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2004/08/21(土) 秋葉
会社帰りに、F1用ボールデフシャフト(欲しいのはハウジング)と、コンパクト用ボディ(ビートル)の買出し。
EAGLE BB2という、トルク型モーターもあったが、こちらは買わず。
他に、以前買ったまま放置しているKAWADA製ボールデフでのMINI-Z標準ホイールの取付加工方法の表示があった(WEBにも記載有)。
MFW10の登場が待ち遠しい。

2004/08/20(金) ARS 練習走行
閉店1時間前のARSでの練習走行。
ほぼ、MINI-Z CUPの状態のまま(ノーコンのフラッグ付)、走行させる。
アルミテープが効いたのか、充電池でもノーコンは発生しなかった。
今回は、滑らせずに我慢して走る事が課題。
抜き過ぎると、TGさんに一気に詰められる。

1パック走行し終えた後、走り屋NIGHT参加組は、4Fのドリフトコースに移動していった。
試しに、F1で付いていく。
かなりグリップが低く、アクセルもステアリングも、急な操作をすると、すぐにスピンする。
じわじわとしたアクセル、大きなコースの為ほとんど動かさないステアリング、今回の課題には最適だった。

閉店間際に、再度3Fに戻る。
ドリフトコースを走った後のタイヤは、全くグリップしなかった。
ある程度走り込んで、グリップが回復した頃には、バッテリーの元気が無くなっていた。
最後の、SDさんとTGさんのバトルに参加できなかったのは残念。

2004/08/19(木) 右も左も判らない
昨日のノーコン対策、一部右と左が逆になっていた。本日修正。
充電池=>アルカリ電池による高電圧化(約10.5V=>12.5V)と同じ方針で、8=>9セル化という対策方法もある。
ホイラー型だと、単三=>単四による軽量化も有効らしい。
但し、SuperEXZES(=M8)は大喰らいなので、容量が半分以下になってしまうのは厳しく、未採用。
現在、アルカリ電池は外して温存。元のNiMHに戻した。

2004/08/18(水) ノーコン対策
私のMINI-Z F1は、コースによってはノーコンが出る。
特に、プロポの右側の方から、操縦台側へ向かって来る際に、発生する事が多い。
一応、回避策も見つかっている。
◎アルカリ電池を使用する。
=> このおかげで、MINI-Z CUP本戦ではノーコン無。
・右側の操縦台に立つ。
・アンテナ線が車体の右側を通るように、取り回しに注意する。
・折れたアンテナを使用しない。

新たに別の対策を施してみた。
ホームセンターで購入したアルミテープを、受信機ユニットの下側(ショートしないようにバッテリー側)と、ステアリングユニットの周囲(ボディ側面とアンダーボディ)へ貼り込んだ。
これで、充電池でもノーコンが出なくなれば、地球にも優しい。

2004/08/17(火) 心は既に北海道
10/9-11に泊まるホテルを物色中。
10月の札幌は、雪の降る直前の季節らしい(12月の東京に近い)。
という事は、第4回大会(Amulux)と同じくらいか。
11月の博多の方が、まだ温かい。

2004/08/16(月) レース後
本日ようやくレース後の整備を行う。ボディ交換(=>FW23)、以上終了。
先週休みのしわ寄せで、平日夜の出陣は厳しそう。

2004/08/15(日) KYOSHO ミニッツカップ IN メガウェブ
いつに増して、念入りの事前練習を行っていたミニッツカップの当日。

 <車検>
車検に通るか疑問だったF:20(光の反射によっては溝が見える)は、見事に不可。
溝が確実に見えるF:20へ履き替える。

 <予選1ヒート>
最近、レース当日にF:20を使用すると、必ずスピンしていた。
グリップ剤も塗り、直前までタイヤウォーマーにかけていたR:10が耐えられるか、ウォーミングラップの1コーナー飛び込みに期待していた。
結果は、見事に敗退。ハーフスピンで横に向いて停まった。
予選では、早めにアクセルオフして対処しようとするが、なかなかそうもいかなかった。
早めのアクセルオフで、7Tの伸びも全く生かせない。
ミスも多く、10LAPしか出来なかった。

 <予選2ヒート>
1ヒートの反省から、F:30(一皮剥けた新品同様)、6Tへの変更を行う。
フロントのグリップを落としたので、グリップ剤は使用せず、ウォーマーのみとする。
今度は逆に、アンダーが強過ぎ、舵角を増やしてお茶を逃がすが、またも早めのアクセルオフを余儀無くされる。
改めて、6T向けのコースだという事を再認識しつつ、またも数度のミスをして、ようやく11LAPに入る程度。
ウォーマーを効かせ過ぎていたのか、前半は大アンダーで、後半多少ましになった。
12LAPはPPのHNさん一人、11LAPが十数名いた為、Cメイン2位からの決勝となった。
偶然(?)にも、TONTON常連のSIさんとTNさんも同じCメインとなった。

 <決勝>
コーナー入口で曲がらないのが嫌なのでギヤデフへ、パワーアンダーを抑える為にRピッチング:黄へ変更する。
ウォーマーをかけるべきか迷ったが、折角作ったので、少し早めに切り上げて使う事にした。
ギヤデフへの変更は芳しくなく、唐突な動きで、走らせ辛い。
安定して快走するSIさんには追いつけず、予選通りの2位でゴール。
TONTON常連で1-3位を独占する事となった。

回りでのうれしいニュースは、TGさんのF-1代表権獲得、F-1 JrクラスでのNM君の快勝、01ナローでの旧基盤のSDさんの快勝等があった。
今後の火種となりそうなのは、01&02新型基盤のノーコン騒動、01ナローでのモデナ出場(レギュレーションP.5を見る限り違反)。
特に、新型基盤のノーコンについては、製品自体の存在意義、レース運営方法の問題で、かなり揉めそう。

自身の反省は、2004/07/05(月)に書いた事と全く同じ。
この一ヶ月の成果は、一歩前進二歩後退といった所か。車を見てラインを見ず....
今回、コース左脇で観戦すると、操縦者のスロットル捌きと、操縦されるマシンの動きが、一目瞭然で判った。
F-1 Aメイン、MR-02の予選上位者の動きを見ると、私の想定よりかなり手前からアクセルオフしていた。
今思えば、"転がる車"の重要性のアドバイスはあらゆる所から入ってきていた。
しかし、"More accelerator, less brakes."(J.M.Fangio)に固執し過ぎていた。
今年の夏が終わった。そして、秋に向けての準備も上々。

2004/08/14(土) Vitz CUP/ ARS 練習走行
お台場の現地視察の為、Vitz CUPに参加。
いつも通りのインフィールドに戻っていた。
先週気になった、路面の繋ぎ目は無くなっていた。
どうやら、カーペットを貼り直した様で、表面も毛羽立っているような気もする。
路面温度は35℃、地表温度が30℃の為、微妙に熱を持っている。
Vitz CUPはフルコースでの走行となったが、かなりグリップが良く、各所で転倒する。
F1でグリップ不足に悩む心配は無さそう(タイヤウォーマー不要?)。
TONTONのつもりでインフィールドを走ると、中高速左コーナーの絶壁に刺さってしまった。
過去の本番コースと比べても、かなりカーブがきつくなっている気がする。

その後、大混雑の無人操縦電車を経由して、ARSへ。
入口付近に、中京地区ナンバー。MIAの方々は、既に到着していた。
昨日のセットで走り始めたが、新モノコックの調整不足もあり、まともに走らない。
コーナー旋回初期とアクセルオンで「あっち向いてほい」。速度も異様に遅い。
リアのグリップ不足は、R:10が天寿を全うしていた為らしいので、手持ちの予備で最もグリップしそうなR:20へ変更。
速度の遅さは、モーターの配線が緩んでいた為だった。この症状、今回のモノコックの持病らしく、何度も増し締めを行った。
ようやく、それなりに走り始めたが、如何せんレベルが低い。
ある程度差が開いていても、ヘアピンであっという間に詰められる。
私がワイドなラインを通りアクセルを踏み込めない時に、インベタで加速状態で迫ってくる。
加速時にリアがブレークするような走り方&セットも問題。
現場では、ギヤデフ<=>ボールデフで散々悩んでいた。
散々悩んだ挙句に、F:20,R:10、7T、ボールデフを基準に、気分で変える予定。

2004/08/13(金) ARS 練習走行
秋葉で電子部品の買い物をした後、ARSへ。
・Rサイドスプリング確認
 赤=>銀=>緑と変更。
 赤はグリップ不安定で論外。銀でも何とかなりそうだが腰砕けする事もある。結局いつもの緑に戻った。
・R:10タイヤ慣らし
 2セット分慣らしを完了。
途中、シャーシーの亀裂が見つかり、急遽秋葉へ買出しに行く。
その後、TGさんとのマシントレードを実施。
物凄く動きが滑らか(6Tの静かさと、ボールデフによる安定した挙動が目立つ)。
F:40にも関わらず、アンダーが強過ぎるという事も無い。初めてFTさんのセットを試した時の感触に近い。
しかし、赤スプリングでも腰砕けしないとは、ありえないはずなのに、事実は認めなければならない。
TGさんは、私のF:20+R:10の仕様に驚いていた。
TGさんの6Tと、私の7Tで、ストレートの伸びにほとんど差が無かった。
他の方のマシンを直接触り、益々悩みが深くなる。

自宅では、シャーシー交換、ベアリング洗浄等の大掛かりな整備を実施。両方とも、やって良かった。
その後、秋葉で調達した材料から、タイヤウォーマー作成の試行錯誤を開始。
試作参号機でようやく満足のいく物が出来上がった(壱号機は抵抗過多で発熱せず、弐号機は若干熱量不足)。
おかげで、オリンピックの開会式に、生で立ち会えた。

2004/08/12(木) TONTON 練習走行
連日のTONTONでの練習。
今日中に、決めるべき事を、決める予定。
・サスセット見直し
 走り始め、コーナーで不安定な挙動をした為、リバウンドを多めにした。
 それでも安定しなかった為、ピッチングを黄=>緑=>赤と変更。
 サイドも柔らかくしたが、赤ではTONTONでも腰砕け気味。
・ギヤデフ<=>ボールデフ比較
 ボールデフの方が安定したラップを刻めるようだが、TONTONでも一発の速さはギヤデフの方がありそう。
・ピニオン比較
 8Tは候補から外れた。7T<=>6Tどちらが良いか、悩ましい。
 6Tでは、ホームストレートでも伸び切ってしまう。
 7Tでは、伸び切らない為、アクセルオフのタイミングが遅れ、コーナー入口で不安定になりやすい。
 バランススロットルからの逸脱を感じる。
・タイヤ比較
 F:20(26.5mm),R:10(慣らし済)で確定。練習用のF:20(25.5mm),R:10(26mm)も同じバランス。
・モーター比較
 第1回大会で用意したモーターは、トルクは細いが異様に伸びる(6T向け?)。
 M.Private慣らし済モーターは、フリクションロスがかなり少なく、良く転がる。
結局、決まったのはタイヤのみ。
出来ればギヤデフ+7Tで行きたいが、いまいち決め手にかける。
全LAP計測(理想的平均周回時間計算表)も、決め手にはならず、むしろ悩みを増やしただけかも知れない。

特筆すべきは、TMさん作成のタイヤウォーマー。
最初の数周のグリップダウンが、見事に解消。
グリップ剤の染み込みも良さそう。
無理を言って、借り出してしまった。

本日はF1メインでの10分間模擬レースを実施。
中々の接戦で、楽しめた。

8月絵日記の続き


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