分が恐ろしい。
整備中(眺めて触るだけ)から気になっていた、リアタイヤの確認を行う。 まず、最初にR:20(かろうじて溝有)で走行後、R:10(少し溝有)へ変更する。 グリップが良いのか、悪いのか、微妙。 再度、R:20<=>R:10への変更を行い、ようやく傾向が掴める。 R:10は曲がり始めのグリップ感が弱く、逆に出口付近でアンダー気味となる。 これがR:10のコンパウンド特性なのだろう。
次に、ボールデフとギヤデフの比較。 タイヤ比較の時から、限界付近での挙動を確認したいので、全開率の高い走りをしていたが、ボールデフは非常に安定していた。 ギヤデフに変えると、最近気にしている、ラインの再現性が低くなった。 アクセルオフ時、魔の最終コーナー手前等で、リアがブレークする事が多く、扱い辛い。 コーナー後半では、ボールデフに比べて、アンダーが強くなった。 そこでF:30へ変更した所、コーナー後半でのバランスは改善された。 前のセットで、推奨セットより一段柔らかいフロントタイヤを使用していた謎が解けた。 出来れば、ギヤデフを使用したいが、挙動が安定しないと厳しい。
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