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2004/07/17(土) TONTON 練習走行
TONTONで、昼から練習走行(1日コース)。
最近、コースレイアウトが変わった様で、所謂MINI-Z CUPレイアウトになっていた。
しかも今回は、コース全長や縁石の造り方まで真似ていた。

実際に走らせると、微妙に違う所はある。
インフィールド内のヘアピンや、シケインを繋ぐ左コーナーは、実物より狭く感じる。
また、ストレートも若干短いような気がする。

まず、ARSでのセットで走行(6T,F:40,R:20,ボールデフ)。
コースが狭くなったので、ピニオンは6Tで問題なさそう。
狭い分、コーナーがきつく感じるが、舵角を100%まで増やして対応。
・R:10(スリック)への変更
 ARSで感じたように、曲がり始めのグリップ感が弱い。
 やはり、R:20とどちらが良いか微妙な所で、何度も付け替えを行った。
・ギヤデフ&F:30への変更
 挙動が破綻する程の乱れは感じられない。
 (ここまでは、ARSでも実施済)
・Fスペーサー位置変更
 従来、2mm穴の小型スペーサーをナックルの中に入れて、ストロークを規制しないようにしていた。
 今回、3mm穴のスペーサーをスプリングの上に入れて、ストローク規制も行った。
 あまり変化は感じなかったが、京商純正スペーサーと同じ位置関係になるので、採用。
・Fスペーサー:0.75mm=>1.5mm
 Fのストローク規制の為、更にスペーサーを増やす。ストロークは0.5mm程しかない。
 妙に神経質なステアリングになったが、自然に曲がる感じがしない。プリロードが過大になり過ぎたのだろう。
 結局、最初の0.75mmに戻す(リバウンド量0mm)。
・F:20への変更
 F:30でもヘアピンがきつかったので、F:20へ変更。
 しかし、溝の無いリアタイヤでは、対応できなかった。
その他、ギヤデフ<=>ボールデフ、R:10<=>20、6T<=>7T、で試行錯誤。
現在のTONTONでは、例えタイムアタックでも、7Tは向かないだろう。
本日の走行中にも、リアタイヤ(10,20共)は磨り減り続けて、グリップは落ちていったので、比較は有意義では無いかも知れない。
デフについても、もうそろそろ決断しようかと思う。
ギヤデフは動きがガサツ。ボールデフの方が走りに再現性がある。(※但し、溝無リアタイヤでの比較)

走行後、一緒に走っていたTONTON常連のMINI-Z CUP F1クラス参加者と話し合う。
「ギヤデフの方がトラクションはかかるはず」「前に進まないギヤデフに限界を感じた」「リアサイドスプリングは赤でも入れておいた方が良い」「タイヤはF:40,R:20が基本」「7Tではストレートでパワーを使い切れない」
同じ事を感じ、同じ事を悩んでいた。


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