|
2004/08/14(土)
Vitz CUP/ ARS 練習走行
|
|
|
お台場の現地視察の為、Vitz CUPに参加。 いつも通りのインフィールドに戻っていた。 先週気になった、路面の繋ぎ目は無くなっていた。 どうやら、カーペットを貼り直した様で、表面も毛羽立っているような気もする。 路面温度は35℃、地表温度が30℃の為、微妙に熱を持っている。 Vitz CUPはフルコースでの走行となったが、かなりグリップが良く、各所で転倒する。 F1でグリップ不足に悩む心配は無さそう(タイヤウォーマー不要?)。 TONTONのつもりでインフィールドを走ると、中高速左コーナーの絶壁に刺さってしまった。 過去の本番コースと比べても、かなりカーブがきつくなっている気がする。
その後、大混雑の無人操縦電車を経由して、ARSへ。 入口付近に、中京地区ナンバー。MIAの方々は、既に到着していた。 昨日のセットで走り始めたが、新モノコックの調整不足もあり、まともに走らない。 コーナー旋回初期とアクセルオンで「あっち向いてほい」。速度も異様に遅い。 リアのグリップ不足は、R:10が天寿を全うしていた為らしいので、手持ちの予備で最もグリップしそうなR:20へ変更。 速度の遅さは、モーターの配線が緩んでいた為だった。この症状、今回のモノコックの持病らしく、何度も増し締めを行った。 ようやく、それなりに走り始めたが、如何せんレベルが低い。 ある程度差が開いていても、ヘアピンであっという間に詰められる。 私がワイドなラインを通りアクセルを踏み込めない時に、インベタで加速状態で迫ってくる。 加速時にリアがブレークするような走り方&セットも問題。 現場では、ギヤデフ<=>ボールデフで散々悩んでいた。 散々悩んだ挙句に、F:20,R:10、7T、ボールデフを基準に、気分で変える予定。
|
|
|