|
2004/02/09(月)
FMまるとく茨城
|
|
|
今日のオープニングは週末実家に帰ってすみつかれ(しもつかれ)を食べたという話。 鮭の頭と人参や大豆などを煮込むすみつかれは県西では節分の後2月の初午の日に食べるのが風習だとか。 各家それぞれの調理法があって千恵さんのお気に入りは大鍋で煮込む隣の家のだとか・・・。 自分もおぼろげながら記憶がありますが、個人的には結構苦手なヤツではないかと・・・。 おいしい茨城では「いちご」。この時期旬の味わいですが、大きく分けてとよのかなどに代表 される西日本ものと、女峰・とちおとめなどに代表される東日本ものの二つに分けられるそうで 茨城ではとちおとめが栽培されているとか。とよのかに比べて糖度が高いので 生で食べるのが一番だそうです。 選び方はへたが青くしっかりしているもの。パック入りの二段重ねのものは出来るだけ平らにして ラップに包んで保存したほうがいいそうです。 洗って食べるかという問いには生産者は洗わないで食べるとの事。 それは生で食べても安全だからという事だそうです。
空いけ天気ではエコロジーの話。地球に優しい工夫という事で、先ずは車のアイドリングをストップする事。 信号待ちやちょっとした停車でこまめにエンジンを停止する事で 約140ccのガソリンが節約され大気汚染も抑えられそうです。 また生ゴミを濡らしたままゴミ処理に出すと焼却能力を高くしないと燃えないので 新聞紙などで生ゴミを包んで水切りをしてから出すと焼却能力を抑えることが出来、 二酸化炭素排出量が減らせるという事だそうです。 アイドリングストップはバスでかなり実施されて意識的にも高いですが、 生ゴミの水切りは知りませんでした。水を含んだままだと重くなるしゴミ袋から水が垂れてきて 汚れたりと困りものでしたが、水切りすればこういう問題も解消するのでいいですね。 今週は比較的暖かい一週間だそうで、電気や暖房器具のスイッチをこまめに切って 「地球に優しい一週間を」との話でした。
|
|
|