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2004/09/20(月) 気が付けば
気が付けば、今週末はTONTONのレース。
コース変更したとの事だが、参加出来るとすれば、当日初走行となりそう。
今回は、事前エントリーは必要ないのだろうか。
札幌のエントリーも、本日が最終日。
抽選に通り、無事参加出来る事を祈るのみ。

2004/09/19(日) 何が入っているか判らない
秋葉のスーラジで、F1のF:30を購入。
開封して、タイヤを裏返す。所々に異物が....
気分的にはハズレ。F,Rセットのタイヤを買うべきか。

秋葉では、ラジコン店の他に、閉館してしまうという交通博物館にも行く。
幼少の頃に見た鉄道模型や蒸気機関車との再会を懐かしむ。
他にも、普通のバルブが一切無いナイトスリーブバルブエンジン、ヤマハもびっくりのOHV型5バルブエンジン等、旧い故に見所のある展示があった。

2004/09/18(土) イエローサブマリン 練習走行
札幌でのウレタン路面(?)を想定して、イエローサブマリンのウレタン30サーキットでの練習走行。
マシンは、ARS-GPの状態とほぼ同じ(6T,F:30,R:20,ALL緑,タイロッドは破損した為ノーマル)。
コース幅の狭さ、ウレタン路面独特のグリップ、数ヶ月前のFISCOを思い出す。
縁石が低い為、タイヤが剥き出しのF1では、簡単に乗り上げてしまう。
直角に近い角度でぶつかると、フェンスの下に潜り込んでしまう。
このコースでレースをするのは、かなり不安がある。
ラップタイムは、プロポのインターバルタイマー機能で確認した所、7秒を切る位。
ほとんど全開に出来ず、いまいち攻め切れていないが、セッティングを開始する。
・=>R:10(辛うじて溝有)
 溝がほとんど無い為か、アクセルONで立ち巻きする。
・=>R:10(新品)
 現地購入のR:10。現行ロットでは、透明なビニールに入っていた(初期ロットはビニール無)。
 以前より、トレッド面がまっすぐになった様な気もする。
 どっしりとしたグリップのR:20に比べ、コントローラブルなR:10。
 どちらが良いか悩ましいが、結局R:20に戻す。
・=>F:20(溝有)
 F:20では、フロントの方が勝ってしまっている。まだ、F:30の方が走らせ易い。
 ある程度使い込んだF:30(35?)では、アンダーが若干強いので、新品タイヤを用意した方が良さそう。
・タイロッド
 0.4は手持在庫が切れてしまった為、ノーマルから0.2へ変更。
 最大舵角が増える為、狭いコースでは走らせ易くなる。
結局、最後まで攻めきれず、スプリングの変更を行う所まで、手が回らなかった。
コース自体は、狭いヘアピンが無く、シケイン主体のレイアウトなので、なかなか面白いと思う。

2004/09/17(金) 放電保管
ARS-GPで使用したレース用電池。
I県への準備で手一杯だった為、走らせた後、そのまま放置していた。
ようやく、習慣の単セル放電保管を実施。
最近、SUB-Cの三洋3600mAhでは、単セル放電保管は向かないという話を、良く目にする。
単四電池でも、容量は激減すると感じる。
それでも、放電電圧が下がらない事を祈って、単セル放電保管。

2004/09/16(木) ビートルと路面
折角の宿泊なので、ホテルならではの検証を試みた。
まず、扉を開けたまま、風呂に入る。
入浴後、部屋の片隅で着替える。
鏡が湯気で曇る程の湿気がある。室温は26℃。
そして、ビートルでの走行を開始。妙に重く感じる。
その後、エアコンを除湿&強風モードで稼動。
暫くすると、マシンが軽く感じられる様になった。
最終的に、室温は22℃まで下がっていた。
重い路面=>軽い路面への変化を体感。
転倒頻度や、アンダーの度合いは、それ程変わらず。
夏のナイトレース程の特性変化は感じられなかった。

2004/09/15(水) ビートルの謎
ビートルを走らせると、何故か「面白い」と感じる。
同じ01のモデナや86とは、何かが違う。
当初は、すぐにモデナに戻すつもりだったが、戻すのが勿体無い。
月末のTONTONで、モデナに戻すか検討中。

2004/09/14(火) ビートル in つくば
ホテルの部屋の片隅で、ビートルを走らせる。
靴をパイロンに見立てて、8の字走行。
F:クラシックホイールでは、車高が低過ぎて引き摺っていた為、標準ホイールに変更。
コースに慣れると、転倒する程度の速度で走れたので、中々面白い。

2004/09/13(月) 旅立ちの準備
遂に、I県へMINI-Zを持ち込む準備が完了した。
今回は贅沢にも、F1とビートルの2台体制。
最低限のパーツのみなので、壊さない事を祈るのみ。

2004/09/12(日) 第3回 ARS-GP
MINI-Z CUPの記憶も冷めやらぬ内に開催されたARS-GP。
今回は、F1のみのエントリー。

 <練習走行>
前日使用したタイヤのまま、コースイン。
TOPとの差は如何ともし難いが、確認すべき点を見直す。
・新品タイヤ投入
 R:20、F:30の順に投入し、全体的なグリップが上がる。
 ある程度走り込んだ後、リアのグリップが低下したが、ブロックのエッジが崩れた為だった。
 その後、ZippoOILで頻繁に清掃する。
・モーター変更
 練習用モーターから、手持ちで最も回るX-SPEEDへ変更する。直線スピードは、かなり延びた。
・F:20の確認
 念の為、F:20(溝わずか)も試す。
 リアがブレークするような事はないが、初期に曲がり過ぎ、転がり感が無くなる気がした。
 余程のアンダー路面にならない限り、投入は見送る事にした。

 <バンドチェック>
予選前のバンドチェック走行。
10バンドでは、送信機側からの電波を拾ってしまうとの事(02のONさんにも、同じトラブル有)。
その他に、コーナー立ち上がりで突然止まるような症状を見せる。
ノーコンかと思ったが、徐々に全域でスピードが出なくなる。
原因は、エンジンブロー。盛大に火花が散っていた。

01ミドル、02&GTの合間に、エンジン換装や、充電準備を行う。
F1は、予選と決勝を同一電池で走る事となった為、必須の1セットと、Bメイン落ちに備えて+1セット用意する。

 <予選>
前回の3周目の計測ではなく、半周+計測周+半周での計測となった。
トリム等の確認や、タイヤの熱入れに不安はあるが、全員同一条件。
1番目に計測のTGさんが、14.3秒台の(ポールの)基準タイムを出す。
各コーナーをコンパクトにまとめ、バックストレートでもイン側のラインを通っていた。
次々と計測が進み、Aメイン当確ラインは14秒台あたりだと感じる。
私にとっては、マシン状況の他に、良好な気象条件も重ならないと到達しないタイム。
Panasonic800に追い充電をかけつつ、気が付けば自分の出番。
インフィールドの初めの90度右コーナーでアウトにはらみ、かなり焦る。
焦りから、安全の二文字が頭から消え、コース後半のヘアピンで刺さる。
これで、Bメインからのスタートが決定した。

 <決勝Bメイン>
Bメイン4位からのスタート。
序盤、WDさんのMcLarenに次ぐ2番手につけ、何とかTOPの座をもぎ取る。
そのまま、TOPを走り続け、ピットインの機会を伺う。
確か、30LAP近くで、私の前後をMcLarenに挟まれた際に、最初のピットイン。
その後は、ペースを崩す事も無かった為、結局、FINAL LAPにピットインを慣行。
何とか、Aメインへの勝ち上がりを果たした。

 <決勝Aメイン>
コンコルド協定に基づき、全会一致で「給油義務づけ」が採決される。
電池は、充電済みのRICKBERY800と、交換用に100均電池(バンドチェックで使用)を用意。
序盤、一人のみの新品電池の優位性を生かし、インフィールドのパラボリカでBarrichelloを撃墜(汗)して、TOPに立つ。
しかし、白いHONDAが迫ってくる。あっという間に背後につかれたが、インを締めて行く手を阻む。
コース半ばのヘアピンでHONDAが刺さり、多少楽になる。
しかし、次はRaikkonenが徐々に背後から迫ってくる。
今度はバックストレートで自らミスして、順位を落とす。
周りが徐々にピットに入った為、等間隔にバラけて、自らピットインして間合いを取り直す必要が無くなってしまった。
ピットインのタイミングの関係で、再度TOPに立っていた。
そのまま、最後までピットを引っ張り、FINAL-1、FINALのラスト2LAPで連続ピットイン。
FINALでの電池交換は、当初の計画通り(新品電池と、残量に不安のある電池の組み合わせだった為)。
ピットインの間にTGさんのHONDAが優勝を飾った。
2位にはSDさんのFerrari、3位には白線ペナルティを受けたFTさんが入り、私は4位となった。

レース後の合同テストでは、タイロッドが破損した。
肝心のレースで、マシントラブルが出なかったので、運が良かった。
強豪とのレース、充実した週末だった。

2004/09/11(土) ARS 練習走行 / EYE MINI-Z ナイトレース 2004 第9戦
名古屋から遠征されたFTさんを迎えてのARS練習走行。
まず、F1の前に、最近気になっていたMR-01の転倒対策を試す。
・クラシックホイール+HG20N(新品)
 新品タイヤでは喰い過ぎるのか、各所で転倒。
・クラシックホイール+HG30N(中古)
 標準ホイールではかなりアンダー感が強かったHG30Nを、クラシックホイールに両面テープ固定。
 それ程アンダーも強くなく、転倒もしない。かなり満足の行くセットに仕上がった。

続いて、McLarenとの高速MONZA合同テストを開始。
私の電池(GP&EGR)は弱り気味だった。
=> EGRの予選投入を断念。
最初は7Tで走っていたが、特にヘアピンの立ち上がりで差を詰められる(CUP前日と同じ状況)。
6Tへ替えるが、あまり状況は変わらない。

そして、McLarenのシートに試乗する機会を頂く。
第一印象は、リアの安定性が非常に高い。その上、良く曲がる。
CUP前に試乗した、TGさんのHONDAともかなり似ている。
FTさんが旧型Williamsを走行テストした際の操作を覗いた所、思っていたよりもかなり奥までアクセルを入れていた。
その後に、断続的にアクセルを入れていた。

ピットでのマシン確認では、まずデフの組み方が違っていた。
私はモーターを実際に回して滑らない所まで緩めていたが、FTさんはスパーが回らない所まで締め込んでいた。グリスの粘性もかなり強い。
サスは、ARSでは全て赤のスプリングを使用(普段はALL緑との事)。リバウンドは全く無かった。
ボディによってはロールでぶつかるらしく、センタービスの頭を低いものに替えていた。
フロントタイヤには、硬いロットのF:30を使用したとの事。研究の度合いが違い過ぎると感じた。

ようやく、「デフで曲がる」の意味を理解する。
リア車軸の延長線上を中心に曲がる事で、「転がる車」にも繋がるセットだった。
対して私の車は、車体重心位置近くで曲がる様にセットしていた(全開率を上げる為のセット)。
試乗の後に感じたリアの軽さ&転がり感の無さは、このあたりに原因がありそう。

残った時間で何とかする為、セットを見直す。
・モーターマウント側のスペーサーを付け直し、フロントのOリングを外す。
 若干の軽さは残るものの、だいぶリアが安定するようになった。
・フロントタイヤ変更
 F:20(溝無)=>30(ほぼ新品)でアンダーが増し、挙動を乱す事が少なくなった。
・スプリングをALL緑へ変更。
 F:黄=>緑へ変更した為、今までの突っ張った動きが解消した。
走行でも、背後から貴重なレッスンを頂いた。

その後、FTさんとは入れ違いで合流したSDさんやWDさんとも合同テストを実施。
整備中に、リアタイヤのロットが左右で異なっていた事が判明。
右リアに本来のタイヤをつけた所、軽さは残るが、かなり安定感が増した。
また、走行開始直後の100均電池は、かなりパワーがあった。家電用充電器での追い充電も、効いているかも知れない。
最後に、慣らしも兼ねてギヤデフへ変更するが、それ程良いとは感じなかった。

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EYEには、何とか間に合った。
出場クラスは、Normal、02、F1。

 <予選>
 Normal:2位
今回は、自分のマシンの中で、ビートルが最も良く走った。
 02:Bメイン2位
2ヶ月前から整備すらしていなかった02は、予選中にタイヤ交換する程走らなかった&準備不足。
 F1:4位
ポンダー不調の為、予選最下位。
路面やレイアウトの違いからか、ARSのセットではかなりアンダーが強かった。

 <決勝>
 Normal:2位
PPのMKさんの後ろまで詰め寄った所で、ミスで後退。
 02:Bメイン敗退
兎に角、走るのが辛くなる程、走らない。
TOPでゴールした為、勝ち上がりも可能だったが、F1へのポンダー取付準備を優先する為、辞退。
 F1:3位
PPのNM君は、ドライバー・マシン共、仕上がりが段違い。
タイロッドが切れるトラブルも重なった(アルミナックル導入後の初トラブル)。

今回は、ポンダー取付を簡略化する為、コネクターを新規作成したのだが、配線が切れてしまい、役立たなかった。
遂に、マイポンダーの導入を決意。

9月絵日記の続き


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