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2004/08/11(水)
TONTON 練習走行
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昨日のARSに続いて、TONTONで練習。 午前中に補修(ナックル再作成、FW23への換装)を行い、夕方に到着した所、バンドが埋まりそうな程の賑わい。
本日の課題は、リアタイヤの選定。 R:10とR:20の新品を卸して比較(路面が大幅に異なるARSでは、実施出来ない)。 R:10,20共、新品タイヤでは全くグリップせず、組み合わせたF:20(溝無26mm)にも負け気味。 R:10は、4分間x1計測走った後に、ようやくグリップするようになった。 その段階では、アウト側のタイヤのエッジが溶け始めていた。 R:20は、4分間x2計測走った後も、グリップせず。まだ、表面が剥けきっていない為か。 むしろ使い込んだR:20(溝無26mm)の方がグリップする。
次に、ARSで確認したボールデフ<=>ギヤデフの追試。 困った事に、TONTONではボールデフの方がアベレージもベストラップも速かった。 ボールデフの方が安心してインに寄せられる。
次に、新品アルカリを使用するのが勿体無かったので、NiMHでピニオン比較。 8T=>7Tと試した所で、時間切れ。 7Tの方が音はうるさいが速い。8Tではパワーを使い切れていない印象。
終盤、集まった9台で、10分間の模擬レースを2回実施。 1本目は7Tで走ったが、握り過ぎにも気をつけて、何とか走り切った。 2本目は6Tで走ったが、他車とのアドバンテージが無い為、楽が出来ない。 10分間だと緊張感が持続出来ず、インフィールドの同じ個所で何度もミスをした。 走り始めはリアのグリップが足りないのか、ホームストレート後にすっぽ抜けるようなスピンをした(ギャップの影響もあるかも知れない)。 TMさんの持ち込んだアイテムは、そんな状況に有効なのかも知れない。
本日の修復対象:アンテナ線(ノーコン気味の為)、シャーシーのひび
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