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2004/07/29(木) ENZO in ARS
秋葉で昨日感じた品薄感、今日は解消されていた。
ナックルも沢山ある。Team製ボールデフシャフトは、新たに仕入れるつもりが無いのかも知れないが....
そして、いけないものまで発見してしまった。
一緒にPC連携システムまで捕獲する(衝動買いで失敗した事に、後で気付く)。

自宅に帰り、NotePCに連携用ソフトを導入。
手持ちのUSB2Serialのケーブルと、購入したケーブルで、プロポに繋ぐ。
このEX-5にはディスプレイが無い為、舵角を含むエンドポイントの絶対値は、PC上のソフトで無いと確認できない。
とりあえず、ノーマルからアドバンスドレスポンスへ変更。確かに速くなった。
そして、目玉の車体側の設定変更を行うべく、プロポからケーブルを繋ぎ替える。しかし、コネクターが車体に刺さらない。
どうやら、今回購入したケーブルは「EX-5 AD用」で、別に「ADミニッツ用」というものが存在するらしい。
車体に繋げる為には、そちらが必要だった。

手持ちのオプションを移植し、ボディも黄色のENZOに替える。
タイヤも手持ちのF:RG20N(溝無)、R:RG20W(かなり溝有)へ変更。
車高ダウンを試すが、Fは小径タイヤの為、標準のままで良さそう。
Rのみ-1mmダウンすると、ほぼ前後の車高は同じになった。
概ね準備が出来たので、ARSへ出陣する。

ARSでは、充電を待つ間、アルカリ電池+X-SPEED 6Tで走行させる。
思ったよりもパワーがあり、一気にパワーダウンする事も無かった。
かなりしっかりした走行性で、間違った操作をすると、そのまま間違って動く。
最初のFタイヤでは、かなりアンダーが強かった為、少し溝が残っているRG20Nへ変更する。
それでもアンダーが残っている為、標準のプラサスプレートから、現地購入したカーボンリアサスソフトへ変更。
Rの車高ダウン量を、0mmに戻してもみたが、いまいち。
普通のMR-02のセッティングノウハウが無い為、まだおそるおそる走らせる感じ。
曲がり始めでのアンダー、旋回時の転がり感不足、出口でたまに顔を覗かせるリアのブレーク等で、インにもつけきれない。
充電完了したNiCDへ変更すると、とんでもなくパワーがある。
しかし、車体本来の性能を発揮できぬまま、直線番長的な走りに終始する。

これでは正当な評価とはならない為、ヒゲ店長に走行を依頼する。
走り初めの一言は「リニア」だった。
走行後に伺った所、いかにもKO PROPOらしい動き(曲がり始めで曲がらない)との事。
ストレート後半でスラローム気味に走って、保持力の確認もされていた。
その後、基盤談義や、ADバンドの裏バンド確認(失敗)等もしていた為、営業時間をかなりオーバーしてしまった。


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