RC Memo
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年9月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新の絵日記ダイジェスト
2005/01/09 さよなら日記、またきてBlog
2005/01/08 EYE MINI-Z ナイトレース 2005 第1戦
2005/01/07 ubicast Blogger
2005/01/06 こうさぎ
2005/01/05 Blog化

直接移動: 20051 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 

2004/09/26(日) TONTON 9月度レース / イエローサブマリン 練習走行
前日(当日)整備も一段楽し、F1予選の録画スイッチを押した後の記憶が無い。
気が付くと、TONTONのエントリー時刻を過ぎていた。
開き直りビデオで地上波の確認をした後、昼頃にTONTON到着(決勝開始15分前)。
決勝は、最下位からスタート出来る事になった。
急いで、01ナローとF1の準備をする。

新コースに慣れるつもりで参加した01ナロー(全員決勝)。
レース路面でかなりグリップが高く、すぐに転倒する。
ソフトTバーではロール過多で、かなり不安定。
結局、コースに慣れる以前に、まともにマシンを走らせる事すら出来なかった。

次のF1(Bメイン)、最近使用しているセット(6T,F:30,R:20,ALL赤,タイロッド-0.2)で望む。
走り始めて直ぐに、6Tでは伸びが足りない事に気付く。マシンもかなりアンダーが強い。
ストレートで抜かれる際に、フェンスにフロントタイヤを引っ掛け、タイロッドが破損してリタイヤ。

練習走行無にレースへ望む事の無謀さを思い知らされた。
02耐久の後に、11台で行われたF1エキシビジョンレースは面白そうだったが、心が既に次の場所へ向かっていた為、参加せず。

---

TONTONから、戸田のイエローサブマリンへ向かう。
カード大会が開催されており、テーブルが増えた分、コース自体が縮小されていた。
EYEのレースにも参加されていたTZさんの話によると、カード大会開催で片付けられていたコースを、空いている脇スペースを使用して有志が設置したらしい。
レイアウトは前回程の難易度は無いが、そんな話を聞くと、無事に走れる事にありがたみを感じる。
しかし、マシンの調子がいまいち。前進が極端に遅くなる事がある。
別のモーターに替えるが、これもいまいち。
比較の為、ビートルを走らせるが、こちらは問題なし。そのモーターをF1に積み替えると、絶不調。
どうやら、基盤が逝ってしまったらしい。失意のあまり、一旦、店じまいをする。

車に戻り考える。まだ閉店まで3時間以上ある。基盤を購入すれば充分続行可能。
イエローサブマリンでは1割引で旧基盤が購入可能(秋葉では新基盤が3割引)。
最近は、超格安(1万以下)のキットが売りに出ている気配も無い。
壊れた基盤を修理に出しても、どの仕様の基盤が戻って来るか判らず。
心の稟議が通り、基盤導入が決定。早速組替えて、走行再開。
新しい基盤は、ステアリングがしっかりしている気がする。

ようやく、課題に取り組む。
・R:20 ほぼスリック=>新品
 全くの新品(現地購入)では、若干グリップ感に欠ける。
 ほぼスリックでも、グリップの低下は殆ど無く、むしろ安定している気がする。
・=>スリック:23
 当日TONTONで購入したスリック:23を試す。最近は、殆どの店で見かけない。
 台所用スポンジで表面を慣らしているが、パーティングラインは残っている。
 いまいちグリップ感に欠けるので、現時点では脱落。
・=>R:30
 駄目出しのつもりで試したR:30(F,Rセット品の余り)。結構印象が良い。
 その後に替えたR:20が、R:10と思える程、R:30は安定してグリップする。
 R:10は、更に安定していなかった。
・=>R:F30
 硬いリアタイヤを試したくなり、フロントタイヤを無理矢理リアへ装着。
・=>R:F40
 硬ければ硬い程、安定するように思える。
・=>R:50
 ノーマルタイヤは持って来ていなかった為、F,Rセット品を現地調達。
 50は硬過ぎで、グリップせず。
・=>R:40
 こちらもF,Rセット品を現地調達。
 R:30より、加速時に若干グリップ不足を感じるが、ストレート後のアクセルオフでは安定している。
 R:30は比較中にある程度走り込んでいた事も、有利に働いているかも知れない。
・=>F:50
 リアはR:30を基準として、F:30からの見直しを考える。
 Fでも50は硬過ぎで、グリップせず。
・=>F:40
 コーナー入口のアクセルオフではF:30、コーナー出口でアクセルを入れながら曲げる場合はF:40の方がグリップする。
ウレタン路面で、硬いタイヤが好印象だった点は、かなり意外。
硬いタイヤは、荷重が抜けた時にもグリップする様に思える。
ALL赤で柔らかくしたサスセットが、今までと違うタイヤ評価に影響しているのかも知れない。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.