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2004/09/04(土)
ARS 練習走行
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1週間振りのARS。 どうやら、ARS-GPにはエントリー出来ていなかったらしく、その場でエントリー。 メールの返事が無かったので、怪しいとは思っていた。 現在のエントリー状況は、ミドル:11/12、GT:2/6、F1:9/12、MM:11/12。
まず、リアタイヤ確認。フロントは、最近使用しているF:20(溝無)。 ・多少使用したR:10 新品導入2日目のR:10を基準とする。 前回も気になったが、やはりコーナー全域でリアが穏やかに流れて、前に進まない。 ・普通のR:20 R:10と同じ感覚でコーナーに入ると、中盤でリアがブレークする事がある。 この挙動変化を嫌って、R:10を選んでいたのだと思う。 ・特殊なR:20 本年度MINI-Z CUPでは使用不可能な、特殊加工済のR:20。 安定してグリップするので、かなりラインが狙いやすい。 4分間ラップタイム計測を2セット繰り返したが、R:10より、特殊なR:20の方が速かった。 新品ではないので、R:10には不利な条件だったかも知れないが、前回走行時の追確認は出来た。 タイムは伸び悩み、15秒台前半しか出ていない。
その後、F:40(五分山)を使用したが、アンダーがかなり強く、タイムも全く出なかった。 雨が強くなってきた為、更にテストを続行する。 ・Rピッチング:赤<=>黄 前回走行時(Rピッチング:赤)、コーナー出口でアクセルを開けられずにいたので、その対策。 ピッチングを固めると、コーナー出口の旋回半径が小さくなる。 しかし、滑らかなコーナーリングからは遠くなる。 ・F:Oリング有<=>無 Oリング有の方が、唐突な動きが無いので、走らせ易い。 ・ボールデフ<=>ギヤデフ 久々にギヤデフを使用したが、リアが軽く、動きも唐突で走らせ辛い。 どうしても、コーナーで突っ込み易いセッティングにしてしまう。
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