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2004/10/26(火)
ママンな一日。
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今日はお母さんが夜に帰ってきました。すごくほっとしたけれど、それと同時におじいちゃんの容態があまり良くないらしく悲しいです。
お母さんが泣いていました。 妹も泣いていました。 誰かが死ぬということは凄く悲しいことです。 可能性があるならそれに縋りたいけれど、縋るものがない人はどうしたら希望を見出だせるのでしょうか?
人は生まれた時から運命、というか一生が決まっていて、無意識にそういうレールを歩いてるんじゃないかなって最近よく思います。
一年で死ぬ人の人数はほぼ同じそうです。 始めは少なくてもこの時期から年末にかけて数合わせのようにバタバタと亡くなる人が多いとか。 最近家の近くの大きな道路も救急車が毎日通っていきます。 あたしがただ毎日、寝て、起きて、食べてってしている間も沢山の生が生まれて沢山の生が死に行く。
世界は不思議だな、って思います。
今日もちょっと欝気味の美蘭でした。(キラ様!)
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